2017年度

テーマ「海棲哺乳類の解剖から ー死体は語るー」

日時:11月18日(土) 9:00〜 /11月19日(土) 9:00~

会場:東京海洋大学 品川キャンパス 楽水会館

主催:勇魚会(海棲哺乳類の会) 後援:京都大学 生態学研究センター/東京海洋大学 応用情報システム工学研究室

【プログラム】

11月18日(土)

9:00~ 開場

9:30~ 講演会 第一部(※いずれも仮題)

中村 玄(東京海洋大学)

「大型鯨類の骨格研究~どのように調べ、何がわかるか~」

松岡 廣繁(京都大学)

「鰭脚類の陰茎骨の進化を探る」

田島 木綿子(国立科学博物館)

「ストランディング個体を活用した博物館活動ならびに各種活動について」

堀本 高矩(稚内水産試験場)

「体内化学マーカーで覗くオットセイの生き様」

15:00~ 一般発表(スピードトーク+ポスター発表)

18:00~20:00 懇親会


11月19日(日)

9:00~ 開場

9:30~ 講演会 第二部

植草 康浩(鶴見大学)

「イルカ発声に関する解剖学~臨床画像から肉眼解剖へ~」

天野 雅男(長崎大学)

「死体標本から知るハクジラの生活史と社会」