インタビューで聞いたことから、子供が楽しくお手伝いをして、それが目に見える形で成果が分かるようなモノを作ることにした。
「お手伝いポイント」というものを私たちは考え、制作に入った。
お手伝いが出来たらこの球体をツリーの枝部分に差し込んでいく。
それを1か月分作って毎日お手伝いすることで、ツリーが完成するという仕組みである。
この球体は今後色を付けてカラフルな実のようなものにする予定である。
これはFusionで設計をして、3Dプリンターで出力したものである。
球体はそれぞれ大きさを変えいるが、穴はすべて直径1cmで作っているので、どこでも差し込めるようになっている。
実際に、差し込んでみたところ私たちも楽しんで差し込みをしていた。そのため、小学生以下の子供たちも楽しんでくれると思う。