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#10 StampBoard 4
EMS engineering
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M5Stack
#1 基本仕様
#2 Arduino IDEのインストール
#3 SDI-12
#4 ATOM Lite/Matrixの準備
#5 SDI-12アドレスの変更
#6 SDI-12簡易設定ユニット
#7 IoT端末の紹介
#7-1 IoT端末の製作 第1回 Wi-Fi接続
#8 M5Stamp Pico Mateの登場
#9 M5Stamp Picoを用いた測定ユニット
#10 StampBoard 4
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EMS engineering
#6 SDI-12簡易設定ユニット
複雑な手順を簡単に
SDI-12センサの情報を,スマホ,タブレットなどから簡単に確認できるユニットを作成しました。
ユニット画面(2021年5月時点)
簡易確認ユニットの仕様
簡易設定ユニットを用いて,SDI-12センサの各種データを取得することができます。本ユニットの機能を紹介していきます。
①センサアドレスの取得
現在接続されているセンサのアドレスを取得します。
②センサアドレスの変更
現在接続されているセンサのアドレスを変更することができます。アドレスの重複を回避する場合や,整理したい場合に利用できます。
③センサの識別番号の取得
現在接続しているセンサの識別番号を取得します。シリアル番号,製造元等を確認したい場合に利用できます。
④センサの測定値の取得
現在接続しているセンサの測定値を取得します。出力される文字数に応じて僅かに異なりますが,測定およびその他の一連の処理にかかる時間は約3秒です。
ロガー機能の追加を予定
現在のATOM Lite/Matrixは,単体では大量のデータを保存することができません。そこで,上記のユニットにデータロガーとしての機能を追加したモデルを鋭意製作中です。
簡易確認ユニットについてのご相談は,お問い合わせページのフォームよりご連絡下さい。
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