創形科学研究室 | 平田祐樹研究
東京工業大学 工学院 機械系
東京工業大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所


















About us

創形科学研究室は、大竹研究室と共同で運営している研究室です。平田祐樹研究室は、2024年度に発足したばかりの【材料工学を基軸とした医療工学推進のためのデバイスの創成】をミッションとする新しい研究室です。特に機械を摩耗から守るダイヤモンド状炭素(Diamond-Like Carbon: DLC)膜や、通常の材料とは異なる興味深い物性を持つグラフェンなどのナノ材料の合成技術や分析手法の開発、そしてその応用に向けた研究を行っています。ナノテクノロジーの進展とカーボン・ニュートラルが技術開発の物差しのひとつになりつつある時代において、革新的なナノ材料の合成技術、表面および界面現象を取り扱う材料科学に取り組むことで、ナノテクノロジーの発展に貢献するとともに、環境やエネルギー問題の解決も目指しながら研究を進めています。まだ産声をあげたての新しい研究室の歴史の中で、数世紀に渡り人類が創造してきたサイエンスにイノベーションを起こす「壮大」かつ「野心的」な営みに挑戦していきます。本学機械系はもちろん,他専攻や他大学からも含め博士課程進学希望者を広く募集しています。お気軽にお問い合わせください。

 News


2024.6.25 研究室PIの平田が提案する研究課題が創発的研究支援事業に採択されました

2024.6.19 研究室の共同運営者である大竹教授が初代東京科学大学理事長に選出されました。おめでとうございます。

2024.5.17 4月14日、4月24日、5月11日、5月17日の4回にわたり、大学院入試のための研究室見学会を行いました。

     たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。

2024.4.02 大竹・平田研に新M1 2名、新B4 1名がメンバーに加わりました。

     2024年度はD 3名、M2 2名、M1 3名、B 4 1名の計9名体制になります

2024.4.01 平田研究室がスタートしました

2024.2.29 HPを公開しました