まちラボ@プロジェクト

2024年1月27日(土)

【報告】1月27日(土)まちラボ@アルファリンク流山1月講座(英語教室・科学教室)を開催しました。 

 まちの先生が地域のこどもたちと学び合うプロジェクト「まちラボ」。新しいメンバーも加わり、にぎやかです。

 英語講座では、普段の生活で使うことが多いフレーズを使って、いろいろなことを外国人の先生に聞いてみよう!をテーマに、こどもたちが自分で質問を考えます。「Do you have~?」だけでも、実はいろいろなことを質問することができるんです。

「初めて、実際に、外国の人と話をした」という子もいました。最初はがちがちに緊張していましたが、何回も繰り返すうちに、だんだん慣れて、笑顔も見られるようになりました。習うより慣れろ!です。

  科学講座では、ロボットハンド「ドラえもんの手を作ってみよう」に挑戦しました。これまでのロボットハンドとは違って、なんと指がないのに物をつかんで持ち上げられるタイプです。

 このロボットハンドは、コーヒーの粉を再利用しています。GLP8の「カフェ・ド・クリエ流山アルコテラス店」さんにご協力いただき、材料を提供していただきました。環境に優しい素材を探すこともまちラボのミッションです。

 風船に、コーヒーの粉を入れる時は、こぼさないように集中していました。無事にハンドができあがって「これで本当に物がつかめるのかなぁ」と不安そうでしたが、実際に、消しゴムをつかんでみると見事成功!「見て!見て!できた!」と思わず大声で周りの大人に声をかけるこどもたち。嬉しい気持ちを分かってもらいたい!共有したい!という気持ちは、コミュニケーションスキルアップにとても大切です!

そのあとは、どんな物がつかめるのか(重さの推測と仮説の実証)、どんな角度ならつかめるのかなど、いろいろと試していました。このように楽しみながら科学的な思考力を伸ばすのもまちラボのねらいです。

2023年12月23日(土)

【報告】12月23日(土)まちラボ@アルファリンク流山冬休み特別講座(英語教室・科学教室)を開催しました。 

 英語講座では、外国人のまちの先生が初参加。子どもたちは、日本語が通じない!!と、最初はとても緊張していました。英語でなんて言いますか?というゲームでは、英語だと思って使っていたカタカナ言葉が、「実は英語ではなかった!!」「イクラは、ロシア語で魚の卵という意味です!」という紹介に「ええ~!日本語じゃないの!」など、子どもたちは、楽しみながらどんどんコミュニケーションが取れるようになっていきました。

 1人ずつ、英語で質問をするときには、とても緊張していました。何度も何度も練習をして、いざ本番!で忘れてしまうようなハプニングも。でも、「失敗していいんだよ。伝えたい気持ちが大切」というアドバイスに、みなさん、だんだん失敗することにも自信がついたようです。

  科学講座も新しいまちの先生が登場。東京理科大学のロボット工作サークルの学生ボランティアさんと一緒に「自作電池でトラックを走らせてみよう!」に挑戦しました。木炭を食塩水を湿らせたキッチンペーパーで巻き、電極を付けると、モーターが動き出します。

「え!これで電池になるの?」と子どもたちから驚きの声が上がりました。

この仕組みを使って、ミニ四駆のトラックを走らせるのです。

 ミニ四駆を組み立てて、工作用紙とペットボトルのキャップでトラックのコンテナも作りました。

 自作トラックを実際に走らせてみたら、「動いた!!」「結構長く走るね!」「こんな簡単な電池でも動くんだ!」と子どもたちは大喜び。初めて会ったメンバーと一緒にトラックを走らせてみたり、うまくいかないところは教え合ったりと、にぎやかなラボとなりました。

2023年11月11日(土)

【報告】11月11日(土)まちラボ@アルファリンク流山秋季講座(英語教室・科学教室)を開催しました。 

 まちの先生が地域のこどもたちと学び合うコミュニティ実験室プロジェクトまちラボです。

英語講座では、まずは、なぜ、英会話はなかなか上達しないのかを考えることからスタート。耳で聞く音を何度も繰り返してみよう、という先生のアドバイスで、カタカナで聞こえる音をメモして、英語の単語は分からないけれど、とにかく、何度も聞こえてくる音をまねすることにチャレンジ。英会話の文章の意味を知って、何度か繰り返すうちに「あ!こんなこと言ってたんだ!」と気が付いたり、発見が多いひと時でした。

 来月からは、なんと!外国人のまちの先生が登場する予定です。実際に、英語でどんなコミュニケーションがとれるのでしょうか?楽しみですね。

  科学講座は、「ロボットハンドを作ろう」シリーズの最終回。「自分でマジックハンドを作ってみよう!」に挑戦しました。マジックハンドづくりは、素材選びから自分で考えます。決まった材料もなく、何度も何度もアームの強度を確認しながら作っていきました。

 先生からは「試作品というのは、壊れるものなんです」「ここを直したら、こっちがうまくいかなくなったというのもよくあることです」といった、科学の実験と失敗の話にも納得できました。

 次回のまちラボは、冬休み特別講座です。科学講座は、3時間のロングタイムチャレンジになります。お楽しみに!

2023年10月21日(土)

【報告】10月21日(土)まちラボ@アルファリンク流山秋季講座(英語教室・科学教室)を開催しました。 

 まちの先生が地域のこどもたちと学び合うコミュニティ実験室プロジェクトまちラボです。今回は、初めてGLPアルファリンク流山5のオープンキッチンで開催しました。インフルエンザ大流行で、学級・学年閉鎖が相次いで、直前に欠席の連絡が多いというハプニングもありましたが、参加したこどもたちはみな元気いっぱいでした。

 英語講座では、一人ひとり苦手な言い回しなどに、丁寧に時間をかけて取り組むことができました。先生との会話の時間も多く、最初は、たどたどしかった会話も、最後には、自信をもって発音できるようになってきて、メンバー同士で、何度も練習を繰り返していました。

 科学講座では、「工作用紙でロボットハンドを作ろう!」に挑戦しました。たった1枚の工作用紙から、指の関節が曲がるロボットを作ります。型を取って、組み立ててていきます。「親指の向きって本当に難しいね、うまく動かないなぁ」などとつぶやきながら、隣同士で見せ合いながら作業が続けて、なんとか完成させることができました。

2023年10月20日()

【報告】GLP国際ボランティアday企画「ピタゴラで遊ぼう」プロジェクトに参加しました。

 9月に、まさかの台風で延期になったイベント「ピタゴラで遊ぼう」(GLP国際ボランティアDAY企画)が10月20日(金)にGLPアルファリンク流山8で開催されました。

 GLPの社員のみなさんが、世界各地で地域でボランティアに取り組むという活動です。今回は、ピタゴラ作家たっつんさんが中心となり、社員の皆さんと地元のこどもたちが一緒になって、ピタゴラ島をつないて荷物を運ぶピタゴラ装置を作りました。

 ボランティアの方が作成した、お菓子の島やチーバ君の島などユニークな島を通りながら、荷物を届けていきます。最後はトラックが無事にGLPに到着してくす玉が割れました!

 会場では、「にんげんピタゴラ」リレーにもチャレンジ。参加者が2グループに分かれて、協力してボールを運んでいきます。みんなで声をかけあい、大盛り上がりのレースとなりました!ボランティアの皆さん、地域の子どもたちに笑顔をたくさん届けてくださり、ありがとうございました!

2023年9月16日(土)

【報告】9月16日(土)まちラボ@アルファリンク流山たっつんさんのピタゴラ教室を開催しました。 

 GLPアルファリンク流山8で「ピタゴラ作家たっつんさんと一緒に作ろう!まちラボ@ピタゴラ教室」を開催しました。

 今回もたくさんの家族が参加しました。ピタゴラの最初の一歩は、自分の頭の中にあるアイデアを形にしていくことです。これが、なかなか難しい。同じ素材なのに、アイデア次第で、違う装置になっていくことが、ピタゴラの不思議です。

 たっつんさんが用意してくれたたくさんの素材のなかから、じっくりと自分のピタゴラ用の材料を選ぶのも楽しい

 ドミノを使うときにはテープで止めると1回1回の位置決めをしなくてよいですよ!というアドバイス一つでも、ハッとひらめいたりします。とにかく試して、やり直して、また試してと、チャレンジしながら考え続けるピタゴラ装置づくりです。最後は、恒例のみんなで作品発表でした!

みなさん、オリジナルの作品を大切そうにかかえてお持ち帰り。おうちでも楽しんでください!

2023年9月16日(土)

【報告】9月16日(土)まちラボ@アルファリンク流山秋季講座(英語教室・科学教室)を開催しました。 

 まちの先生が地域のこどもたちと学び合うコミュニティ実験室プロジェクトまちラボです。夏休みが終わって学校もスタートしましたが、週末はまちラボを楽しもう!

 英語講座では、「話せるようになる英会話のコツ」を学びます。何度も声を出して読み合っていきます。最初は、よくわからなくて、なかなかうまく話せなくても、繰り返していくうち、だんだん、話せるようになっていきます。

 科学講座では、「ロボットハンドを作ろう」の第1回目。ダンボールとモールを使って、ロボットハンドを作りました。まずは、自分の手で型をとったダンボールを切り抜きます。それぞれの指にモールを付けて、自分の手の動きと繋げていきます。ロボットが指を動かす原理の最初の一歩を体感。「親指って曲げるの難しいね」「親指って指の付き方が違う」と、筋肉や関節の仕組みの違いなど、体の仕組みの不思議を実感しながら作ることができました。

2023年8月26日(土)

【報告】8月26日(土)まちラボ@アルファリンク流山夏休み特別講座(英語教室)を開催しました。 

 まちの先生が地域のこどもたちと学び合うプロジェクトまちラボです。今回は、夏休み特別講座「英語」講座を開催しました。

 英語講座では、「英語を話せるようになるためにはどのように学習を進めたらよいか」を学びます。テキストは、NHKの基礎英語1を使いますが、まちラボでは、毎回1冊ずつ参加者にテキストをプレゼントします(無償)。

 最初は、緊張して声が出ていなかった子ども達も、何度も声を出して読み合ううちに、だんだんと声が出るようになってきました。

 英語は、毎日毎日、短時間でよいから続けていくことが大事。耳で聞いた音を繰り返して発音していくと、聞き取りもできるようになっていきます。

 まちラボ英語教室は、自学自習しながら英語力をつけていき、1か月に1回振り返りと学習法をみんなで共有しながら、まなぶ講座です。

3カ月ぐらいがんばって続けることができると、ぐっとヒアリング力がアップしますよ!

2023年8月24日(木)

【報告】8月19日(土)まちラボ@アルファリンク流山夏休み特別講座(科学教室)を開催しました。 

 「まちのなかでいろいろ探究してチャレンジするコミュニティ実験室」まちラボです。今回は、夏休み特別講座「科学教室」として、ダンボールでロボットアームを1日で作っちゃおう!プロジェクトを開催しました。

 スタートは朝の9時30分。20人の参加メンバーで今回は小学5年生から中学3年生まで、学年も学校もいろいろです。

 最初は、ダンボールから型を切り抜く作業。細かいパーツを切り抜くのは、根気がいる作業です。初対面で、お隣同士緊張していた子ども達も、作業が進むうちに、だんだん慣れてきて、お互いに工夫点を話し合ったりし始めました。

 ランチタイムをはさんで、午後からはいよいよ組み立て作業です。切り取ったパーツを結束バンドを使って、組み立てていきます。ハンド部分の取っ手部分が滑らかに動くように針金を調整してみたり、引っかかる箇所はサイズを変更してみたりと細かな調整をしながら作業を進めていきました。

シリンジを3本取り付け、ロボットアームが完成! シリンジを動かすとアームがゆっくり動きだし、子ども達から歓声が上がりました。

まちラボは、9月より月1回開催します。科学教室ではマジックハンドを制作する予定です。


2023年6月10日(土)

【報告】6月10日(土)まちラボ@アルファリンク流山「科学教室」「英語教室」(流山市教育委員会後援)第2期第3回を開催しました。


 4月からスタートした第2期まちラボ@アルファリンク流山。今回が最終回となります。「科学教室」では、いよいよロボットアームにシリンジをつけ、台座に取り付け完成を目指しました。シリンジを本体に取り付け、空気を送るとアームが動き出し、子ども達から歓声があがりました。

「英語教室」は、3カ月の取り組みでメンバーとのテキストの読みあいなどにも慣れてきました。何度も繰り返すことで、コミュニケーション力もアップして、自信をもって話せるようになっていきます。慣れてきて、習慣となることが英語を話す力となります。英語だけではなく、他の学習でも、コツコツと続けることが大切ですね。

2023年5月13日(土)

【報告】5月13日(土)まちラボ@アルファリンク流山 

「科学教室」「英語教室」(流山市教育委員会後援)第2期第2回を開催しました。

 「まちのなかでいろいろ探究してチャレンジするコミュニティ実験室」まちラボです。4月から始まった第2期の第2回目。科学教室では、ダンボールでロボットアームの腕の部分を作りました。設計通りに型を作ることがなかなか難しい!でも、型紙を組みあわせて、インシュロックで繋げて立体的になってきたら「組み立てるの楽しい!」との声がたくさん聞こえました。

 「英語教室」は、1か月の自分での取り組みを振り返り、新たなゴール設定をしたり、自分の取り組み方を見直したり、と考えながら、英語の勉強の進め方を学んでいました。グループで、声を出して、実際にテキストを読んでみると、何度か繰り返すうちに、話し方がなめらかになっていきます。語学の勉強は、とにかく、毎日少しずつでもよいから続けること。来月は、いよいよ6回シリーズのまちラボの最終回となります。みんなでがんばろう!


2023年5月13日(土)

【報告】5月13日(土)まちラボ@ピタゴラ教室

 GLPアルファリンク流山8で「ピタゴラ作家たっつんさんと一緒に作ろう!まちラボ@ピタゴラ教室」(第2回)を開催しました。

 今回は18組の親子が参加しました。楽しかったから、とリピーターで参加されたご家族もいました。まずは、アイデア出しから。「今日のために、自分で探し出してきた素材を使いたい」「板に開いている穴をそのまま生かしたい」「捨てようかな、と思っていたアイテムを持ってきました」など、どうやって素材を使おうか、と、考えることが「科学的に考える」第1歩です。

 たっつんさんは、毎回たくさんの素材をそろえてくれています。「どれにしよう」と悩むのも、楽しいひと時です。

 高い位置からスタートするための工夫は? 低くなって玉が進まなくなってから、どうやって高い位置に玉を戻す?など、大人にとってもチャレンジ続きのピタゴラづくりです。

最後は、恒例のみんなで作品発表。それぞれの作品の個性が光ってました!

※ピタゴラ教室は、6月10日も開催しますが、現在、キャンセル待ちとなっております。詳しくはイベント情報のページをご覧ください。

2023年4月11日(土)

【報告】4月8日(土)まちラボ@アルファリンク流山 

「科学教室」「英語教室」(流山市教育委員会後援)第2期がスタートしました

 まちラボは、「まちのなかでいろいろ探究してチャレンジするコミュニティ実験室」です。まちの先生が、地域の子ども達と一緒にいろいろなプロジェクトに取り組みます。

 4月8日に第2期が始まりました。第2期では、ダンボールなど身近な素材を使ってロボットアームづくりにチャレンジします。初回は、ハンドの部分を作りました。なかなかうまくダンボールが切れなくて苦戦しましたが、ダンボールをインシュロックで繋げて作り上げることができました。

 「英語教室」は、自分が決めたゴールに向けての取り組みをそれぞれ振り返り、学びのプロセスを確認していきます。グループになって、メンバーで何度も交代しながらテキストのフレーズを何度も声を出して読んでいきます。言葉の習得は、地味なようですが、まねて繰り返すことが早道です。

2023年4月8日(土)

【報告】4月8日(土)まちラボ@ピタゴラ教室

 「ピタゴラ作家たっつんさんと一緒に作ろう!まちラボ@ピタゴラ教室」(対象3歳~小学校低学年)をGLPアルファリンク流山8で開催しました。

 会場には、いろいろな素材がたくさん用意されています。まずは、自分が作りたいピタゴラのアイデアを出して、設計図を作ります。

 なかなか思うように玉が転がっていかないと、あ~!と声があがったりもしますが、まちラボで大切なのは、とにかくチャレンジしてみること。うまく動かなくてもいいんです。

 発想がユニークで、会場そのものをピタゴラにしちゃいたい!というお子さんも。お父さんもお母さんもみんなで夢中になって、ひとつの作品を作り上げていきました。

家族で何か一つの作品を作り上げる!って、なかなかできない体験です。

ピタゴラ教室は5月13日、6月10日も開催。詳しくはイベント情報のページをご覧ください。

2023年4月1日(土)

【報告】4月1日(土)GLPスプリングフェスタに参加しました

 ㈱日本GLPアルファリンク流山8で、3月31日と4月1日の2日間、スプリングフェスタが開催されました。

 コミュネット流山は、実行委員会メンバーとして運営に携わりました。

 4月1日の本祭では、こども縁日とピタゴラコーナーを担当しました。

 たくさんの子ども達がくじ引きやお菓子釣りを楽しんでいました。

 キッズコーナーでは、コォラクさんのワークショップ、みんなの食堂あつ

まれ西深井の森さんの手作りゲームコーナーも出展。小さいお子さんと一緒

に楽しむ家族連れでにぎわいました。たくさんの笑顔が見られた一日でし

た。

2023年3月11日(土)

【報告】3月11日(土)まちラボ@アルファリンク流山8 

「科学教室」「英語教室」(流山市教育委員会後援)第1期第3回を開催しました。

 1月28日にスタートしたまちラボ@アルファリンク流山8第1期、いよいよ最終回を迎えました。

 「科学教室」では、前回1人で作ったロボットハンドをチームでアイデアを出して作ります。一度作った経験があるので、メンバーと話し合って作業の分担を決めて作っていきます。ロボットがつかむ風船やボールやお菓子を実際に手に取って「どんな風につかんだら、持ち上げられるだろう?」と、自分で動きを確かめます。

「英語教室」では、共通のテキストを使って、会話の練習をします。こちらもグループで、何度も同じフレーズを繰り返し練習します。だんだん慣れてきて、上手に話せた時には笑顔がたくさん見られました。

まちラボ@事業は、4月から第2期が始まります。

2023年2月25日(土)

【報告】2月25日(土)まちラボ@アルファリンク流山 

「科学教室」「英語教室」(流山市教育委員会後援)第1期2回目を開催しました。

 まちラボは、「まちのなかでいろいろ探究してチャレンジするコミュニティ実験室」です。まちの先生が、地域の子ども達と一緒にいろいろなプロジェクトに取り組みます。

 第1期は1月28日にスタート。毎月1回「科学教室」「英語教室」を開いています。反響も大きく、初日でキャンセル待ち枠まで埋まってしまうほどのお申込みがありました。

 「科学教室 ロボット製作超基礎講座」では、マジックハンドづくりに取り組んでいます。2月は指を曲げて紙コップをつかむことが目標でした。

 「英語教室」は、1月から自分で選んだテキストで自学自習した取り組みをみんなで話し合いながら、英語の学び方を学びました。

 まちのなかに、こどもが誰でも学べる環境を作りたい!この思いがあるみなさま、ぜひ、一緒に、活動してみませんか?

2022年12月27日(火)

【報告】12月18日(日)まちラボ@アルファリンク流山 

「ピタゴラ教室」「科学教室」「英語教室」開催しました。

 まちラボは、「まちのなかでいろいろ探究してチャレンジするコミュニティ実験室」です。

 12月は、「ピタゴラ教室」「科学教室」「英語教室」の3つのラボを開設しました。

 「ピタゴラ作家たっつんさんと一緒に作ろう!ピタゴラ教室」(対象3歳~小学校低学年)は、親子で設計を考え、会場に用意された素材を使って、オリジナルのピタゴラ装置を完成させます。小さいお子さんたちも90分、集中が途切れることなく、一生懸命取り組んでいました。

 「科学教室 ロボット製作超基礎講座」では、マジックハンドを作りました。材料を選ぶことろからスタート!試行錯誤を繰り返して、最後は、自作のマジックハンドでお菓子とりゲームに挑戦しました。

 「英語教室」は、話せるようになる英語の学び方を学びました。「英語を10年以上学んでも

話せるようにならない」という話に、大きくうなずいた参観の大人たち。楽しく学んで、話せる英語を身につけていきましょう!