NEWS ※抜粋し掲載しています。詳細はこちら。
(同) エゾリンク × (株) dottとの共同開発がスタート!
開発過程がわかる、学生インターンの皆さま運用の X (旧Twitter) 配信 はじめました.
2025.05.30. HBCラジオ「グッチーのGood Friday!」電話出演. NEW !
2025.05.01. キタゴエさんからプレスリリースが出ました.
2025.04.13. アプリ版カーボンクエスト in 円山動物園を開催しました!
開催地の特性に合わせたクイズで、気候変動対応への意識を育みます。生態学の博士研究者、AI・ITの専門家、札幌市の学生インターンが連携し、現代の若者の視点を取り入れた、楽しく学習効果の高いアプリゲームを開発。脱炭素教育、地域振興、博士人材の活用、若手人材育成と、多層的な価値を提供します。
(※)イメージです.
(※)イメージです.
参加者238名のうち、232名(約97%)の方が「動物園の印象や楽しみ方が変わった」と回答!
動物園を “遊びながら学ぶ場所” へと変える体験型イベントとなったようです。
お子さんや学生の方々からは…
「もっとたくさんのクイズを解きたかった!」
「知らなかったことを知れて、動物園にまた来たくなった!」
おとなの方からは…
「いつもより展示エリアをたくさんまわりました!」
「とにかく歩いた!」
「カーボンニュートラルのこと、はじめて知りました!」
「子どもと一緒に“考えるクイズ、親子の会話がはずんで楽しかったです!」
~アンケート分析による、属性ごとにちがう動物園の楽しみ方の変化の可視化~
参加者の皆さまのアンケートの結果を解析すると、
小学生から大学生までの若い世代や、子ども連れのご家族にとって、円山動物園は「学びの場」としての新しい魅力や奥深さを発見するきっかけになったようです。
一方、大人の楽しみ方には、「誰と来たか」によって大きな違いがありそうです。
一人で参加した場合は、自分のペースで園内を回れるからか、環境への関心や知的好奇心が高まる傾向がありました。
しかし、お子さんと一緒に訪れた方は、解説パネルを読む機会が増えたり、一緒に学ぶ時間を通して、「また来たい」という気持ちが強まったようです。
※右図は、アンケート分析結果をもとにデフォルメしたものです。詳しい分析内容については現在、論文投稿に向けて準備を進めておりますので、公開まで今しばらくお待ちください。
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