2024年7月7日(日)浜名湖ガーデンパークのへちま棚。植え付け後から、すくすく育っています。数本、苗が萎れていたため、植え直しして、蔓の誘引をしました。灌水はガーデンパークの担当者さまが行なってくださっています。数日間、体温を上回るような最高気温ですが、この棚の側にある「水遊び広場」は、夏場の人気スポットのようで、大勢の家族連れが訪れていました。みなさんに涼んでいただけるよう早くへちまが大きくなってほしいです。
2024年7月6日(土)みなさんからInstagramを通じて、へちま栽培の様子を送っていただいています。すくすく育つ様子を拝見できて嬉しいです。へちまの灌水の時間帯は、早めの朝、日が落ちた頃の夕方がへちまのダメージが少ないです。
つかい隊はまだまだ募集しておりますので、ぜひご参加ください。
2024年7月4日(木)村串小学校5年生に、何回かへちまの話をさせていただいていますが、その時間とは別に先生が、へちまの話を中心に、ウェビングマップをつくる時間を設けられていまして、のぼり旗の感想も、書いてくれました。へちま料理を深めた子もいれば、へちまのメリットデメリットの両面を探求した子も。コピーをいただきましたが、一生の宝物です!
2024年7月2日(火)聖隷クリストファー小学校の5年生の、OMソーラー株式会社での環境学習。後半の約1時間半、へちまのグリーンカーテンの話と、マイクロプラスチック問題、そしてへちまスポンジの性質について、お話しと実験をしました。グリーンカーテンのありなしで、窓辺の温度がどう変わるかも、目で見て確認してもらいました。
2024年7月1日(月)へちまのスポンジを使う方々から「洗剤が少なくて済む」といったお声をいただくことが多いです。それで実験です。サラダオイルにターメリックを入れて着色し、へちまのスポンジとポリウレタンのスポンジを浸してから、洗剤で洗います。洗剤は界面活性剤の中性洗剤で、水溶液です。へちまのほうが色も薄く、ぬめりも少ない結果になりました。
2024年7月1日(月)一坪農業を、織田利三郎さんと一緒に広めた倉田卯之吉さんの石碑が附属小学校の敷地内にありました。附属小学校の前身である、浜松師範附属小学校から倉田さんが広めた歴史があり、小学校では今も毎年収穫の時期に「くらた際」が開催されています。
2024年7月1日(月)静岡大学教育学部附属浜松小学校の一年生にへちまの話を聞いてもらいに行ってきました。へちまの大きさに、子どもたちは目を輝かせていました。
2024年6月30日(日)右の、へちまのグリーンカーテンには、すでに実がなっています。このくらいのサイズだったら食用になります。手を広げた長さが20センチです。
団体30、個人のつくり隊100人、個人のつかい隊300人、事業として達成できたことに安堵しています。より多くの方々に、へちまの良さを伝えていきたいです。
2024年6月30日(日)へちまのグリーンカーテンがいい感じにできています。2階の窓に届き始めていますが、天井につかないところで、摘芯をおこなう予定です。
2024年6月25日(火)浜松の地名がついた品種のへちまの発芽状況です。種まきから17日、本葉がで始めたので、7月6日頃、この中から勢いのある苗を選別して畑に植え替えます。品種のうち「あきは」は10粒蒔いた種のうち、2粒しか芽をだしませんでした。
2024年6月25日(火)浜松市地域力向上事業に採択いただき、目標参加者を決めました。
団体30、個人のつくり隊100人、個人のつかい隊300人、事業として達成できたことに安堵しています。より多くの方々に、へちまの良さを伝えていきたいです。
2024年6月25日(火)つかい隊の参加目標人数の300人になりました。多くの方が、へちまの活用に興味を持っていらっしゃることがわかり嬉しいです。へちまの活用が「あたりまえ」の世の中になりますように!
2024年6月24日(月)Instagramで、「へちまにアブラムシがついてしまって...」という投稿を見かけました。へちま先生にお聞きしましたので、対策方法をご紹介します。
2024年6月23日(日)雨間を縫って、栽培動画撮影をしました。月末から7月上旬には「摘芯」の方法を、プロジェクト参加者の皆さんにお伝えしたいと思います。
2024年6月23日(日)浜名湖ガーデンパーク「虹の滝」「管理センター前」の2箇所にへちまの苗を植えました。
2024年6月18日(火)浜松市立村櫛小学校のへちま棚。花壇の土の深さなど条件があり、この高さ、この形にさせてただきました。授業日が大雨の予報でしたので、棚は前日の17日(月)の夜に作っておきました。
2024年6月18日(火)浜松市立村櫛小学校に、5年生の2回目の環境学習授業に行ってきました。
プラスチックのスポンジと、へちまのスポンジについた汚れの違いを観察もしながらプラスチックの話をしたり、へちまの苗の定植をしたりしました。
2024年6月16日(日)浜松の地名がついた品種のへちまの発芽状況を引き続き確認。種まきから8日、一昨日より芽がさらに増えています。
2024年6月15日(土)浜松市西部清掃工場に隣接する環境啓発施設「えこはま」の南面のグリーンカーテンの様子です。へちまの苗を、数本お届けしました。
2024年6月15日(土)浜松市西部清掃工場に隣接する環境啓発施設「えこはま」にて、浜松の海を守る会「Hamaumi」による、モニタリング調査に参加させていただきました。9.6kgのゴミ。ペットボトルや発泡系プラスチックが目につきます。「ごみの問題は、家庭での気づきにより軽減できる」。浜松へちまプロジェクトと繋がっています。
2024年6月14日(金)浜松の地名がついた品種のへちまの発芽状況を確認。種まきから6日で芽が出始めました。
2024年6月14日(金)集合住宅のベランダで、へちま栽培のチャレンジをしてみます。どういうふうに仕立てたら、いい感じにグリーンカーテンになるか、実験です。
2024年6月12日(水)浜松へちまプロジェクトで植えさせていただいたへちまを使って、秋になったら2つの体験会「へちま水の採取」「へちまタワシづくり」を浜名湖ガーデンパークの体験施設で開催する予定です。
2024年6月12日(水)浜名湖ガーデンパークの虹の滝(全長100)全面をへちま棚にしていただけることになりました。4種類のへちまを植えて、夏に皆さんに楽しんでいただける場所にしたいと考えております。
2024年6月11日(火)浜松里山竹クラブさんにヘルプを頼み、3箇所へちま棚づくりをしました。
3箇所目は、与信幼稚園さんです。
2024年6月11日(火)浜松里山竹クラブさんにヘルプを頼み、3箇所へちま棚づくりをしました。
2箇所目は、与信小学校さんです。
2024年6月11日(火)浜松里山竹クラブさんにヘルプを頼み、3箇所へちま棚づくりをしました。
1箇所目は、与信市野こども園さんです。
2024年6月9日(土)ボーイスカウト浜松19団の皆さんによるへちま棚づくりと苗植えの日。まだ小さな苗ですが、大人の背丈より高さのある棚を設置しています。
2024年6月9日(土)みんなが、家庭でへちまを栽培するようになったら、たとえば、この写真のように、暮らしのさまざまなシーンでへちまを活用できるようになりますね。
2024年6月8日(土)浜松では、かつてへちまの品種改良も盛んでした。ジーンバンクからお取り寄せした種を種まきしました。ポットに一粒ずつ、10ポットづつ作ってみます。
2024年6月5日(水)丸加産業さまに残る貴重な資料の中に、浜松のへちまの品種交配育種過程を示した資料がありました。十角へちまと、改良だるまを交配して、その後、鶴首と交配したと示されています。
2024年6月5日(水)去る4月2日、浜松で過去に品種改良されたものなど、複数の品種のへちまの種を申し込みました。そろそろ届きそうです。種まき間に合いますように!下の二つは浜松で改良されたものかどうかは不明です。
2024年6月5日(水)OMソーラーの2階の窓から。「へちまさん、こんにちは」っていう風景になっています。
2024年6月4日(火)団体で参加のOMソーラー株式会社のへちまの苗は、ぐんぐん蔓を伸ばして2階まで届いています。
2024年6月3日(月)団体でご参加のさなる幼稚園さま、ネットも張って、プランターも用意してへちまをお出迎えしてくださいました。
2024年6月3日(月)さなる幼稚園さまにへちまの苗をお届けしました。大きなへちまの実ができるといいですね!
2024年5月26日(日)佐鳴湖花見台広場にて開催のフェアトレードマーケットに出展。プロジェクト参加者の方へ苗をお渡ししたり、プロジェクトの説明をさせていただきました。
2024年5月26日(日)フェアトレードマーケットの会場に、内山商会様がへちまの苗を届けてくださいました。
2024年5月24日(金)住宅の2階までへちまのグリーンカーテンにする事例です。竹で棚を作り、ネットを張りました。
2024年5月19日(日)田町のカスミヤさんに、訪問しました。明治時代に浜松のヘチマ産業を世界一の品質にまで向上させた織田利三郎さんが始めたお店です。
2024年5月19日(日)田町のカスミヤさんの貴重な資料を見せていただきました。パリ万博やアメリカの万博に織田利三郎さんが持ち込んだヘチマの像(部分)の写真。
2024年5月19日(日)ボーイスカウト浜松第7団カブ隊の皆さんと、へちま棚づくりと苗植えをしました。へちまを水につけて柔らかくしたり、汚れを落としてみたりとへちまに親しんでいただきました。
2024年5月17日(金)OMソーラーのへちまの蔓が1mの長さに成長しています。
2024年5月14日(火)浜松市立村櫛小学校5年生の環境学習の授業、へちまの種まき。
2024年5月14日(火)浜松市立村櫛小学校5年生の環境学習の授業、へちまを水につけてます。
2024年5月13日(日)浜松オーガニックマーケットに出展しました。
2024年5月13日(日)プロサーファーの三浦涼さんと森本直波さんへブログの取材をしました。
2024年5月12日(土)いわた農業経営塾さまのへちま棚の様子の写真をお送りいただきました。
2024年5月6日(月)ボーイスカウト浜松19団さまのへちま栽培のサポートで竹クラブさんにへちま棚を作っていただきました。
2024年4月28日(日)福田コットンプロジェクトさまにて、へちまの苗植えをしました。
2024年4月21日(日)キックオフ会で、つくり隊の方々がへちまの種まきをされました。
2024年4月21日(日)キックオフ会を開催しました。100名もの皆さまにご参加いただきました。
2024年4月20日(土)キックオフ会の準備、へちま栽培地を示すのぼり旗が完成しました。
2024年3月16日(土)高町正福寺にある、織田利三郎碑にご挨拶にいきました。