加茂 慶太郎 KAMO Keitaro
1996年生まれ。神奈川県川崎市出身、福岡県福岡市在住。個人の作家として、おもに企画、演出、出演の立場で作品やプロジェクトに関わる。過去に演劇祭運営や文化施設勤務を経験。近年は「生活に入りこむ」をテーマに、演劇をベースとした表現手法の可能性を広く模索。芸術祭への出展や他アーティストとの協働にも取り組む。2024年、全国小劇場ネットワーク「第4回シアターホームステイプロジェクト」参加。過去作品に『ちょうどいい入り口』(2025、福岡)、マルレーベル『一等地』(2023、福岡・大阪・横浜)など。出演作品に、ブルーエゴナク『たしかめようのない』(2024、京都・横浜)、東京デスロック『再生 北九州Ver.』(2022、北九州)など。