カルカシュ


流浪の派閥であるカルカシュは

トトガルの近隣国から渡ってきた長身の蝙蝠の魔術師です。


口調はやや粗暴で悪態をつくこともありますが

日中は学術書を読み解いているか町で小さなトラブルを解決するなどの

慎ましい活動していることが多く 旅先の人々によく慕われています。


争い事は他所でやってほしいと思っていますが

旧都の技術や星喰みのエネルギーへのは興味があるようで、

ふとしたきっかけにトトガルの権威争いに足を踏み入れるかもしれません。