ダウンロード用Excelファイル
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1KpqzkO0wbnS-ODiX-GgCtgSuiktZd3z_/
ダウンロードしたファイルでは、以下の操作ができます。
「タグ」欄右下の下向き矢印をクリックすると、Excelのフィルター機能で検索し、「名古屋市」などのキーワードを含む行を選択できます。タグの一部に含まれる「被害」といったキーワードで、検索できます。
1. HPVワクチン薬害訴訟とは
2. 子宮頸がんとHPVについて
3. HPVワクチンの効果について
4. HPVワクチンの副反応は?
5. HPVワクチンの特徴と危険性
6. 海外の状況は?
7. HPVワクチンの承認、緊急促進事業、定期接種化の問題点は?
8. 裁判傍聴・支援について
9. HPVワクチンが安全だという意見等について
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文書作成:藤竿伊知郎 [2022-09-30][2022-10-01リンク追加]
[ 2025-04-28 更新 ]
インターネットから、無料で入手できる資料と論文を、発表日時の新しい順に整理しました。
入手が有料の資料は、割愛しています。
掲載する資料を、紹介ください。
https://drive.google.com/file/d/1EJU0SQ_r8kH63_HQ2O7sj0o0HipRV1GZ/
ワクチン副反応に苦しんでいるお子さんと親子を取材をした、ドキュメンタリー映画
映画の紹介と上映会の案内
監督:澤則雄
製作:子宮頸がんワクチン問題を映像化する制作集団
https://peraichi.com/landing_pages/view/shikyukeiganwakuchinmovie
[2022-12-16]
厚生労働科学研究成果データベースより、池田班の研究課題と、研究年度ごとの報告
研究代表者(所属機関): 池田 修一(国立大学法人信州大学 医学部附属病院)
各研究報告書は、年度報告の中から入手できます。下記リンクからご覧ください。
2020 https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/148276
2019 https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/27967
2018 https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/27303
2017 https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/26708
2016 https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/26114
2015 https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/25520
2014 https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/25017
2013 https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/23043
2023-04-30版 [2023-05-27更新]
シルガード9の危険性は これまでのHPVワクチンを上回っています
厚労省はそれを知りながら定期接種化し 全国の少女たちに打たせようとしています
知ってください HPVワクチン副反応
[コンテンツ]
シルガード9とは
これまでのHPVワクチン(ガーダシル)の成分を約2倍に増量したもの
もともとHPVワクチンの重篤報告は他の定期接種ワクチンの約9倍多かった
シルガード9の副反応はさらに多い
厚労省もそれを隠してはおけず…
重篤副反応が多いことが厚労省のリーフレットの片隅に紹介されている
承認前の臨床試験(治験)でも
対照のガーダシルを上回る副反応があった
接種勧奨再開後に副反応が増加
厚労省研究班が患者数増を報告
有効性については誇大な表現
厚労省リーフレットはシルガード9で子宮頸がんの80~90%が防げるかのような誤解を招く記載をしています
それどころか前がん病変さえ減らせていないという研究データも
ところが厚労省リーフレットに記載なし
副反応被害者の苦しみは今も続いています
もっと詳しい情報を知りたい方は
PDFファイルダウンロード
https://drive.google.com/file/d/1l4Doim1gwAy4Gx4mA6ZUn0AGDzDh-VyB/view?usp=share_link
正誤表(2023-04-30、2023-05-27訂正)
2023-5-21までの版に間違いがありました。
×研究班では 国がHPVワクチン接種後の副反応に対応するため指定した「協力医療機関」の患者数を2023年3月からモニタリングしています
↓
○研究班では 国がHPVワクチン接種後の副反応に対応するため指定した「協力医療機関」の患者数を2022年3月からモニタリングしています
×「協力医療機関」の新規受診患者数は 接種率が低かった2020年度には年間4人 2021年度には14人でした
↓
○「協力医療機関」の新規受診患者数は 接種率が低かった2019年度には年間7人 2020年度には14人でした
[第72回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会 資料1 HPVワクチンについて](https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000854145.pdf)
[2023-05-27 修正]
内容を、再利用しやすい形で提供します。資料出典もまとめています。
https://drive.google.com/file/d/1RyWSUJIvB9A4ooCgIlGnB1RX7EvourjF/view?usp=share_link
発行: 新医協HPVワクチン検討会
2024年10月 初版
http://shinikyo.com/hpv-tebiki.html
目次
1. はじめに
2. HPVワクチンの副反応について
(1)HPVワクチンの副反応とは
(2)副反応を「機能性身体症状」とする厚生労働省の見解について
(3)副反応は「免疫学的機序が関与している」とする見解
3. 事例から学ぶ―HPVワクチン副反応の症状と経過
事例1(疾患の経過、患者さんの訴えを中心に)
事例2(医療の側から見てどのような経過をとり、治療がなされたのかの記録)
4. プライマリーケア医が行う診療
(1)ワクチン接種後の多様な症状から副反応を疑う
(2)自院で治療を開始する
(3)精査、治療を実施する専門医療機関への紹介
5. 診療、相談の継続
(1)診療・相談
(2)実際行われる日常の治療
(3)地域の特定診療科との連携
(4)長期にわたる治療の継続
6. 医療・福祉制度の活用
(1)予防接種健康被害救済制度への申請
(2)障害が長期にわたる場合
7. 診察を受けてくれる病院・クリニック
資料編
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新医協注文サイトにて申し込み下さい
頒価:300円
送料:100円(9冊までごとに)
https://shinikyo.stores.jp/items/673ec9971ebb49075ba44088
編集: 手引き編集委員 大久保節士郎 宮地典子 岩倉政城
連絡先: 新医協(新日本医師協会)http://shinikyo.com
声明・男子のHPVワクチン接種への公費助成を直ちにやめるべきである
男子への接種には、大きく5つの問題があります。
1. HPVワクチンの中咽頭がんへの予防効果は薬事承認されていない
2. 肛門がん(扁平上皮がん)は非常にまれながんである
3. 費用対効果は極めて悪いことは国立感染症研究所ファクトシートでも指摘された
4. 女性の子宮頸がんの予防につながるという医学的根拠はない
5. ガーダシルの重篤副反応疑い報告頻度は高い
費用対効果、リスクベネフィットバランスの両方の観点から、公費助成は中止・計画撤回をすべきです。
2024年3月26日作成
PDF版 https://drive.google.com/file/d/1wVFK67VKmYD5na7lUjoyBFD2a7sz4hvn/
2024-05-28
国が定期接種にしていないのに
最近一部の自治体でHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の男子への接種に費用助成をする動きが出ています
しかしこのワクチンの男子への接種は定期接種となっておらず 市区町村に積極的勧奨を行うよう求めていないものです
「男子のHPV感染を減らせば 間接的に将来の女性の子宮頸がんを減らせるはず」と説明されることもありますが ほんとうにそんなことが可能だという証拠はまだ得られていません
15種類ほどあるとされる発がん型HPVのうち このワクチンは16型と18型の2種類にしか対応していませんから 他の発がん型HPVが逆に増えてくるおそれも指摘されています
重篤副反応疑い報告が多いのに
HPVワクチンの副反応疑い報告の頻度は はしかや風疹など他の定期接種ワクチンより極めて高いことをご存じでしょうか?
厚労省の公表資料によると(入院治療以上が必要な)重篤な副反応疑い報告の頻度は接種者1万人あたり約3~5人となっており他の主な定期接種ワクチン12種類の平均値の7.4倍です
承認されていない効能を宣伝する行為まで
このワクチンを打てば尖圭コンシローマという性感染症か予防できるだけでなく中咽頭がん・肛門がん・陰茎がんが防げると宣伝している医師もいます
しかし男子に接種されるHPVワクチン・ガーダシルの効能・効果の欄に「中咽頭がん」と「陰茎がん」の予防という文字はありません つまり予防効果が薬事承認されていないのです 薬事承認されていない効能・効果を宣伝して販売することは法律で厳しく禁しられている行為です
ガーダシルで薬事承認されている「肛門がん(扁平上皮がん)」は日本では毎年人口10万人あたり0.2人程度しか発生しないまれながんで、しかも男性患者の平均年齢は60.5歳とされています
ということは 一部の自治体で進めている12~16歳の健康な男子へのHPVワクチン接種は「40年以上も後に年10万人に0.2人くらい発生するかもしれないまれながんを予防するために接種者1万人に約3~5人(10万人あたりに換算すると30人から50人)に重篤な副反応疑い報告があるようなワクチンを打たせる」ということなのです
リスク(危険性)とベネフィット(利益)のバランスをあまりにも欠いた愚策だと言わざるを得ません
ダウンロード用PDF
https://drive.google.com/file/d/1ZVts8tJAYgBJNdk_0lh-DfyzZ_lD2cga/
・全国子宮頸がん被害者連絡会 https://hpvv-nonono.wixsite.com/mysite
・HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団 https://www.hpv-yakugai.net/
・薬害オンブズパースン会議 https://www.yakugai.gr.jp/
・薬害根絶デーの紹介 https://sites.google.com/view/ykd824-intro/
・HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク http://hpv-yakugai-shien.net/
・HPVワクチン薬害訴訟を支える会・大分 https://oita-sien-hpvw.amebaownd.com/
・HPVワクチンのほんとうのことを知って欲しい実行委員会 https://kiyonohako.jimdofree.com/