トローネ・ヘーゼル 言の葉の木の下で (2017)



クジャクハゴロモの青年。村で孤立して飛び出してきたのは昔のこと。昔の記憶にはリミッターがかかっている。

精霊術とちょっとした念力程度の超能力が使える。

超能力のことを本人は「どうしようもなくてくだらないもの」と言っており あまり使おうとはしない

そのへんによくいるインクの精霊とじゃれるのが好き。彼がコツコツと音を鳴らせばすぐ集まってくる。


身体が蝋で覆われており 熱で溶けてベトベトになるので夏は嫌いだし 熱い物も嫌。

好きな食べ物はクッキーサンドアイス。


熱々の紅茶を冷たいミルクで割ったものが適度な温かさで好きらしい。砂糖は多め、シナモンも入れる。宿の隅っこでよく飲んでる。


自室には小物がいっぱい飾ってあり、「ちょっと狭いくらいがボクには丁度いい」と本人は言っている。