解怨には大きく分けて５つの種類が存在している。

１、先祖解怨。

これは、４３０代までの先祖を解怨することで、先祖の何かしらの罪や怨念を取り払い、除去できる恵沢。

「解怨による恩恵」

子孫に降りかかる直接的な「事故」や「病気」が減る利点がある。（全てではない）

２、中心恨霊解怨。

これは自分の体にとりついている「中心的な恨みの霊」を解怨してあげることで、先祖の罪などから発生する問題を解決できる。

「解怨による恩恵」

先祖の罪に関係するあらゆるとりつく霊の怨念が取り払われ、例えば「精神病」とか、「結核」などの重い病気を治せる。（全てではない）

３、横的な解怨。

先祖とは関係ないが、その先祖に関係してくる恨みの霊を除去し、解怨することが出来る。

「解怨による恩恵」

その恨みの霊が悪さをしなくなる。それによって、大きなメリットを得られ、例えば「貧乏」になるなどの理不尽な状態をも変えられる。

４、奉献書による解怨。

先祖と関係ない、あるいは何かしらのきっかけでとり付いている悪霊を解怨できる書。名前を事細かに明記する必要がある。

「解怨による恩恵」

その悪霊が解怨されることで悪さをしなくなるばかりか、「讒訴」すれば後で使えてしまう上に、全然先祖と関係ない人も解怨出来てしまうので霊体と地上の人のコネクションも円滑になる。（ただし、何かしらの関係性が無い人は解怨出来ない。もしくは何らかの条件があれば可能。）

５、解怨書による直接解怨。

自分もしくは先祖に関係する悪霊を解怨できる書。フルネームと命日を書き添える事で直接的に「この人物」という解怨が出来る。

「解怨による恩恵」

明確な人物が分かっていればこれで直接的に解怨できる。それにより、直接的且つ、物理的な悪事を止めたりすることが可能。この書に書く人物は必ず明確な理由があって攻撃してくる悪霊が多いため、解怨してあげるのも悪くは無い。

実は解怨には特別な「ルール」というものが存在し、それが「奉献書」なり、「お金」なりに関わってくる。そして、世の人々は何故？お金を払ったら解怨されるのか？を疑問に思っているが、その明確なルールを紹介しよう。

「ルール１　解怨にお金が不可欠」

この理由は他の宗教はただのお金集めの理由にしているだけだが、実は「解怨」を本気でしようとするならこれが「絶対条件」であることが分かる。

その理由は、解怨するということはつまり、それに見合うだけの「対価」が必要となるということ。しかし、「人の罪」に対する対価など、自分が罪を犯した相手の人を生涯助けてあげるしか方法は無い。しかし、それを「一定数の万物」と、「神様の恩恵」に変えると違ってくる。

つまり、「数の均衡に合う万物」と、「神様の下さる条件」が合わさればそれが可能になるという話だ。

しかしその数を自分で知ろうとすると基本的に不可能。何せ、「神様しか知らない方法」なのだから、他の霊界人に聞いてもちんぷんかんぷんだろう。

それを知っている人物こそが「レバレンドムーン」と呼ばれる「その方」と、「ハンハクチャ」と呼ばれる「その方」なのである。それを無条件で教えてくれるのだから、「世界平和家庭連合」という宗教は「恩恵に満ち溢れている」と捉えることが出来る。

何せ、その方々は「神様と合成一体化」を成し遂げた人物たちであり、他の人々が知らない情報も知っている。

つまり、解怨が可能な理由は「一定数の完璧な万物」＋「場所や位置、時間などの詳細な条件」＋「神様の恩恵」の三つの組み合わせがピッタリハマらないと出来ない恩恵であったのだ。

これは一個人で計るなど、千年あっても不可能だろう。何せ「神様しか知らないのだから」。

「この世は全て数式で構成されている」。この言葉は真実なのだ。

「ルール２　解怨する人物との関係性」

解怨するにはいくら「奉献書」と言えども、明確に「関係性」が無ければ解怨することは出来ない。

それが「子孫」とのつながりや、自分が「罪を犯した相手」などの関係性があれば可能だが、何も関係が無いのに適当に解怨することは本来は絶対に出来ない。

しかしそれをクリアしてしまう状況下に立たされている人物がいるがそれは伏せて置こう。それは私だが、まあ・・・長くなる話なので置いておくことにする。

私の場合は特殊な条件下により、私が攻撃を受けるとその悪霊は関係したことになり、且つ、私がそれを受け流して忘れる事で為に生きた条件を持って「解怨」するという不可思議な現象を使っているためである。まあ、その方法は当然「リスク」を伴うから、普通に解怨したいならする方法では無いことは分かる。

何せ、私が「讒訴」（ざんそ）したら、解怨した者を意のままに操れてしまうが故に、かなりのリスクがあると言えるだろう。それでも解怨されたい者は「子孫が解怨不可能」な立ち位置にいるか、もしくは「自暴自棄」になった悪霊のみだろう。

私が「勝利」すれば別だが・・・。それはまた次の機会に。

「ルール３　解怨してから受けるのが祝福」

悪霊によってはこの辺りを明確に理解していない者がいることが分かっている。何か霊界に伝わっているのが「祝福」という恩恵であるが故に、解怨と祝福を混同している霊界人が多いように見えるがただの演技なのだろうか？私の今の状況下では不明である。

そしてこれはあまり知られていないが、解怨には「結婚前」と「既婚後」で大きく解怨方法が異なることを明記して置きたい。

まだ結婚していない者であれば、普通に名前だけでも解怨できるが、「既婚者」は「フルネーム」と「命日」が必要な事を教えて置く。

これは明確な理由は定かではないがおそらく、既婚者は霊界に数多く分布しており、その中から選り分けて探し出すのが困難であるからに相違ない。

「結婚」していない者はおそらくだが、「一人の人間」として区別されているのだろう。

しかし、「既婚者」は悪側に落ちた者として存在を確定されており、増大する黒い波のように見える塊を判別することが困難であるからだと思われる。

霊界には既に「数千兆」とか、それを超える膨大な数の霊界人が住んでいる。その中から探すという行為はまさに「砂浜から一つの真珠」を探す行為に等しい。

「祝福家庭」であれば話は別だが、現状、「神様の血族」でもなければ、「重生」などを受けて「血統転換」するしか方法は無い。「悪魔の血統」を持つ者など、ただの黒い塊に過ぎないのだ。霊界では。

はたから聞くと全く意味不明だが、「私の遊んでいるゲーム」を紹介して置こう。まあ、この意味が大きいことを知っているのは「解怨されたい悪霊」だけなので、他の人は聞き流してくれても構わない。

「私が今現在遊んでいるゲーム」

１、ドラゴンクエスト１０の体験版。

２、モンスターハンターワールド。

３、フォートナイト。

これらが今遊んでいる「オンラインゲーム」だ。何故？オンラインなのか？それは人が関われるゲームだからである。オフラインはたくさんあるが、関われないので解怨としては意味がない。

「解怨されるかもしれない私のルール」

ここでは、私が解怨する人の名前を書く時、膨大な人の中からどうやって選り分けて「奉献書」に書き記しているかを話しておこう。全員の名前は流石に書いていられないので、物的余裕も時間的余裕も限られている私が唯一奉献書に書くルールがある。

１、モンスターの場合は「私に魅了される」もしくは、「宝箱を落とした」ら、解怨することにしている。

この理由はただ一つ「印象に残るから」に他ならない。

他のモンスターやキャラクターは私の眼中には無い。全く見ていないどころかただのオブジェクトに他ならない。

私がたまに「スーパースターの技」である「ベストスマイル」を使う時があるが、その時は魅了されやすい。そうなったものはラッキーである。

２、プレイヤーの場合は偶然か必然か、目に入った奇跡的な時に奉献書に記入している。

他には「ビックリ」した時とか、「すごい！」など感動した時に目に入る可能性が多い。ちなみに、待ち伏せしている人は姿は目に入っても名前は目に入らない。

結局印象に残りさえすれば何でもいいのだ。

ちなみに、私は「女性が嫌い」なので、全く見ていないという事だけは話して置きたい。

理由は背後のせいである。

でもたまに「カッコイイ見た目の装備の女性」がいると思わず、「あの人カッコイイ！」と言ってしまう。その時は目に入る。

３、かなり優秀な猛者がいたので紹介して置こう。

ルーラ場所に待ち伏せしていて、突然「いいね」してくる人達。

彼らは印象に残ったので書いておいた。たぶん、奴の指示だろうけど・・・。（苦笑）

変な「ペット」を連れている人達。

！！？と私が思うペットのみ。他は眼中にも無い。

ジャンプしている人。

姿は見えていない。故に名前も見えていない。

以上。後は記憶に無い。だから天の道でも最強。

４、モンスターワールドはそもそも、一人で集会所作るので物語初めの時しか人を見ない。

合う機会は無い。よく考えたら。

５、フォートナイトは最近よく訪れる。

大体かくれんぼしている。見つけてみてね！

でも、このゲームは名前が出るのは倒した時と、バスから降りた時だけだから・・・字も小さいしほとんど見ていないかも。

でも、世界中の人が遊んでいる。誰にでも解怨の機会はある。