NEWS ※抜粋し掲載しています。詳細はこちら。
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♦️2025/09/13~ - 苫小牧ミライフェスト2025でカーボンクエストを実施しました。
♦️2025/08/07~ - 産学官連携のあっさぶサマースクールで脱炭素プログラムを実施しました。
♦️2025/07/11 - 企業研修旅行で北大総合博物館バックヤードツアーを実施しました。
任期付き博士研究者の厳しい現状を
共有したことを発端に、2023年会社化。
育児や出産、家族との同居、ポストがない、様々な理由で非正規雇用が長期化して力を持て余す博士研究者が多くいます。多様なライフスタイルをもつ研究者が研究界でも社会でも、培った能力を発揮できる居場所づくりを目指しています。
社員は全て、博士研究者。研究知から開発した「エコサイエンスコンテンツ」を提供し、社会実践的な事業を行います。
エゾリンクは、北大発認定スタートアップ企業。私たちの教育事業は、問題の解決につながる新たな価値観や行動等の変容をもたらす活動として、[持続可能な開発のための教育:ESD]として登録されました。
エコサイエンスコンテンツは、最先端の生態学をリアルタイムで社会に還元し、さまざまな課題解決に役立てるために開発されました。環境問題を自分ごと化し、自然に配慮して主体的に活動する力を育みます。
Service
科学知見に基づいた、体験・探究型の教育プログラムを開発。ゲームなどの要素で楽しく理解を深めます。
脱炭素/カーボンニュートラル、生物多様性保全/ネイチャーポジティブ、コンテンツで、環境に対する長期的な関心・意欲を効果的に促進します。
科学的視点で新たな観光資源の発掘と創出をサポート。
北大サステイナビリティ推進機構様の監修のもと、プログラムの開発・販売・実施、データサイエンスによる効果測定、事前・事後学習を組み合わせたプログラムを提供します。
科学的知見から地域の魅力発掘サポート。地域の価値を言語化・見える化することで、地域活性化に貢献します。
自然ガイドの養成におけるコンサルティング、科学監修、教科書・資料作成、講座提供(住民向けワークショップ等)。
Partners
Strengths
所属する全員が、生態学・環境科学のPhD取得者(高度な専門性を有する人々に与えられる博士号)です。科学的根拠をベースに、最新の研究成果も取り入れ、プログラムを作成。
データを収集・分析し、事象を客観的に説明できます。例えば、学習・研修を通して「意識や行動の変容が見られたのか?」など、成果の視覚化が可能になります。
北大認定スタートアップの弊社は、北大と連携体制があります。またネットワークを活かし他分野の専門家と連携も可能で、様々なテーマに対し適切な人材をアサインできます。
TEAMS
Core Members
安東義乃
Yoshino Ando
代表社員
理学博士 / 京都大学
専門:外来種の生態・都市における生物の進化・昆虫と植物の相互作用のネットワーク
日本生態学会北海道地区役員(2024年~)
風張 喜子
Nobuko Kazahari
経理/総務
環境科学博士 / 北大
専門:行動生態学・霊長類学・ニホンザル
寺田 千里
Chisato Terada
環境科学博士 / 北大
専門:保全生態学・環境教育学・保護管理・ニホンジカ
北海道大学 文学研究院 助教 (2025年4月~)
Academic Collaborators
もこち(ニックネーム)
環境科学博士 / 北大
専門:行動生態学/ネズミ類の繁殖戦略と父性の多様性
權台五
Kwon TaeOh
環境科学博士 / 北大
専門:植物と菌根菌 /エネルギー
井上 貴央
Takahiro Inoue
環境科学博士 / 北大
専門:森林生態学
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