D1 Sihabulさんが執筆した論文 "Reliability Enhancement of Memristor-Based Neural Networks with Fault-Injected Training" が国際会議 Asian Test Symposium (ATS) 2024 に採択され,オンラインにて発表を行いました.
M1金谷さんが執筆した論文 "Almost Time-Optimal Loosely-Stabilizing Leader Election on Arbitrary Graphs Without Identifiers in Population Protocols" 及び,
大下先生が筆頭著者を務め,井上先生,江口先生が共著として参加した論文"Crash-Tolerant Perpetual Exploration with Myopic Luminous Robots on Ring"
が国際会議 OPODIS 2024 に採択され,イタリアのルッカにて発表を行いました.
M1金谷さんが他大学における学部生の際に執筆した論文 "Complete Graph Identification in Population Protocols" が国際会議 SSS 2024 に採択され,名古屋にて発表を行いました.また,Best Student Paper Awardを受賞しました.おめでとうございます!
昨年度卒業された Zheng Haozhi さんの論文 "Gathering in Carrier Graphs: Meeting via Public Transportation System" が国際会議 SAND 2024 に採択され,ギリシャのパトラ大学において発表を行いました.
M2(博士前期課程2年) 山﨑 心さん,M1(博士前期課程1年) 金谷 温貴さんが第20回情報科学ワークショップ@名古屋工業大学にて発表を行いました.発表題目は以下のとおりです.
山﨑 心さん:「個体群プロトコルにおける個体数の上界Nを用いた緩安定ランキング」
金谷 温貴さん:「個体群プロトコルにおけるほぼ時間最適な匿名任意グラフ上の緩安定乱択リーダ選挙」
また,山﨑 心さんの発表は優秀プレゼンテーション賞を受賞しました.おめでとうございます!
D3(博士後期課程3年) 廣瀬 慈恩さん,M2(博士前期課程2年) 青木 克樹さん,茶円 春希さん,鄭 昊智さんが第19回情報科学ワークショップ@太宰府にて発表を行いました.発表題目は以下のとおりです.
廣瀬 慈恩さん:「線形数の弱ビザンチンエージェントおよび起動遅延有りの環境での高速な同時終了集合」
青木 克樹さん:「受信部制限による指向性のあるKilobotアルゴリズム」
茶円 春希さん:「拡張極大 p-スター分割に対する自己安定アルゴリズム」
鄭 昊智さん:「On the Gathering in Carrier Graphs: Meeting via Public Transportation Systems」
井阪友哉さん(博士前期課程2年)が、IPA(情報処理推進機構)2022年度未踏IT人材発掘・育成事業スーパークリエータ に認定されました。
スプリングセミナーとして、参加者の森川さんにKilobotについてのセミナーを3日間行いました。
http://isw3.naist.jp/IS/PubWG/Spring2023/index-ja.html
次回の開催は2023年のサマーセミナーです。
(参考:去年のサマーセミナー http://isw3.naist.jp/IS/PubWG/Summer2022/index-ja.html)
Ateneo de Manila University(フィリピン)からPatricia Liuさんが訪問し、Kilobotを用いた群ロボットに関するインターンシップを行いました。
博士後期課程2年 廣瀬 慈恩さんらが国際ワークショップPDAA (International Workshop on Parallel and Distributed Algorithms and Applications) 2022において、Best Paper Awardを受賞しました。(2022/11/21)
10月7日に開催された創発的先端シンポジウムにおいて、D2の廣瀬慈恩さんが「故障数が線形である場合の起動遅延があるモバイルエージェントの集合アルゴリズム」と題してスライド・ポスター発表を行いました。創発的先端シンポジウムは、奈良先端大の博士学生支援の一つである創発的先端人材育成の一環として開催されているシンポジウムです。
リンク:創発的先端人材育成
9月12日、13日に神戸において開催された第18回情報科学ワークショップにおいてM1の茶円春希さんが「拡張極大p-スター分割に対する自己安定アルゴリズムの提案」と題して発表を行いました。
2022年度夏のインターンシップとして、奈良高専の中山さんが当研究室のインターシップ生として2週間研究室訪問しました。
インターンシップとして、群ロボットにおける同期アルゴリズムの一つである脳ニューロンのスパイクを模した同期アルゴリズムについての論文の輪講、及び同期アルゴリズムの実装を行いました。
2022年度SSH(スーパーサイエンスハイスクール)活動の一環として、SSH高校生の受け入れを行い、3日間のインターンシップを実施しました。群ロボットの一つであるKilobotのチュートリアル及び自由課題の実習を行いました。
2022年7/25-29にイタリアサレルノで行われた分散計算理論系国際会議のACM Symposium on Principles of Distributed Computing (PODC 2022)において、D2の廣瀬慈恩さんが「BA: Gathering Despite a Linear Number of Weakly Byzantine Agents」と題して発表を行いました。