HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク 書庫
「HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク」は、HPVワクチン薬害訴訟を支援し、被害者の救済と薬害根絶のための活動をおこなう会です。
この書庫は、活動に関わる資料を共有するため公開しています。
おすすめコンテンツ
薬被連要望書・抄(2023年8月) https://drive.google.com/file/d/1XJDUlp71dHiJjHa4vlWCD61brE8qbt19/
議員勉強会 (2023-05-20) 動画 https://sites.google.com/view/hpvv-tsn-archives/board#h.pgmxi2azv7f7
シルガード9・三つ折りリーフレット 第1版(2023年4月) https://sites.google.com/view/hpvv-tsn-archives/top#h.vyo92490d11n
リーフレット「HPVワクチンの ほんとうのこと」 資料用 第3版(2023年6月1日) https://sites.google.com/view/hpvv-tsn-archives/top#h.5hzegbzw8o3
支援ネットニュース最新号 https://sites.google.com/view/hpvv-tsn-archives/#h.ctxnpawle06s
更新情報



HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク第7回総会・記念シンポジウム「接種勧奨再開で拡大する 新たな副反応被害」
日時:2023年10月14日(土) 14:00~15:30
会場:目黒さつきビル(JR目黒駅西口徒歩5分)
+ オンライン併用
勧奨再開後の被害者相原咲紀さん、九州原告梅本美有さん、参議院議員川田龍平さんの鼎談
参加費無料、どなたでも参加できます
お申込み:https://forms.gle/tELQkM5Cv1Nbk5Tc7
当日のスケジュール
・12:00~12:30 JR目黒駅西口で街頭宣伝
・14:00~15:30 シンポジウム(目黒さつきビル)
・16:00~16:30 支援ネット総会 【会員のみ】
ポスター画像

支援ネットニュース 最新号
No.35 2023年11月7日号を発行しました。
・第7回総会とシンポジウム
・HPVワクチンの男子への接種拡大を許してはいけない
次回期日 11月27日(月)10:00~ 反対尋問 椿広計(統計数理研究所名誉教授)
バックナンバーは、ニュースのページ に

厚労省はシルガード9の危険性を知りつつ定期接種化することになる 2023-04-02
隈本邦彦さんから、娘さんをもつご両親への警告
シルガード9の危険性は、現行ワクチンを上回っています
厚生労働省はそれを知りながら、
定期接種化して全国の少女に打とうとしています
https://drive.google.com/file/d/1UhH61LXslr-JMea7zp5MFnFnLaFwItHd/view?usp=share_link
◆宣伝リーフレットには重篤副反応疑い報告の頻度が書かれていません
◆副反応頻度が高いのは、成分の量が原因の一つです
◆国の副反応疑い報告頻度は過少報告されています
◆厚労省研究班のデータからも重篤副反応が増えていることが推測されます
◆有効性に関する重要データもリーフレットには書かれていません
◆「タダだから」とか「期間限定」という宣伝文句に惑わされないで
【参考資料】
・小学校6年~高校1年相当女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(詳細版) https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000901220.pdf
リーフレット「HPVワクチンの ほんとうのこと」
資料用 第3版(2023年6月1日) 第1版(2022年3月18日)
政府は2022年4月から、HPVワクチン接種の積極的勧奨をはじめました。
いまも重篤な副反応に苦しんでいる被害者を置き去りにしての再開です。
接種対象年齢の人には、地元市町村から「お知らせ」や「予診票」などが届きます。
接種をすすめる政府資料を読むだけでは、判断できないこともあります。
ワクチンの “ほんとうのこと” を知っていただきたいと思い、
HPVワクチン東京訴訟支援ネットワークでリーフレットを作成しました。
接種対象とその保護者のみなさんへ、情報をお届けします。
※ シルガード9に関する記載と、2023年4月までの最新データを補充しました。

(1) A4横、2in1 縮小印刷用[中画質]
資料用 第3版 [2023-06-01]
4.1MBytes
https://drive.google.com/file/d/11NupGi-vCwY8sXWUtw6d7nCkQP7s6oPb/view

(2) B5版 印刷用[高画質]
資料用 第3版 [2023-06-01]
17 MBytes
https://drive.google.com/file/d/1a0181ZCVevVMsa0GwjMB74K0TZ7R03kv/view
リーフレットの利用法
・B5版 観音折り 8ページ版を、小分け頒布しています。
・ネット印刷の入稿用データも提供します。
東京支援ネットワークへご連絡ください。領収書が必要な方はお申し出ください。
手元のプリンタで印刷できるPDFファイルを、2種類紹介します。(1)の中画質ファイルがバランス良く、おすすめです。
スマートフォン・PCで見たとき、URL・QRコード部分をクリックすれば、該当ページへ飛べます。被害者の声・動画、Twitterのアドレス、支援ネットワークのサイトへつながります。また、ページ内に透明テキストを埋め込んでおり、閲覧時に検索により該当ページへジャンプします。
▼ 各ページの画像は、下記からダウンロードできます
https://drive.google.com/drive/folders/1ovdHbetI0nL-aIA0raVl1O3ptGc-Mdft?usp=drive_link
●改訂履歴
・2022年8月 小改訂
最終ページ下部に、取扱者のスタンプを押せる余白作成。
・2023年1月改訂
シルガード9の記載など補充しました。
・2023年6月改訂
シルガード9など2023年4月の副反応検討会資料を補充しました。


シルガード9・三つ折りリーフレット 第1版(2023年4月)
2023-04-30版 [2023-05-27更新]
シルガード9の危険性は これまでのHPVワクチンを上回っています
厚労省はそれを知りながら定期接種化し 全国の少女たちに打たせようとしています
知ってください HPVワクチン副反応
[コンテンツ]
シルガード9とは
これまでのHPVワクチン(ガーダシル)の成分を約2倍に増量したもの
もともとHPVワクチンの重篤報告は他の定期接種ワクチンの約9倍多かった
シルガード9の副反応はさらに多い
厚労省もそれを隠してはおけず…
重篤副反応が多いことが厚労省のリーフレットの片隅に紹介されている
承認前の臨床試験(治験)でも
対照のガーダシルを上回る副反応があった
接種勧奨再開後に副反応が増加
厚労省研究班が患者数増を報告
有効性については誇大な表現
厚労省リーフレットはシルガード9で子宮頸がんの80~90%が防げるかのような誤解を招く記載をしています
それどころか前がん病変さえ減らせていないという研究データも
ところが厚労省リーフレットに記載なし
副反応被害者の苦しみは今も続いています
もっと詳しい情報を知りたい方は
PDFファイルダウンロード
https://drive.google.com/file/d/1l4Doim1gwAy4Gx4mA6ZUn0AGDzDh-VyB/view?usp=share_link
正誤表(2023-04-30、2023-05-27訂正)
2023-5-21までの版に間違いがありました。
×研究班では 国がHPVワクチン接種後の副反応に対応するため指定した「協力医療機関」の患者数を2023年3月からモニタリングしています
↓
○研究班では 国がHPVワクチン接種後の副反応に対応するため指定した「協力医療機関」の患者数を2022年3月からモニタリングしています
×「協力医療機関」の新規受診患者数は 接種率が低かった2020年度には年間4人 2021年度には14人でした
↓
○「協力医療機関」の新規受診患者数は 接種率が低かった2019年度には年間7人 2020年度には14人でした
[第72回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会 資料1 HPVワクチンについて](https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000854145.pdf)
シルガード9 三つ折りリーフレット 解説資料
[2023-05-27 修正]
内容を、再利用しやすい形で提供します。資料出典もまとめています。
https://drive.google.com/file/d/1RyWSUJIvB9A4ooCgIlGnB1RX7EvourjF/view?usp=share_link
副反応の被害かなと思ったら
HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の接種が進んでいます。積極的勧奨が中止になる前と同じ製品が接種されていることから、重い副反応被害の再発が心配です。
政府は、接種勧奨再開にあたり、協力医療機関を整備して対応していますが、初期の治療が遅れると回復が難しくなります。
このワクチンの副反応は、頭痛・全身の疼痛・知覚過敏・脱力・不随意運動・歩行障害・激しい倦怠感・睡眠障害・記憶障害・学習障害など、多様な症状が一人の方に重複して出ることが特徴です。
また、接種から半年・1年後という時間が経った後に症状が出てくることも少なくありません。副反応の様子は、リーフレット「HPVワクチンのほんとうのこと」 をご覧ください。
厚生労働科学研究のまとめも参考になります。
HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団が、被害がこれ以上拡大することを防ぐためにも、新たな被害に関する情報を集約しています。
ワクチンの副反応ではないかと心配な方は、下記フォームから情報提供いただくと、相談に応じてもらえます。
支援のご寄付をお願いします
私たちの活動は、会費・募金により支えられています。
下記口座への振込をお願いします。
ゆうちょ銀行 店番018 口座番号8055797(普通預金)
https://sites.google.com/view/hpvv-tsn-archives/act#h.roxet0ewq8yw