加茂 慶太郎 KAMO Keitaro

1996年生まれ。神奈川県川崎市出身、福岡県福岡市在住。演劇作家。主に構成と演出 (振付) によって制作をおこなう。演劇を空間に生じる「できごと」として捉え、観客の能動的な鑑賞によって機能する作品を志している。またそれの出現する機会を企画やプロジェクトの実施によって創出する。その全てにおいて、関わる人々にとって安全かつ創造的、豊潤な時間であることを願い実現を目指している。2023年より北九州市の劇団ブルーエゴナクに俳優として所属。

過去の上演・参加作品に、マルレーベル『一等地』(演出・出演/2023年 福岡・大阪・横浜)、ブルーエゴナク『たしかめようのない』(出演/2024年 京都・横浜)、東京デスロック『再生 北九州Ver.』(出演/2022年 北九州)など。