【 よくある質問コーナー 】
【 よくある質問コーナー 】
①町内会に加入するメリットは何ですか。
★それはまず、人は1人では生きていけないということです。毎年思いもかけない自然災害が、日本各地で発生しています。この熊本でも、熊本地震や県南部を襲った集中豪雨災害が発生しました。そんな時、声高らかに叫ばれるのが「絆」、助け合いです。もし、災害が発生したら、あなたのお宅は大丈夫ですか。町内では、こうした災害が発生した場合に備えて熊本市とも連携し、避難の方法や避難所の確保など、助け合いの架け橋となるよう日常の連携に努めています。
★6町内では、住民の皆さんが安心して暮らせるよう努めています。その一つが、防犯灯の増配置です(現在103か所)。全防犯灯のLED化を推進。月2万円を超す電気代は、町内会費で賄っています。
★小学生や中学生、小さなお子様を持つ家庭は、お子様を1歩外に安心して送り出せますか。町内では、通学路の安全や見守り活動、交通安全指導を行っています。東町小学校や東町中学校とも連携し、様々な担当役員が中心となって、子どもたちを安心して送り出せるような地域づくりに努めています。
★毎月1回の回覧板がまわってきます。町内や各団体の情報や案内が届きます。
★熊本市でも、町内活動をバックアップしています。町内加入を呼びかけています。詳しくは、熊本市のホームページをご覧ください。
②町内会費はいくらですか。
月300円です。6町内で集められた会費は、その使用計画や使用実績、すべて年1回の定期総会で承認を受けます。町内誰でも、どのように使われているか、わかるようなしくみを作っています。年2回の会計監査を受け、会計担当者も2年交代とし不正な支出がないようにしています。
③ゴミステーションを確保したいのですが。
町内会長に連絡してください。連絡先は、町内定期総会資料に記載されています。ゴミステーションの場所が決まりさえすれば、町内会長が熊本市の関係部署にお願いし、その確保に動きます。
④ここは暗いので、防犯灯を設置してください。
町内会長に連絡してください。連絡があり次第、直接実態を見に行きます。必要と判断したら、早速設置に向けて動きます。予算や工事の日程などもあり、すぐにはできない状況にあることはご理解ください。ただ、現在そのような状況にあるかは、随時お知らせします。
⑤カーブミラーを設置してもらいたいのですが。
町内会長に連絡してください。連絡があり次第、直接実態を見に行きます。必要と判断したら、早速設置に向けて動きます。予算や工事の日程などもあり、すぐにはできない状況にあることはご理解ください。ただ、現在そのような状況にあるかは、随時お知らせします。
⑥町内会でこうしてほしい、と要望があるのですが。
町内会長や副会長にご相談ください。まずは実態調査をして、話し合い、必要とあれば実現に向けて努力します。投書でも構いません。東町コミュニセンターポストに投函してください。匿名でも構いません。氏名入りは、直接その状況を回答し、匿名の場合は6町内だよりなどで周知します。
⑦町内会に入ると、いろいろな役員をさせられるのではないですか。
★6町内の活動は、「できることを行う、無理なことはしない」ことを基本としています。ただ現実、町内会長や副会長、書記会計、運営委員、各部長など、役員を担っていただいている方は多数います。それらの方々がいなければ、町内活動が成り立たないのも事実です。これらの役員は、事前によくご理解していただいた上で引き受けてもらっています。
★ですから、各家庭に役員を順番などでお願いすることは決してありません。強制することもありません。その心配は不要です。
★ただ自主的な協力はお願いしています。例えば、6町内の最大のイベント。佐土原夏祭りは多くの方の協力を必要とします。強制的にならないよう配慮しながら、できる範囲であくまでもご協力を募っています。
★町内の各グループの隣保組長さんだけは、各家庭持ち回りで決められています。しかし、それもグループに例えば20軒あるとすれば、20年に一度まわってくることになります。
⑧町内会に加入したいのですが。
★新しく一斉に何軒か建てられた区域には、町内会長や副会長とで各家庭を回り、あくまでも強制にならないよう配慮しながら、町内への加入をお願いしています。
★町内への加入を希望される場合、まず近隣の方に隣保組長さんを教えてもらって、隣保組長さんにご連絡ください。近隣の方にご相談できない場合などは東町地域コミュニティセンター(368-5626)へご連絡下さい。担当者が、ご連絡したうえで加入手続きを行います(加入申込書をいただくだけです)。
★町内会費は、加入月の翌月からいただきます。