2025/12/04(木)
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NHK ニュースより引用
「衆議院議員の定数削減をめぐり、自民党と日本維新の会の実務者がまとめた法案をもとに、自民党内で、小選挙区で25議席、比例代表で20議席削減した場合の試算をまとめていたことがわかりました。小選挙区は東京で3議席減るなどあわせて20の都道府県が削減の対象になるとしています。
衆議院議員の定数削減をめぐり、自民・維新両党の実務者は、1年以内に法制上の措置が講じられない場合、小選挙区で25議席、比例代表で20議席削減するとした法案をまとめました。
これを受けて、自民党内で、この法案に沿って削減した場合の試算をまとめていたことがわかりました。
それによりますと、2020年の国勢調査の結果に基づいて、人口比により近い配分ができるとされる「アダムズ方式」という計算法で試算した結果、小選挙区は東京で3議席、大阪で2議席減るなど、あわせて20の都道府県で1議席から3議席減るとしています。
また、比例代表は、全国11ブロックすべてで、1議席から3議席削減されるとしています。
自民党関係者は「あくまでも議論の参考資料としてまとめたもので、ことしの国勢調査の結果を受けて、変わる可能性があるものだ」としています。」引用、おわり。
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なぜ、国会議員を減らすのか?よくわからない。議会の縮小は、民意の縮小 ではないか?「揉めるので減らす」のだろうか?「身を切る改革」で無く、「ライバルを減らす改革」ではないか?
散々、経済協力と技術協力させられた中国の造反とも言える状況で、隣国ロシアも戦争中だ。驚くべきことに、この2つの大国は「国際連合 安全保障理事会 常任5大国の2つ」である。近頃は、イギリス連邦も、東洋台湾 での騒ぎは、「アメリカ任せ」で、間には入ってくれない。ホンコンも返還しちゃったし。「アメリカに、与して ( くみして ) 抗えるのか?」の疑問は当然。こんなときに、なぜ、国力と民意の縮小なのか?政府の縮小と議会の縮小で軍備も縮小し、経済は大規模!では、危うい。我々は「鎧も無い、裸の金持ち」になるのか?装甲板は「平和主義」プラカード?危うい。歴史上の「強盗のような軍隊」を、招き入れない為にも、最低限では無く、十分な防衛装備と防衛体制が必要だ。
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隣国、韓国でも、潜在反日の諸君の、おかげで、しっくりこない。新大統領は、反日を公言していた時期があり、日本での評判は今ひとつ、パっとしない。このような、東洋の情勢で、それら、先送りにしてきた「三国の潜在反日」が、ついに炎を吹いたのか?で、大火事が多い、というのは無礼な意見かも、しれない。
先ごろ、提案された「海上保安庁の救難空母3万トン」は、それら「潜在反日」への対策だろう!という、これまた貴重な御意見がある。
さておき、鈴鹿中小企業の主としては、やはり「存立危機」なのか?が正直なところ。この先、「民意が、最適な、国策や対応から、どのようにズレるのか?」が、世情の焦点となる。
どのように、各党や、日本の有力者の「目論見」が、ズレるのか?については「予測が難しい」と御答えしておく。
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それで、防衛面から、ずばり、申し上げれば、数学のような最適解は、次、「専守防衛 哨戒空母(ドローン運用可) 艦」となる。この要求仕様は、次、
予算は、現金で1隻¥88億円。
総トン数は「空母いずも」の船体に隠れる程度。すなわち、2万8千8百トン。
抜群の「不沈性能」。
「特殊高速力用水中翼」装備で、危険海域からの退避脱出速力は、77knot ~ 88knot。
武器装備は
「シーウス ファランクス」対空20mm機関砲2門 ( 中古?)。
歩兵用対空ミサイル「91式携帯地対空誘導弾」30セットで、補充弾90発。しかも「爆薬弾頭無し」。扱いは「伊勢 水陸機動団 部隊」の歩兵。
歩兵用「対空単発ライフル」を、30セット。対戦車ライフル改造版。
VLS無し。長射程ミサイル無し。
ホーミング魚雷は、必要に応じて、あとづけ。
廃版となった「OH-1型」を「海上 多目的 哨戒ヘリ」として復活させ、予備機も含めて30機搭載、整備運用可能とする。これは、対空ミサイルを持つ ( 対ヘリ用か? ) 。可能であれば、これを「ドローン化?」できるだろうか?
やむを得ず、F35B型 ( VTOL ) とも、十分な連携が、できること。
まれなる、情報収集機能。当然、衛星&ドローン連携機能。これらは、当然、無線操縦できること。
小型ヘリ型ドローン。
小型潜水艇ドローン。
地下道 探索型ドローン。