「JUMP OUT! Project」第10回目の12月21日(日)。
ついに最終発表会の日を迎えました。
こまきこども未来館も入っているラピオの2階フリースペースにて開催。
新しいことにチャレンジするときに、大事なのは「合ってるかどうか」じゃない。
まずは思いつきを出してみよう。その一歩が未来を動かす
「うまくいかなかった」は、やった人だけが得られる勲章。
ここでは、失敗=前進のしるしです。
アイデアや想いを伝えるのには、勇気がいる。
だから、人をバカにしたり、茶化したり、否定することは絶対にしない!
すぐに飛び出せなくても大丈夫。悩んでいる、考えている、それも立派なアクション。
あなたのタイミングで、飛ぶ準備をしていこう。
高校生一人ひとりが、自分のテーマでJUMP OUT!する。
でも、その挑戦を支え合うのは、ここに集まった全員。
高校生も、大人も、未来館スタッフも。私たちは一つのチームです。
会場には高校生がアクションする中で出会った方や、高校の先生、サポートメンバーなど多数の関係者が駆け付け、発表を見守ります。
■最終発表会 プログラム
13:30 オープニング
あいさつ
こども政策課 概要説明
JUMP OUT!Projectのこれまでの活動紹介
13:45 発表セッション
5分発表 2分質疑応答
16:00 全体クロージング
今後の展開について
教育長コメント
修了証授与
16:30 交流タイム
17:00 終了
自分自身の興味・関心・モヤモヤからはじまり、実際に行動したことやそこで見えてきたことを一人ひとりが自分の言葉で発表します。
ある高校生は、いろんな行動を重ねていくうちに、全然行動できなくなった。自分は「優等生を意識したVision」を掲げていたことに気づいた。そんな中、あるイベントを主催したことをきっかけで、自分のVisionはやっぱりこれなんだ!と思い直すようになったことを発表。
また別の高校生は、軸のある人間になるために、いろんなことをしてきた。その中でもこども向けのイベントは失敗だらけで、頭で考えていることだけではうまくいかなかった。「実際やらないとわからない」ということが分かったと発表。
「めんどくさい」という気持ちがきっかけとなり、Visionが生まれた高校生。最後は会場にいる大人に協力を呼びかけました。
どの高校生も自分がしてきた挑戦や失敗、そして気づいたことを会場にいる方々に、カッコつけずに、ありままで語ってくれました。
私たちサポートメンバーが知らなかったことも多く、「いつの間にそんなことをしていたの!?」と驚かされるばかり。最初に会った頃の不安そうな表情はもうありませんでした。
5分の発表を終えた後は質疑応答の時間が設けられ、サポートメンバーがモデレーターとなり、会場と高校生をつなぎます。
JUMP OUT!の活動中に写真部に入部した高校生。会場から、写真をたくさん撮れば撮るほどうまくなるよとアドバイスと応援をもらいました。
ある高校生を支援された方は、行動力が本当に素晴らしい!とコメント。でも行動しすぎていて倒れないか心配もするほど。
質疑応答でも自分の想いを語る姿に、会場は挑戦してきた高校生への共感と敬意に包まれていました。
1人早退、3人欠席でしたが代理やビデオ発表で15人全員が発表しました!
修了証を小牧市こども未来部からいただき、記念撮影!
・横断禁止をなんとかしたい
・自由に「一重のまま」の選択肢をコスメから
・心理学を使って小説を書く
・私の夢は何かみつける
・大人にも子供にもクリスマスプレゼントを
・仲間と一緒にオリジナルなものをつくりたい
・移民の子供の負担、こころの負担減らしたい
・天文、海洋、機械の分野を組み合わせた研究をしたい
・世界の子どもや大人が平等に挑戦できる世界にしたい
・小牧市を音楽でにぎやかに
・人々に救いと挑戦を
・軸のある人になる
・小牧駅から小牧高校にバスを通したい
・自分の小説を動画にしてみてもらいたい
・猫が幸せに生きる社会
終了後に行われた交流会では、会場にいた外部の方と名刺交換をしたり、さっそく次のアクションの相談をしたりするなど高校生たちは、大人を存分に巻き込んでいました。
講評をいただいた小牧市の中川教育長も、高校生一人ひとりに声をかけてくださいました。
高校生のJUMP OUT!を支えてくださった皆様へ
この度は、JUMP OUT! Projectへの多大なるご協力を賜り、誠にありがとうございました。
高校生に対する内容的な支援もさることながら、「大人を頼ってもいい。自分の興味・関心をもとにアクションできる場所が地域にある」と高校生たちが気づくきっかけや安心して挑戦できる環境を作っていただいたことに心より感謝申し上げます。
高校生たちの挑戦は続きます。
これからも高校生と一緒に社会を変えていくプロジェクトへのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
【JUMP OUT! Project プロジェクトマネージャー 前田守彦】
JUMP OUT! Projectは、高校生が自分の「やってみたい!」という気持ちを掘り起こし、地域や社会を舞台に実際にアクションを起こすことを大切にした社会参画プロジェクトです。
2025年5月から12月まで全10回のプログラムを通して、自らの課題や関心からプロジェクトを立ち上げ、実際に行動する(=JUMP OUT!)ことで主体性を育んでいきます。