🐥2019年4月に感じたこと
①わたしがネットで心掛けていること:
一般的にネットでは相手の顔が見えないからとか正体がばれないからとネットで酷いことを言っている人が多いという話題もありますが、
わたしはSNSという相手の顔が見えないからこそ、言葉選びは慎重にしたいと考えていますし、
SNSで書いている相手にお願いしたいことや意見や提案は、相手に面と向かって言えることだし、すでに面と向かって相手に言ったことを書いています。
②わたしがSNSに限らず人に対してたいせつに思っていること:
Twitterでのご連絡のお願いごとは、まだ日本語のみで英訳していないので、DMではたくさんの外国人のかたから、イコールランド活動に関係のない絡みでご連絡をいただくことがたくさんあります。
その中で、わたしに対して、プロフィールについての質問責めの多い外国人のかたがいたので、わたしの感じたことを書きます。
わたし自身が、人間関係においてたいせつに感じているものは、やはり、心の美しさだったり、人が日々がんばっていることだったり、精神的なもので相手を見ているなと改めて感じました。
オリジナルキャラクターのモデルになっていただいたかたに対するわたしの見方もそうかもしれません。
見た目や地位や収入などで判断していないし、わたしにとってそれはあまり意味のないことです。
その人がどんな状況であろうとその人の精神や姿勢を見て描いています。
例えばわたしは、かわいいどうぶつや子どもや高齢者やしょうがいをお持ちのかたと接したりで、ピュアで人間的なかわゆさを発見するとき心があたたかくなります。そのような方々じゃなくても、他人を見て、心があたたかくなることに 出会うときがとても好きです。
フォロワーさんのツイートでも心やさしい記事やかわいいどうぶつやぬいぐるみや自然やそのかたがたいせつにされてるものをツイートで見るのがとても好きです。
わたしは相手を、その命を魂の存在として見ているのだと思いました。
だから、性別とか年齢とかそんな質問してくる形や条件や外見で区別や判断してくるような人の質問が本当に息苦しくなってしまいます。
その年齢だからとか、その性別だから学べるというのもあるかもしれませんが、
人は死んでしまえば、身体から魂が離れたら、そんな姿形は無くなってしまうもの。
どんな姿形でも、その姿形が無くなっても持ってゆける、本質の感性をたいせつにしたいと思いました。
どんな状況でもどんな環境でも、心美しく咲こうとする強さだったりします。
あるV系の人が外見重視の写真ばかりのアピールだったり、超美人しか相手せず、外見やセンスだけで女性を判断することしかできない人もいるのだなと感じました。
わたしはといえば、例えば、この世にイケメンといわれる人がいたとしても、わたしはイケメンだという言葉自体発することができない、わからない、使えない。
どこに行っても、どこを見渡しても、たくさんのかたに出会っても、99.9%の確率で異性の外見に何も感じないことがほとんど。
その人の思いが魂から力強く伝わってきた時、魂の美しさ、行動による思いの強さなどが伝わってきた時、その人に何かを感じるのだと最近ますます実感しています。やさしさに触れた時、他人のために何かがんばっているあたたかさを見た時、すてきな笑顔を見た時。
例えば、オリジナルキャラクターのモデルになってもらった中にもそう強く感じる人がいました。
個人的にノアール公爵のモデルになっていただいたかたも、最初は要件がありお会いしていただいていましたが、
一般的にはかっこいいと言われるかただとは思いますが、わたしは外見から入らないので、そのかたのすばらしさを内面で見ていたのだと思います。
数年のやりとりがあり、いろんな場面での対応や精神を知り、すばらしいかただと思うようになったのです。
そして、今年の春に出会った方々や
フォロワーさんの中にも人としてすばらしいなと感じる人はたくさんいます。
最近年齢について感じることは、ただぼーっとすぎて年齢を重ねても、めちゃくちゃ波乱で努力して年齢を重ねても、同じ年齢として、人を区別してしまったら真実のその人を見る目を曇らせる。年月はどんどん過ぎていく中で、年齢など何も判断基準にならない。その人の精神や努力も。
身体の年齢と魂の年齢は全然別物なのだから、輪廻転生している魂なら赤ちゃんでも魂年齢は400歳かもしれない。
インディゴやクリスタルの種族の新しい魂なら、今回の人生が初で、身体年齢と同じ25~40歳の人かもしれないし。
子どもなのに精神が大人な人もいるのだから。経験は必要だけど、その経験の根本となる瞬間瞬間の感性と向き合う精神の在り方がたいせつ。
③人生そのものお世話になったかたへの感謝:
わたしは人に対して自分にしてくれた恩は絶対忘れないし、活動していく中で、今ある自分はたくさんのかたのおかげだといつも心から感謝しています。
今の自分がある人格形成の学びでも、たくさんのかたに助けられお世話になってきました。
それが今の創作にもつながっていると思うし、そして今現在つながっている方々のおかげでもあります。
何かを創り上げるのはたくさんの人の力に協力してもらってできたことだということを絶対忘れないし、いつも心から感謝しています。
今までのクリエイターさんも一度依頼したかたはこちらから切ったことはありません。
これからもクリエイターさんやTwitterのフォロワーさんや心の通じた出会ったかたをたいせつにしたいと思っています。
④イコールランド創作について:
誰もが個性を持っていると思います。
目立たないからと目立ちたくてわざと変わった人のふりをする人もいれば、目立ちたくないのに目立ってしまう素で変わっていると言われる人もいます。
どちらかというと、わたしはなるべく人に見られたくない、ひとりでのんびりしたいタイプで、人込みも苦手だし、目立ちたくもないし、
小さい頃からみんなと同じになりたいのに、変わっていると言われることが多く、仲間外れにされることもありました。
本当は人前に出たくもないし、目立ちたくないわたしが、世界の苦しんでる命を助けたい気持ちがあり、人前に出るような活動をするはめになったのです。
もし世界が平和で酷い目に遭わず、みんな幸せな世界なら、わたしはこんな活動しなくてよかったのです。
本当なら何もせず、ひとりでのんびりどうぶつや自然と暮らしたかったです。
イコールランド創作を目指してから、アニメ学校に入学した時、わたしの目標が前例がないと言われ、特別カリキュラムを組んでいただいたのは感謝しますが、結局自分の世界を表現するために、中退し独学を選んでしまいました。
その後、プロダクションのかたにお声をかけられ、所属することになり、レッスンを受けて、AmebaTVなどの番組にも定期で出演させていただけるようになっていましたが、わたしがイコールランド創作に専念することを選び、お休みさせていただくことになりました。
そのレッスンで、監督から個性が強いとか強烈なキャラだとか言っていただけたのが良いことなのかどうかわかりませんが、
わたしはセリフを覚えるのが大の苦手で、エチュードなどアドリブで即興的にセリフを発して劇を創っていくのが得意で、監督になぜそんなにセリフがどんどん出てくるのかとか、空間デザインが上手だと褒められたのは嬉しかったでした。
最近お会いした映画やドラマ製作プロデューサーにもまた、わたしのやり方が変わっていて、あまりそんなやり方やる人いないとか、海外にも日本にもない作風だとか言われましたが、新しく作り出す物語だからそう言われても仕方ないと思います。
前例がないとか変わってるとか今までにない作風だとか言われましたが、それらの体験から、今後どのように展開していくか未知ですが、やるしかありません。