へちま種の配布は終了しました。つかい隊でのお申し込みは年中受け付けております!
満月へちま会
へちまの種まきから、夏の緑のカーテン、スポンジづくりまで、へちまの栽培を行う会です。へちまを家で育てることができない方、栽培のコツを知りたいという皆さま、ぜひご参加ください。
海を汚染するマイクロプラスチック、酷暑の冷房エネルギー。その削減にへちまが役立つって知っていますか?
私たちは1日3食、食事をしますが1年では1000回以上になり、食器洗いにへちまスポンジを使えば、その分プラスチックを排水から流さずに済みます。
皆んなでへちまを栽培して、夏の日差しを遮るグリーンカーテンをつくれば、夏の冷房エネルギーも減らせて一石二鳥です。
浜松は、かつて、世界一の品質を誇るへちま産業の地でした。産業に育てたのは、浜松市の庄内半島にゆかりのある明治の偉人、織田利三郎という人物です。栽培や加工の中心地は、笠井、浜北、浜名周辺でした。このような歴史をもつ浜松は、へちまの一丁目一番地といえるかもしれません。
ゆかりある私たち皆んなで、栽培や加工の技術、種やへちまスポンジをシェアして、次世代に繋いでいけたら、きれいな海も空も未来に残していけたら、素敵だと思いませんか?
店舗で、社屋で、そしてご家庭で、お子さんから大人のかたまで、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
2025年6月4日
2025年度の「つかい隊」のお申し込みは終了しました。「団体」「つかい隊」は引き続きお申し込み受け付けております。ひきつづき、お申し込みお待ちしております。お申込はこちら
2025年5月22日
本日、2025年度のプロジェクト参加目標(団体50組、つくり隊200人、つかい隊400人)を達成しました。5月22日現在、団体87組、つくり隊229人、つかい隊404人がプロジェクトに参加しています。
2025年5月16日
中日新聞「この人」で浜松へちまプロジェクトの運営団体「浜松へちま・ミライ」の五明を紹介いただきました。詳しくはこちら
2025年4月10日
静岡新聞で「うみいろ そらいろ 浜松へちまプロジェクト」が紹介されました。詳しくはこちら