お知らせ
2020年度
2021年2月17日から株式会社フィックスターズ主催「Fixstars Amplifyハッカソン」の募集が開始され、本大会では藤澤教授が審査員として参加しました。Fixstars Amplifyハッカソンは、「組合せ最適化」を使ったアプリケーションを開発して競う大会で、ジョークプログラムから社会課題に挑む意欲作まで、Amplifyを使っていれば開発するアプリのテーマは問われません。
2021年2月25日に開催されたIDEMA JAPAN主催 セミナー New normal時代のストレージ業界を展望する(オンライン)において、藤澤教授が「日本主導のクラウド基盤構築によるデータ駆動型サイバーハイウェイ構想」と題して、講演を行いました。
2021年1月15日に、任慧喬(D3), Fulin Zhou(西南交通大学)と藤澤教授の論文”Real-time Automatic Anomaly Detection approach designed for Electrified Railway Power System” が、The 7th International Conference on Control and Robotics Engineering(ICMRE 2021)に採択されました。
2020年12月14日に、九州大学にて、デジタル・ニッポンの実現に向けたデータ格付け数理基盤に関するシンポジウムをオンライン開催しました。「データ格付けの必要性と数理基盤の構築」と題して、藤澤教授が基調講演を行い、吉田明広(D1)、佐藤 開(M1)が「データ格付け理論とは」と題して、発表を行いました。
2020年11月26日 藤澤教授が ソフトバンク株式会社、株式会社豆蔵とデータの品質を数学的に判定する「データ格付け」の実現に向けた共同研究を開始についてプレスリリースしました。九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤 克樹教授、ソフトバンク株式会社、および株式会社豆蔵は、企業や自治体、教育・研究機関などで蓄積されているさまざまなデジタルデータ(以下「データ」)について、データの品質を数学的な理論を用いて客観的に判定し、格付けとして明示する「データ格付け」の実現に向けた共同研究を11月から開始しました。3者は、「データ格付け」により産官学が保有するデータの品質を明確化することで、データの相互利用の促進や、データ流通市場の活性化を目指します。
2020年11月25日に、任慧喬(D3)と藤澤教授の論文”Obstacle avoidable G2-continuous trajectory generated with Clothoid spline solution Huiqiao Ren (Kyushu University),Katsuki Fujisawa (Kyushu University)”が、2021 6th International Conference on Control and Robotics Engineering(ICCRE 2021)に採択されました。
2020年11月18日に、立岩斉明(D2)などが、"Massive Parallelization for Finding Shortest Lattice Vectors Based on Ubiquity Generator Framework"と題して、 SC20 にてオンライン発表を行いました。
2020年11月17日、藤澤教授、理化学研究所(理研)、株式会社フィックスターズ、富士通株式会社による共同研究グループは、スーパーコンピュータ「富岳」による測定結果で、大規模グラフ解析に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングである「Graph500」において、世界第1位を獲得しました。
スーパーコンピュータ「富岳」が Graph500 において世界第1位を獲得-ビッグデータの処理で重要となるグラフ解析で最高レベルの評価-
九州大学プレスリリース(2020/11/17)
理化学研究所(2020/11/17)
富士通プレスリリース(2020/11/17)
フィックスターズプレスリリース(2020/11/17)
Graph500 ホームページ2020年10月5-9日開催されたGTC 2020 (GPU Technology Conference)において、藤澤教授が「サイバーフィジカルシステムと超スマート社会実現のための産業応用」と題して、ウェビナーを行いました。
2020年9月28日に開催されたインテル 製造フォーラム 2020 ―ものづくり × デジタルデータの可能性を探る画期的フォーラム―(オンライン)において、藤澤教授が「サイバーフィジカルシステムにおけるモビリティ最適化エンジンの開発と産業応用」と題し、発表を行いました。
2020年9月25日に開催された第176回ハイパフォーマンスコンピューティング研究発表会(Zoomでのオンライン開催)において、立岩斉明(D2)が「最短格子ベクトル問題求解におけるUbiquity Generator Frameworkを用いた大規模MPI並列化」と題してオンライン発表を行いました。
2020年8月25日に開催された京都大学数理解析研究所 共同研究(グループ型) 研究集会「数理最適化の理論・アルゴリズム・応用」(Zoomでのオンライン開催)において、秦希望(D3)が"Nested Subspace Arrangement for Representation of Relational Data"と題してオンライン発表を行いました。
2020年8月8日 2020年9月14−17日に開催されるIEEE Cluster 2020において、藤澤教授などポスター”Performance Evaluation of Supercomputer Fugaku using Breadth-First Search Benchmark in Graph500”が採択されました。
2020年6月30日に、立岩斉明(D2)などの論文”Massive Parallelization for Finding Shortest Lattice Vectors Based on Ubiquity Generator Framework”が、 SC20 に採択されました。
2020年6月23日、藤澤教授、理化学研究所(理研)、株式会社フィックスターズ、富士通株式会社による共同研究グループは、スーパーコンピュータ「富岳」による測定結果で、大規模グラフ解析に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングである「Graph500」において、世界第1位を獲得しました。
スーパーコンピュータ「富岳」が Graph500 において世界第1位を獲得-ビッグデータの処理で重要となるグラフ解析で最高レベルの評価-
九州大学プレスリリース(2020/6/23)
理化学研究所(2020/6/23)
富士通プレスリリース(2020/6/23)
フィックスターズプレスリリース(2020/6/23)
Graph500 ホームページ
2020年6月1日に、秦希望(D3)などの論文 "Nested Subspace Arrangement for Representation of Relational Data" が、Thirty-seventh International Conference on Machine Learning (ICML2020) に採択されました。
2020年4月26日に、大阪(日本)で開催されたICCRE2020において、任 慧喬(D3)が”Circular Arc Based Obstacle Avoiding Blending Trajectory plan”と題してオンライン発表を行いました。