~3D ペット作成~
鎌倉市民の方にインタビューした際に出た”ペットが亡くなったあとでもその子を立体的に感じたい”という思いから、私たちはレーザーカッターとアクリル板でペットを立体的に感じあることのできるモノを作成しました。
立体にしたい画像をサイトを用いて、どこを一番深く掘るのかAIに感知させる
⇩
Adobeのイラストレーションというアプリでアクリルの大きさに合わせて画像をはめ込む
⇩
レーザーカッターで掘る
⇩
その上に色を印刷し、またその上に白を乗せる
この工程を得ることで下図のようなものが作成できます。
私はアクリルの背面から堀り、ウサギの鼻が一番前に来るように設計しました。
色を乗せてその後ろに白を乗せる意味としては、色をはっきり見えるようにするためと、より立体的に見えるようにするためです。