お知らせ
2021年度
2022年3月30日-9:00~12:05に、量子コンピューティングシステム研究センタ開所記念シンポジウム(online)において、藤澤教授が「応用分野から見た量子コンピューティングへの期待」と題して、講演を行いました。
2022年3月8日-13:00~17:00に、核融合エネルギーフォーラム 第14回全体会合(online)において、藤澤教授が「PANTA、PLATO、QUESTが拓く核融合の未来」と題して、講演を行いました。
2022年1月12日-15:00~16:30に、九州大学にて開催された博士学位論文公聴会(online)において、立岩 斉明(D3)が「Development and Numerical Experiments of Massively Parallel Framework and Software for Shortest Vector Problem(最短ベクトル問題のための大規模並列フレームワークとソフトウェアの開発と数値実験)」と題して、発表を行いました。
2022年1月5日-13:00~14:30に、九州大学にて開催された博士学位論文公聴会(online)において、秦 希望(D3)が「Study on Continuous Representation of Relational Data(関係データの連続的表現に関する研究)」と題して、発表を行いました。
2022年1月5日-16:00~17:30に、九州大学にて開催された博士学位論文公聴会(online)において、田中 智(D3)が「Offline Map Matching Using Time-Expanded Graph for Low-Frequency GPS Data (疎なGPS測位情報に対する時間拡大グラフを用いたオフラインマップマッチング)」と題して、発表を行いました。
2021年12月17日-12月18日に、ベンガルール,インドにて開催されたThe 28th edition of the IEEE International Conference on High Performance Computing, Data, and Analytics(HiPC 2021)(online)において、立岩 斉明(D3)が「CMAP-LAP: Configurable Massively Parallel Solver for Lattice Problems」と題して、発表を行いました。
2021年11月25日に、九州大学にて開催された一般社団法人日本IT団体連盟 国家データ連携基盤プロジェクト主催「AIによるデータの数理的品質評価」(online)において、藤澤教授が「データ格付けと数理的基盤」と題して、基調講演を行いました。
2021年11月16日に、藤澤教授、理化学研究所(理研)、株式会社フィックスターズ、富士通株式会社による共同研究グループは、スーパーコンピュータ「富岳」による測定結果で、大規模グラフ解析に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングである「Graph500」において、4期連続で世界第1位を獲得しました。
スーパーコンピュータ「富岳」が Graph500において4期連続で世界第1位を獲得!-ビッグデータの処理で重要となるグラフ解析で最高レベルの評価-
九州大学プレスリリース(2021/11/16)
2021年11月1日に、藤澤教授が株式会社 Fixstars Amplify 社外取締役に就任されました。
2021年11月1日に、藤澤教授が九州大学より共同研究等の活性化に努められた功績により、令和3年度共同研究等活動表彰を授与されました。
2021年10月28日に、立岩 斉明(D3)の論文「CMAP-LAP: Configurable Massively Parallel Solver for Lattice Problems」が、The 28th edition of the IEEE International Conference on High Performance Computing, Data, and Analytics(HiPC 2021)に採択されました。
2021年10月27日に、田中智(D3)の論文「遺伝的アルゴリズムに基づいた広域スキャンのフィンガープリント特定技術の提案」が、コンピュータセキュリティシンポジウム2021の学生論文賞を受賞しました。
2021年10月1日に、ベルリン(ドイツ)にて開催された「Second International UG Workshop 2021」において、立岩斉明(D3)が「Configurable Massively Parallel Solver for Lattice Problems」と題して、発表を行いました。
2021年9月13日に、藤澤教授がソフトバンク株式会社とLP ガス容器の配送最適化の共同研究を実施について、プレスリリースされました。
~9月20日からフィールドテストを実施、AIやIoTの活用でLPガス業界のDXを推進~
2021年9月13日
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤 克樹教授とソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、LPガス業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)に向けて、AI(人工知能)やIoTを活用したLPガス容器の配送最適化に関するフィールドテストを、LPガス販売事業などを手掛けるアイエスジー株式会社(以下「アイエスジー」)の協力の下、2021年9月20日から実施します。
このフィールドテストに先立ち、藤澤教授と九州大学は、2020年5月からLPガス容器の配送最適化に関する共同研究を続けてきました。藤澤研究室において二つのAIモデル(ガスの残量予測モデル、配送計画・ルート策定モデル)を作成し、ソフトバンクがこれらのAIモデルを活用したLPガス容器の配送最適化を可能にするシステムを開発して、検証を行っています。
今回のフィールドテストは、これまでの共同研究の結果を実際の配送現場で検証することを目的に実施するものです。ソフトバンクは、フィールドテストを含む共同研究の結果を基にシステムの改善を行い、来春をめどにLPガス容器の配送最適化サービスとして実用化を目指します。
詳細は
九州大学プレスリリース(2021/09/13)
ソフトバンク株式会社(2021/09/13)
を御覧下さい。2021年9月27日-9月30日に、ベルリン(ドイツ)にて開催された「The 5th ZIB-RIKEN-IMI-ISM MODAL Workshop on Optimization, Data Analysis and HPC in AI(オンライン)」において、藤澤先生「Cyber-physical System and Industrial Applications on Large-scale Computing Infrastructure」、 石倉 弘貴(D1)「Mobility Optimization for Smart Factories via a Multi-Commodity Flow Problem on a Time-Expanded Graph」、吉田 明広(D2)「Long-Term Optimal Delivery Planning for Replacing the Liquefied Petroleum Gas Cylinder」、「Demand Forecasting of the daily usage of Liquefied Petroleum Gas with an imbalance in data acquisition frequency」、 井手 綾乃(M2)「Performance Analysis of Quantum Annealing on Combinatorial Optimization」、内海 志織(M2)「A Long-Term Object Tracking via Re-Identification」、秦 希望(D3)「DiskE:A Fully Expressive Geometric Model for Knowledge Graph Embedding with Complex Rotation and Disk」と題して、発表を行いました。
2021年9月25日に、オンラインにて開催された「第66回 国立大学附置研究所・センター会議 第1部会シンポジウム(オンライン)」において、藤澤教授が「データ格付けの必要性と数理基盤の構築」と題して、講演を行いました。
2021年9月15日に、福岡(日本)にて開催された「日本オペレーションズ・リサーチ学会 2021年秋季シンポジウム(オンライン)」において、秦 希望(D3)が「AI/MLプラットフォームに必要な数理基盤」と題して、講演を行いました。
2021年7月5日に、藤澤教授の共同研究グループである理化学研究所計算科学研究センターが、「Supercomputer Fugaku takes first place in the Graph 500 for the three consecutive terms - A research paper on the algorithm and experimental results at Supercomputer Fugaku was presented at ISC21」と題して報告しました。
理化学研究所計算科学研究センター(2021/7/5)(英語のみ)
News (2021/7/5)(英語のみ)2021年6月29日に、藤澤教授、理化学研究所(理研)、株式会社フィックスターズ、富士通株式会社による共同研究グループは、スーパーコンピュータ「富岳」による測定結果で、大規模グラフ解析に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングである「Graph500」において、世界第1位を獲得しました。
スーパーコンピュータ「富岳」が Graph500 において世界第1位を獲得-ビッグデータの処理で重要となるグラフ解析で最高レベルの評価-
2021年5月20日に、吉田 明広(D2)が、理学部HP 九大理学部ニュースにて、インタビュー記事「数理モデルが明らかにする情報と人々の動き」が掲載されました。
2021年5月14日に、藤澤教授と立岩斉明(D3)が先駆的科学計算フォーラム2021(オンライン)にて、「格子暗号の安全性を検証する最短ベクトル問題に対する解読システムの開発」と題して、講演を行いました。
2021年4月7日に、任慧喬(D3)と藤澤教授の論文“RG2 B-spline Computation for Continuous Trajectory Generation” が、The 6th Asia-Pacific Conference on Intelligent Robot Systems(ACIRS 2021)に採択されました。
2021年4月2日に、藤澤教授が国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)より 産総研理事長賞2020年度受賞(特別貢献)を受賞されました。