陽の光を浴びてみたい　と

暗闇の川底から　はるばる来ました

自分のことも　世間のこともよく知らず

好奇心と探究心で行動する

彼らのような　いきものは

「流れもの」と　そう呼ばれました

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名前：ソーサス・モトロ・ポタモトリゴン

精神年齢：やや若い

性格：大人しくてひかえめ

好き：ひんやり、いきもの

嫌い：熱いの、怖いの、渦潮

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霊術の盛んな地域の　川底の生まれで、科学にやや疎い

海中を泳ぐことは出来ないが海底を歩くことができる。

事の流れに身を任せる傾向があり

鈍感で、やや抜けている。

人よりも少しだけ器用で、少しだけ魔法の素養がある。

それ以上ではない。努力家。

いつも頭にのっているエイてきなものは

ソーサスの初めの友達。愛称は「ポルカ君」

ソーサス曰く「無神経で図太い」

ソーサスと　指一本鰭一枚で意思の疎通ができる。

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このあいだ　傷だらけの魚君を見つけてね

僕の霊力を貸してあげたんだ。

酷い傷だったから　沢山あげたんだ

彼にちょっと　僕の人格が移るかも知れないけど…

うーん…

彼の怪我が良くなったのかは　僕には分からないんだ。

僕が会ったのは　それっきりだからね

それでも僕は

彼は元気になった　ってそう思うよ。

この暗くて深い川の底から、綺麗な音が聞こえるんだ。

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魔術と霊感の担当。

光も届かぬ川底で育った霊的生命体。水棲生物の魂のかたまり

痛覚はある。世の中に疎い

得物は無尽蔵に滴る自らのインク。

負の感情が薄っぺらいことと、生き死にに対しての感覚が小ざっぱりとしていることが

彼の強みで　彼の弱み。

そばに纏わりついてるエイの霊体と一心同体。