北大発スタートアップ企業
EzoLin-K
意識に宿らせた科学の知
イノベーション人材を育むタネとなり、新しい価値を創造する
【新着お知らせ】
New！！
2024/1/10：2月日付限定！円山公園で生物多様性・SDGｓの本格スタディツアーを行います！
生物多様性が私たちの生活になぜ必要かというSDGｓの根本的な理解につながるツアーです。
詳細・ご予約はこちらから(外部サイト) https://www.veltra.com/jp/japan/hokkaido/sapporo/a/182743
New！！
2024/1/9： NHKの「ホットニュース北海道」でEzoLin-Kの活動が紹介されました！
現在、NHK+で見逃し配信中です。
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0755DDチャンネル「 科学と世の中をつなぐ 〜ポスドクチームの挑戦〜」内容のWeb記事はこちらからご覧いただけます。
(外部リンク) https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-n37eaa8a9b806
2023/12/20：教育関連団体、企業、自治体、観光事業者の方必見！
EzoLin-Kが提供するエコサイエンスコンテンツのサービスメニュー
（教育プログラム、企業のSDGs推進・福利厚生支援、地域活性対策など各種プログラム）の一覧をアップしました。
下の「エコサイエンス・サービスメニュー」のボタンをクリックしてください。
2023/12/20：EzoLin-Kの大好評エコサイエンスプログラム「カーボンクエスト～炭素になって、さあ冒険だ！～」のプログラム内容をアップしました。
下の「カーボンクエストプログラム」のボタンをクリックしてください。
私たちを取り巻く社会や環境の変化から、環境教育、特にSDGs（持続的な開発目標）達成に向けたESD（持続可能な開発のための教育）への取り組みは、企業経営、教育現場、さらには社会全体においても重要性を増しています。
SDGsウエディングケーキモデルの最下層である「生物圏」に関わる目標は、自然環境や気候変動といった、私たちが地球上で生活する上で必要不可欠な問題です。持続可能な社会、経済を支えるためにも、生物圏そのものを知り、生物圏の抱える問題とその目標を考えることが必要となります。
自然界の現象や人と自然のつながりを知り、自然のもつ多様な価値の認識することは、グリーンイノベーション人材、そして、環境負荷の低い社会に向けた新しい価値の創出につながります。
EzoLin-Kは、科学的知見に基づいた環境教育プログラムをご提供することで、企業のみなさま、社員の方々、そして市民の方々の環境に対する新たな視点を得るきっかけ作りに寄与することができます。
EzoLin-Kの特徴
①高い専門性
わたしたちは全員が生態学・環境科学のPhD取得者で、ほとんどが現役の研究者です。プログラムコンテンツは、科学的根拠をベースに作成し、最新の研究成果も取り入れます。ただし、いくら専門性が高くても伝わらなくては意味がありません。理解しやすい平易な言葉でお伝えします。
②データサイエンス化
わたしたちはデータを収集・分析し、事象を客観的に説明するトレーニングを積んでいます。例えば、学習・研修を通して「意識や行動の変容が見られたのか？」など、成果の視覚化にも取り組んでいます。ぜひ、ご相談ください。
③大学や専門家とのつながり
わたしたちは北海道大学の非常勤研究員も兼務しています。現在、環境教育のフィールドとして、北海道大学研究林との連携体制を整えつつあります。研究林ならではのスケールでプログラムをご提供できます。また、他の専門家との連携によって、チームの専門分野以外のテーマも取り扱うことが可能です。
企業のみなさまへ
社会環境の変化から、企業は「社会的な責任 (CSR)」に取り組んだ経営が必要となり、サスティナビリティに配慮した事業活動が求められるようになりました。また、自然の経済的価値を評価する動きが加速しており、自然環境に配慮した活動は、将来への投資として重要性を増していくことでしょう。EzoLin-Kは、自然環境や社会のサステナビリティを高める経営に貢献したいと考えています。
例えば、このようなケースにご対応いたします。
ESGスコア対策：CSRレポート、サスティナビリティレポートで開示できる活動実績が欲しい
CSR活動の一環として、市民向けのイベントを開催したい
企業研修・社員研修に環境教育を取り入れたい
既存の活動プログラムに専門家の監修を付けたい
社内にネイチャーポジティブなマインドを醸成し、新しい価値を生み出したい
地域・自治体のみなさまへ
それぞれの地域は、その特性や資源を活かし、自立しながらも近隣の地域や企業等と補完して分散型の社会を形成していくことが求められるようになり（地域循環共生圏）、地域課題をそれぞれの地域で解決する動きが高まっています。EzoLin-Kは、地域の課題に対して、生態学をベースにした専門的知識と環境教育プログラムをもとに、地域と協働したいと考えています。
例えば、このようなケースにご対応いたします。
地域創生や社会課題(SDGｓやゼロカーボン等)のプロジェクトに環境教育を活用したい
環境に関する教育活動やイベントに専門家の監修を付けたい
環境問題や社会課題に関する取り組みについて専門家と相談したい
教育関連団体のみなさまへ
持続可能な未来や社会の構築のために行動できる人材の育成には、教育機関でのより良い環境教育の享受が大変重要となります。EzoLin-Kは、最新の研究成果や、科学的根拠に基づいた情報を提供し、教育現場においての活動をサポートしたいと考えています。
例えば、このようなケースにご対応いたします。
環境に関する教育活動やイベントに専門家の監修を付けたい
自然や環境に関する教育現場の知識や意識をアップデートしたい
修学旅行や校外学習に環境教育を取り入れたい
ご質問やご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問合せ先：ezolink.2022(at)google.com
(at)を@に変更してください
※3日以内にEzoLin-Kから返信が来ない場合、何らかの問題でメールがうまく届いていない可能性があります。
その際には、SNSからダイレクトメッセージをお送りいただきますよう、お願いいたします。
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