2025年5月4日(日)
【報告】4月19日(土)「まちラボ@アルファリンク流山4月講座」を開催しました。
地域の大人が「まちの先生」となり、子どもたちと一緒に学び合う場「まちラボ@」プロジェクト。4月19日に、まちラボ@アルファリンク流山8英語講座と科学講座(小学5年~中学生対象)を開催しました。
今回は帰国子女の大学生のボランティアのみなみ先生と一緒に、英語での自己紹介に挑戦しました。2人1組で会話の練習をして、そのあとで、みなみ先生との会話にチャレンジします。
英語がまだ読めない子どもたちには、「カタカナでもいいよ。自分の耳に聞こえた音をメモしてみて」とのアドバイスも。最初は自信がなかった子どもたちも、繰り返して練習することでスムーズに話ができるようになっていきました。
科学講座は、「初めてのプログラミング」がテーマです。今回の科学講座では、LEGO® Education SPIKE™ Prime を使って、子どもたちがロボットアームを組み立てて、作ったアームを動かすプログラミングに挑戦しました。
まずは、まちの先生(東京理科大学の学生サークルロボットクリエーターズのメンバー)から、ロボットの組み立て方、プログラムの組み立て方について、説明があり、子どもたちは、真剣に話を聞いていました。
2人1組でチームを組み、レゴブロックでロボットアームを組み立てます。組立図を見ながら、細かいパーツを確認しながら、丁寧に組み立てていきます。
次に、実際に組み立てたロボットアームを動かすプログラムを作ります。今回のプログラミング教室では、Scratch™を使ってアームの動きを制御するプログラムを作成しました。
実際に作ったプログラムで、軽い丸いもの、重いもの、コップなどいろいろな形や重さの物をつかむ実験をしてみました。いろいろな素材を試すことは科学ではとても大切です。
「楽しかった!」「時間が足りない!もっとやってみたい!」との感想がたくさん寄せられました。 今年のまちラボ@では、プログラミング講座(高学年向き)を続けていきたいと思います。
2025年4月3日(木)
【報告】3月29日(火)GLPアルファリンク流山「スプリングフェスタ2025」に出展しました
今年で4回目を迎えたGLPアルファリンク流山の春の恒例イベント「スプリングフェスタ」が、3月29日に開催されました。メイン会場はアルファリンク5と8の2会場です。
今年は、あいにくの花寒な雨の開催となりましたが、こども縁日ブースは、ゲームや工作を楽しむこどもたちでにぎわいました。
おかしつりは、あっという間に売り切れ。じっくりと作品づくりに取り組みたいこども向けに、ぬりえワークショップを開催しました。
ぬりえに取り組んでいるこどもたちは、ぬりのこしがないように、丁寧に丁寧に作業を進めていました。カラフルアートな作品たちがたくさんできあがりました。
東京理科大サークルC4sの皆さんは、棒落としゲームと、7.777秒をピタリとあてるラッキーナンバー当ての2種類のゲームコーナーを担当しました。これらのゲームは学生さんたちの手作りです。
棒落としゲームでは、ランダムにいつ落ちて来るか分からない棒をつかもうと、こどもも大人も一緒になって楽しんでいました。
2025年3月19日(水)
【報告】2月22日(土)まちラボ@アルファリンク流山2月講座(英語教室・科学教室)を開催しました。
地域の大人が「まちの先生」となり、子どもたちと一緒に学び合う場「まちラボ」。今回は、英語講座(小学5年~中学生対象)と科学講座(小学1年~4年生)を開催しました。
今回はキム先生とおしゃべりに挑戦。英語講座のテーマは、「自己紹介してみよう」です。自分の名前や住んでいる町、趣味などを英語で伝える練習をしました。
グループディスカッションでは、キム先生の母国フィリピンについていろいろ聞いてみよう!に取り組みました。フィリピンの家庭料理「アドボ」の説明に、「フィリピンにも煮物みたいな料理があるんだ」との声が。最初は声が小さくて、自信なさげな子どもたちでしたが、だんだん、おしゃべりを楽しめるようになって、うなずいたり、自分から質問をしてみたりと、会話を楽しむことができました。
科学講座は、「バードコール」作りに挑戦しました。バードコールは、木の棒に開けた穴にネジを入れ音を出すという簡単なしくみで、ネジを回すと、小鳥がさえずるような音がします。
最初は、ネジが固くてなかなか穴に入っていきません。「かたいなぁ」「先生!助けて!」と周りの大人に声をかけて、助けを求めることも大切な学びです。最初は、硬くてなかなか回らないネジですが、何回も何回も回していくことで、最初は「キーキー」という高音しか出なかったバードコールの音が変わっていきます。「あ!音が変わってきた!」「どんな感じ?」とお隣同士で話しながら、根気よく作業を続けます。
今回は、実際に外に出て、バードコールを使って小鳥たちを呼んでみる実験をしました。みんなで、GLPアルファリンク流山8の前にある公園「愛宕ふれあいの森」まで移動して、実験スタート。バードコールが一斉に鳴り始めました。
「みんなで一緒にいたら、小鳥が怖がるから、みんなでバラバラの場所で鳴らしてみよう」とあちこちに移動して試してみたり、「あ!鳥がきたよ!」の声に、「どこどこ?」と走って慎重に近づいてみたり、子どもたちはそれぞれに、楽しみながら、いろいろな場所や鳴らし方を試していました。
最後は、なぜか100羽を超えるカラスの軍団まで登場して、子どもたちは「すごい数!」と驚いていました。子どもたち一人ひとり、個性あふれるかバードコールができました。
まちラボ@アルファリンク流山は、次回は3月8日(土)に開催します。次回は小学5年生~中学生対象です。
2024年11月20日(土)
【報告】11月30日(土)まちラボ@アルファリンク流山11月講座(英語教室・科学教室)を開催しました。
地域の大人が「まちの先生」となり、子どもたちと一緒に学び合う場「まちラボ」。今回は、前回に引き続き、科学講座は小学生低学年(1年生~4年生)対象の講座を開催しました。
英語講座の今回のテーマは、「マクドナルドで注文をしてみよう!」です。『アメリカでは、「フライドポテト」は「フレンチフライ」と呼んでいるよ。」「For here or to go と聞かれるよ。持ち帰りの時は、テイクアウトではなく、to go と答えよう」など、日本で使われているカタカナ英語では通じない場面も学びました。3人で1グループとなり英会話の練習をしました。
科学講座は、「いとぐるま戦車」を紙コップで作りました。紙コップやストローなど身近にある材料で作ります。まず、紙コップ1個だけを作って、戦車を作りました。出来上がった戦車を走らせてみると、同じところでぐるぐる回ってしまいます。「どうして、ぐるぐる回っちゃうんだろう?」という先生の質問に、「ゴムが強いから?」「タイヤが1個だから?」といった意見が次々と出ました。車輪が片方しかないと回ってしまう仕組みをしって、紙コップをもう一つ使ってもう片方の車輪を作ります。完成したいとまき戦車を走らせてみると、見事にまっすぐ走り、子どもたちから歓声が上がりました。それぞれの作品に絵を描いたり、ゴムを2本にして強くしてみたり、子どもたちはそれぞれに工夫をこらします。途中でゴムが切れてしまうトラブルも続出。みんなで、ゴムの取り換え方もマスターしました。
最後に、みんなで一緒に並んで、いとまき戦車を走らせてみました。何度も何度も繰り返して走らせて性能をチェックしている姿が見られました。
まちラボ@アルファリンク流山は、次回は12月21日(土)に冬休み特別講座(英語講座・科学講座)を開催します。科学講座は、昼食つき(原則無料)で10時45分~16時までを予定しています。ホバークラフトづくりに挑戦します。冬休み講座は、両講座とも対象は小学5年生~中学生が対象です。
2024年9月28日(土)
【報告】9月28日(土)まちラボ@アルファリンク流山9月講座(英語教室・科学教室)を開催しました。
地域の大人が「まちの先生」となり、子どもたちと一緒に学び合う場「まちラボ」。今回のまちラボには、大学生のボランティア先生が活躍しました。
英語講座には、中学校~高校までアメリカに住んでいたみなみ先生(大学生)がサポートに入りました。今回は、自己紹介とどこに住んでいるか、何が好きかについて、インタビューをしました。それぞれのテーブルで練習したあと、みなみ先生との英会話に挑戦しました。
科学講座は、小学1年生~4年生の低学年向けのまちラボで、「ひかりの不思議な万華鏡」づくりに取り組みました。ハサミを使って、紙コップの底を丸や四角に切り抜く作業も、なかなか思うような形に切れずに涙目になってしまうこともありました。でも、「こんな形に切りたい」とイメージを頭に浮かべることができて、なんとかそれを形にしたい、でも、うまくできなくて悔しい、と思うことも大切な学びです。
プラスチック板にセロテープをぐるぐる巻きつけて、コップの中に入れて覗いてみたら「すごい!きれい!」と大歓声が上がりました。スマホの光を当ててみると、もっときれいに見えます。
「もう少し、セロテープ巻いてみる!」と、どんどん試してみたい気持ちが湧いてきます。全員が「家でも新しいプラスチック板でもう1つ作ってみたい!」とプラスチック板をお土産に持って帰りました。
次回、まちラボは11月30日(土)開催の予定。次回の科学教室も低学年向けのクラスを開催します。お楽しみに!
2024年6月25日(火)
【報告】6月22日(土)まちラボ@アルファリンク流山6月講座(英語教室・科学教室)を開催しました。
地域の人たちが「まちの先生」となり、子どもたちと一緒に学び合う場「まちラボ」。今回の英語講座は、ニューメンバーのキム先生が英語でインタビューを担当しました。
「~は好き?」と聞かれたとき「大好きで、loveを使います。人だけではなく、大好きなことにも使えるよ!」という先生のお話に「そうなんだ」とちょっとびっくりした様子。
「外国の人と、英語で話すの初めてなんです」と緊張して、最初は、おそるおそる話していた子どもたちも、だんだん慣れてきて、「今度はこれを聞いてみる!」と進んで話ができるようになってきました。
科学講座は初めての試みとして、低学年(小学1年生~4年生)を対象とまちラボを開催しました。みんなで「不思議なじしゃくの振り子を作ろう」に取り組みました。磁石同士が反発して、不思議な揺れ方をします。
「磁石をここに置いていみようかな?」と、置く場所で、全然違う動きに替わる不思議を確かめながら、いろいろな場所に磁石を置いてみます。この「ここに置いたらどうなるんだろう」と思うこと、「こっちに置いたらどうなるんだろう」、「見て!ここに止まると面白い動きになるよ!」とお隣同士で話し合う姿も見られました。とにかく試してみる。これが科学ではとても大切です。
中D先生が3Dプリンターで作ってくれたワニを見て、「こんな風にプリントできるなんてすごい!」と大盛り上がりでした。みなさん、自分だけの特別な面白い動きをする振り子を作ることができました。
2024年6月25日(火)
【報告】6月22日(土)まちラボ@アルファリンク流山6月講座(英語教室・科学教室)を開催しました。
地域の人たちが「まちの先生」となり、子どもたちと一緒に学び合う場「まちラボ」。今回の英語講座は、ニューメンバーのキム先生が英語でインタビューを担当しました。
「~は好き?」と聞かれたとき「大好きで、loveを使います。人だけではなく、大好きなことにも使えるよ!」という先生のお話に「そうなんだ」とちょっとびっくりした様子。
「外国の人と、英語で話すの初めてなんです」と緊張して、最初は、おそるおそる話していた子どもたちも、だんだん慣れてきて、「今度はこれを聞いてみる!」と進んで話ができるようになってきました。
科学講座は初めての試みとして、低学年(小学1年生~4年生)を対象とまちラボを開催しました。みんなで「不思議なじしゃくの振り子を作ろう」に取り組みました。磁石同士が反発して、不思議な揺れ方をします。
「磁石をここに置いていみようかな?」と、置く場所で、全然違う動きに替わる不思議を確かめながら、いろいろな場所に磁石を置いてみます。この「ここに置いたらどうなるんだろう」と思うこと、「こっちに置いたらどうなるんだろう」、「見て!ここに止まると面白い動きになるよ!」とお隣同士で話し合う姿も見られました。とにかく試してみる。これが科学ではとても大切です。
中D先生が3Dプリンターで作ってくれたワニを見て、「こんな風にプリントできるなんてすごい!」と大盛り上がりでした。みなさん、自分だけの特別な面白い動きをする振り子を作ることができました。
2024年6月25日(火)
【報告】6月22日(土)まちラボ@アルファリンク流山6月講座(英語教室・科学教室)を開催しました。
地域の人たちが「まちの先生」となり、子どもたちと一緒に学び合う場「まちラボ」。今回の英語講座は、ニューメンバーのキム先生が英語でインタビューを担当しました。
「~は好き?」と聞かれたとき「大好きで、loveを使います。人だけではなく、大好きなことにも使えるよ!」という先生のお話に「そうなんだ」とちょっとびっくりした様子。
「外国の人と、英語で話すの初めてなんです」と緊張して、最初は、おそるおそる話していた子どもたちも、だんだん慣れてきて、「今度はこれを聞いてみる!」と進んで話ができるようになってきました。
科学講座は初めての試みとして、低学年(小学1年生~4年生)を対象とまちラボを開催しました。みんなで「不思議なじしゃくの振り子を作ろう」に取り組みました。磁石同士が反発して、不思議な揺れ方をします。
「磁石をここに置いていみようかな?」と、置く場所で、全然違う動きに替わる不思議を確かめながら、いろいろな場所に磁石を置いてみます。この「ここに置いたらどうなるんだろう」と思うこと、「こっちに置いたらどうなるんだろう」、「見て!ここに止まると面白い動きになるよ!」とお隣同士で話し合う姿も見られました。とにかく試してみる。これが科学ではとても大切です。
中D先生が3Dプリンターで作ってくれたワニを見て、「こんな風にプリントできるなんてすごい!」と大盛り上がりでした。みなさん、自分だけの特別な面白い動きをする振り子を作ることができました。
2024年5月18日(土)
【報告】5月18日(土)まちラボ@アルファリンク流山5月講座(英語教室・科学教室)を開催しました。
地域の人たちが「まちの先生」となり、子どもたちと一緒に学び合う場「まちラボ」。今回の英語講座は、英語でインタビューにチャレンジ!です。「外国人と話をするのは初めて!」、しかも「英語ほとんどわからない」とドキドキの子どもたち。
「~どうだった?」と聞かれたとき「goodやOKは、実際にはあまりよくなかったときにも使います」という先生のお話に「え!そうなの!」と驚きの声も。そうなんです。コミュニケーションって実際にやってみて、初めて知ることも多いです。
何度も練習してから挑戦したのに、、最初のインタビューは、がっちがちに緊張して失敗。がっかりしていた子どもたちも、2回目、3回目と繰り返すうちに、「もう1回やってみたい!」と進んでチャレンジ!失敗しながらも笑顔が出ます。伝えたいことをを自分の使える単語で表現するのは、考える力を伸ばす大事なポイントです。
科学講座では、「虫ロボットを作ろう」に取り組みました。ハブラシにモーターを取り付けて、もぞもぞ、もぞもぞっと虫のように動くロボットを作ります。
細かい作業もありましたが、無事に、全員、ロボット完成!!さっそく走らせてみました。車輪もないのに、すばやく、モゾモゾっと動くロボット、本当に虫のようです。完成させたロボットをみんなで走らせる。自分の作った作品を仲間と共有して、わくわくしながら話し合います。「家にあるいろんなもので作ってみたい!」っとの声も。目の前のごく普通の生活の中に、宝の山があった!という驚き。科学の世界への冒険の第一歩です。
2024年3月30日(土)
【報告】3月30日(土)GLPアルファリンク流山「スプリングフェスタ」で「こども縁日」を開催しました。
㈱日本GLPアルファリンク流山で、3月30日にスプリングフェスタが開催されました。今回は、GLP8とGLP5の2つの会場で開催され、約2000人の来場者でにぎわいました。
コミュネット流山は、実行委員会メンバーとしてスプリングフェスタの準備から運営に携わりました。
当日は、キッズコーナーとしてこども縁日コーナーを担当しました。こども縁日は、ピタゴラ作家たっつんさんの作品4台のピタゴラ装置が並ぶピタゴラコーナー、自分だけのオリジナルピタゴラを作って遊ぶマグネットピタゴラコーナー、ゲームコーナーとして「棒つかみ」とおかし釣りと、全部で4コーナーを開設、当日は親子連れで大にぎわいでした。お菓子釣りはスタート30分で完売してしまうほどの人気でした。
ピタゴラコーナーは、常に順番待ちでしたが、みんなで譲り合って楽しむことができました。マグネットピタゴラでは「どうやったら、うまく転がるかな」と何度も試しながら作り、うまくゴールできた時には「やったぁ」とぴょんぴょん跳ねて喜ぶ子どもたちの笑顔があふれました。
棒つかみは、ランダムに落ちて来る棒5本をつかむゲームです。電子工作は、東京理科大のメディアサークルC4s(シーフォーズ)のメンバーが制作しました。いつ落ちて来るか分からない棒をつかもうと、家族ぐるみでチャレンジする姿も。棒をつかめた時には、大歓声が上がりました。
GLP5の会場では、C4sによるメディア水族館の展示がありました。この水族館は、子どもたちが塗り絵をした魚が自由に泳ぎまわります。
全部で250匹の色とりどりの魚たちが、部屋の中を泳ぎ回りました。泳ぎ始めた自分の作品のお魚を見つけると、「あった!あった!泳いでいる!」と指をさして喜ぶ子どもたちの姿をたくさん見ることができました。
2024年3月30日(土)
【報告】3月30日(土)GLPアルファリンク流山「スプリングフェスタ」で「こども縁日」を開催しました。
㈱日本GLPアルファリンク流山で、3月30日にスプリングフェスタが開催されました。今回は、GLP8とGLP5の2つの会場で開催され、約2000人の来場者でにぎわいました。
コミュネット流山は、実行委員会メンバーとしてスプリングフェスタの準備から運営に携わりました。
当日は、キッズコーナーとしてこども縁日コーナーを担当しました。こども縁日は、ピタゴラ作家たっつんさんの作品4台のピタゴラ装置が並ぶピタゴラコーナー、自分だけのオリジナルピタゴラを作って遊ぶマグネットピタゴラコーナー、ゲームコーナーとして「棒つかみ」とおかし釣りと、全部で4コーナーを開設、当日は親子連れで大にぎわいでした。お菓子釣りはスタート30分で完売してしまうほどの人気でした。
ピタゴラコーナーは、常に順番待ちでしたが、みんなで譲り合って楽しむことができました。マグネットピタゴラでは「どうやったら、うまく転がるかな」と何度も試しながら作り、うまくゴールできた時には「やったぁ」とぴょんぴょん跳ねて喜ぶ子どもたちの笑顔があふれました。
棒つかみは、ランダムに落ちて来る棒5本をつかむゲームです。電子工作は、東京理科大のメディアサークルC4s(シーフォーズ)のメンバーが制作しました。いつ落ちて来るか分からない棒をつかもうと、家族ぐるみでチャレンジする姿も。棒をつかめた時には、大歓声が上がりました。
GLP5の会場では、C4sによるメディア水族館の展示がありました。この水族館は、子どもたちが塗り絵をした魚が自由に泳ぎまわります。
全部で250匹の色とりどりの魚たちが、部屋の中を泳ぎ回りました。泳ぎ始めた自分の作品のお魚を見つけると、「あった!あった!泳いでいる!」と指をさして喜ぶ子どもたちの姿をたくさん見ることができました。
2024年2月24日(土)
【報告】2月24日(土)まちラボ@アルファリンク流山2月講座(英語教室・科学教室)を開催しました。
地域の人たちが、子どもたちと一緒に学び合う場「まちラボ」。今回は、帰国子女の方がボランティアで英語講座に参加しました。外国の方にインタビューしてみよう!にチャレンジする前に、各テーブルごとに、ボランティアさんと練習をして、本番に臨みます。
インタビュー初回は、あまりに緊張して、「うまくできなかった」と落ち込んでしまうことも。ボランティアさんから「私も、最初は全然、英語話せなかったんだよ」「大丈夫、うまくできているよ」と励まされ、2回目、3回目と繰り返すうちに、「次はこれをきいてみる!」とだんだん自信をもってインタビューができるようになっていきました。話したい気持ちとそれができない自分とのギャップに向かい合うこと、がんばってみてうまくできた!という成功体験は、この年齢の子どもたちにはとても大切です。
科学講座では、東京理科大学の学生さんがまちの先生となって、「光の工作をしてみよう」に取り組みました。目に見えない光で工作をするなんて、魔法のようです。外から見ると透明なのに、のぞいてみると複雑な模様が見える「光の万華鏡づくり」に挑戦しました。
この万華鏡は、偏光板を使います。偏光板って何ですか!?という方、光の不思議な世界の入口に立っています!簡単にいうと、自由に360°振動している光を、目に見えない細い隙間のある板(偏光板)を通すことで、一定方向だけに振動する光に整えることができるのだそうです!(ほとんど魔法)。反射の光を抑えることができるのでサングラスに使われたり、右と左の眼の見え方を変えることができるので3D眼鏡に使われたり、いろいろと暮らしの中で使われています。
この偏光板に、セロハンテープを巻いて、紙コップで万華鏡を作ります。「セロテープで巻くだけ?これでいいの?」と半信半疑の子どもたち。出来上がった万華鏡を覗いたとたん、「きれい!何これ?すごい!」と大歓声が上がりました。「もっと巻いてみる、残った偏光板も使って別のも作ってみたい」「どんな風になった?見せてもらってもいい?」と、こども同士で、見せあったりして、どんどん作品を進化させていました。探究心いっぱいです。
2024年2月24日(土)
【報告】2月24日(土)まちラボ@アルファリンク流山2月講座(英語教室・科学教室)を開催しました。
地域の人たちが、子どもたちと一緒に学び合う場「まちラボ」。今回は、帰国子女の方がボランティアで英語講座に参加しました。外国の方にインタビューしてみよう!にチャレンジする前に、各テーブルごとに、ボランティアさんと練習をして、本番に臨みます。
インタビュー初回は、あまりに緊張して、「うまくできなかった」と落ち込んでしまうことも。ボランティアさんから「私も、最初は全然、英語話せなかったんだよ」「大丈夫、うまくできているよ」と励まされ、2回目、3回目と繰り返すうちに、「次はこれをきいてみる!」とだんだん自信をもってインタビューができるようになっていきました。話したい気持ちとそれができない自分とのギャップに向かい合うこと、がんばってみてうまくできた!という成功体験は、この年齢の子どもたちにはとても大切です。
科学講座では、東京理科大学の学生さんがまちの先生となって、「光の工作をしてみよう」に取り組みました。目に見えない光で工作をするなんて、魔法のようです。外から見ると透明なのに、のぞいてみると複雑な模様が見える「光の万華鏡づくり」に挑戦しました。
この万華鏡は、偏光板を使います。偏光板って何ですか!?という方、光の不思議な世界の入口に立っています!簡単にいうと、自由に360°振動している光を、目に見えない細い隙間のある板(偏光板)を通すことで、一定方向だけに振動する光に整えることができるのだそうです!(ほとんど魔法)。反射の光を抑えることができるのでサングラスに使われたり、右と左の眼の見え方を変えることができるので3D眼鏡に使われたり、いろいろと暮らしの中で使われています。
この偏光板に、セロハンテープを巻いて、紙コップで万華鏡を作ります。「セロテープで巻くだけ?これでいいの?」と半信半疑の子どもたち。出来上がった万華鏡を覗いたとたん、「きれい!何これ?すごい!」と大歓声が上がりました。「もっと巻いてみる、残った偏光板も使って別のも作ってみたい」「どんな風になった?見せてもらってもいい?」と、こども同士で、見せあったりして、どんどん作品を進化させていました。探究心いっぱいです。
2024年1月27日(土)
【報告】1月27日(土)まちラボ@アルファリンク流山1月講座(英語教室・科学教室)を開催しました。
まちの先生が地域のこどもたちと学び合うプロジェクト「まちラボ」。新しいメンバーも加わり、にぎやかです。
英語講座では、普段の生活で使うことが多いフレーズを使って、いろいろなことを外国人の先生に聞いてみよう!をテーマに、こどもたちが自分で質問を考えます。「Do you have~?」だけでも、実はいろいろなことを質問することができるんです。
「初めて、実際に、外国の人と話をした」という子もいました。最初はがちがちに緊張していましたが、何回も繰り返すうちに、だんだん慣れて、笑顔も見られるようになりました。習うより慣れろ!です。
科学講座では、ロボットハンド「ドラえもんの手を作ってみよう」に挑戦しました。これまでのロボットハンドとは違って、なんと指がないのに物をつかんで持ち上げられるタイプです。
このロボットハンドは、コーヒーの粉を再利用しています。GLP8の「カフェ・ド・クリエ流山アルコテラス店」さんにご協力いただき、材料を提供していただきました。環境に優しい素材を探すこともまちラボのミッションです。
風船に、コーヒーの粉を入れる時は、こぼさないように集中していました。無事にハンドができあがって「これで本当に物がつかめるのかなぁ」と不安そうでしたが、実際に、消しゴムをつかんでみると見事成功!「見て!見て!できた!」と思わず大声で周りの大人に声をかけるこどもたち。嬉しい気持ちを分かってもらいたい!共有したい!という気持ちは、コミュニケーションスキルアップにとても大切です!
そのあとは、どんな物がつかめるのか(重さの推測と仮説の実証)、どんな角度ならつかめるのかなど、いろいろと試していました。このように楽しみながら科学的な思考力を伸ばすのもまちラボのねらいです。
2023年12月23日(土)
【報告】12月23日(土)まちラボ@アルファリンク流山冬休み特別講座(英語教室・科学教室)を開催しました。
英語講座では、外国人のまちの先生が初参加。子どもたちは、日本語が通じない!!と、最初はとても緊張していました。英語でなんて言いますか?というゲームでは、英語だと思って使っていたカタカナ言葉が、「実は英語ではなかった!!」「イクラは、ロシア語で魚の卵という意味です!」という紹介に「ええ~!日本語じゃないの!」など、子どもたちは、楽しみながらどんどんコミュニケーションが取れるようになっていきました。
1人ずつ、英語で質問をするときには、とても緊張していました。何度も何度も練習をして、いざ本番!で忘れてしまうようなハプニングも。でも、「失敗していいんだよ。伝えたい気持ちが大切」というアドバイスに、みなさん、だんだん失敗することにも自信がついたようです。
科学講座も新しいまちの先生が登場。東京理科大学のロボット工作サークルの学生ボランティアさんと一緒に「自作電池でトラックを走らせてみよう!」に挑戦しました。木炭を食塩水を湿らせたキッチンペーパーで巻き、電極を付けると、モーターが動き出します。
「え!これで電池になるの?」と子どもたちから驚きの声が上がりました。
この仕組みを使って、ミニ四駆のトラックを走らせるのです。
ミニ四駆を組み立てて、工作用紙とペットボトルのキャップでトラックのコンテナも作りました。
自作トラックを実際に走らせてみたら、「動いた!!」「結構長く走るね!」「こんな簡単な電池でも動くんだ!」と子どもたちは大喜び。初めて会ったメンバーと一緒にトラックを走らせてみたり、うまくいかないところは教え合ったりと、にぎやかなラボとなりました。
2023年11月11日(土)
【報告】11月11日(土)まちラボ@アルファリンク流山秋季講座(英語教室・科学教室)を開催しました。
まちの先生が地域のこどもたちと学び合うコミュニティ実験室プロジェクトまちラボです。
英語講座では、まずは、なぜ、英会話はなかなか上達しないのかを考えることからスタート。耳で聞く音を何度も繰り返してみよう、という先生のアドバイスで、カタカナで聞こえる音をメモして、英語の単語は分からないけれど、とにかく、何度も聞こえてくる音をまねすることにチャレンジ。英会話の文章の意味を知って、何度か繰り返すうちに「あ!こんなこと言ってたんだ!」と気が付いたり、発見が多いひと時でした。
来月からは、なんと!外国人のまちの先生が登場する予定です。実際に、英語でどんなコミュニケーションがとれるのでしょうか?楽しみですね。
科学講座は、「ロボットハンドを作ろう」シリーズの最終回。「自分でマジックハンドを作ってみよう!」に挑戦しました。マジックハンドづくりは、素材選びから自分で考えます。決まった材料もなく、何度も何度もアームの強度を確認しながら作っていきました。
先生からは「試作品というのは、壊れるものなんです」「ここを直したら、こっちがうまくいかなくなったというのもよくあることです」といった、科学の実験と失敗の話にも納得できました。
次回のまちラボは、冬休み特別講座です。科学講座は、3時間のロングタイムチャレンジになります。お楽しみに!
2023年10月21日(土)
【報告】10月21日(土)まちラボ@アルファリンク流山秋季講座(英語教室・科学教室)を開催しました。
まちの先生が地域のこどもたちと学び合うコミュニティ実験室プロジェクトまちラボです。今回は、初めてGLPアルファリンク流山5のオープンキッチンで開催しました。インフルエンザ大流行で、学級・学年閉鎖が相次いで、直前に欠席の連絡が多いというハプニングもありましたが、参加したこどもたちはみな元気いっぱいでした。
英語講座では、一人ひとり苦手な言い回しなどに、丁寧に時間をかけて取り組むことができました。先生との会話の時間も多く、最初は、たどたどしかった会話も、最後には、自信をもって発音できるようになってきて、メンバー同士で、何度も練習を繰り返していました。
科学講座では、「工作用紙でロボットハンドを作ろう!」に挑戦しました。たった1枚の工作用紙から、指の関節が曲がるロボットを作ります。型を取って、組み立ててていきます。「親指の向きって本当に難しいね、うまく動かないなぁ」などとつぶやきながら、隣同士で見せ合いながら作業が続けて、なんとか完成させることができました。
2023年10月20日(金)
【報告】GLP国際ボランティアday企画「ピタゴラで遊ぼう」プロジェクトに参加しました。
9月に、まさかの台風で延期になったイベント「ピタゴラで遊ぼう」(GLP国際ボランティアDAY企画)が10月20日(金)にGLPアルファリンク流山8で開催されました。
GLPの社員のみなさんが、世界各地で地域でボランティアに取り組むという活動です。今回は、ピタゴラ作家たっつんさんが中心となり、社員の皆さんと地元のこどもたちが一緒になって、ピタゴラ島をつないて荷物を運ぶピタゴラ装置を作りました。
ボランティアの方が作成した、お菓子の島やチーバ君の島などユニークな島を通りながら、荷物を届けていきます。最後はトラックが無事にGLPに到着してくす玉が割れました!
会場では、「にんげんピタゴラ」リレーにもチャレンジ。参加者が2グループに分かれて、協力してボールを運んでいきます。みんなで声をかけあい、大盛り上がりのレースとなりました!ボランティアの皆さん、地域の子どもたちに笑顔をたくさん届けてくださり、ありがとうございました!
2023年9月16日(土)
【報告】9月16日(土)まちラボ@アルファリンク流山たっつんさんのピタゴラ教室を開催しました。
GLPアルファリンク流山8で「ピタゴラ作家たっつんさんと一緒に作ろう!まちラボ@ピタゴラ教室」を開催しました。
今回もたくさんの家族が参加しました。ピタゴラの最初の一歩は、自分の頭の中にあるアイデアを形にしていくことです。これが、なかなか難しい。同じ素材なのに、アイデア次第で、違う装置になっていくことが、ピタゴラの不思議です。
たっつんさんが用意してくれたたくさんの素材のなかから、じっくりと自分のピタゴラ用の材料を選ぶのも楽しい。
ドミノを使うときにはテープで止めると1回1回の位置決めをしなくてよいですよ!というアドバイス一つでも、ハッとひらめいたりします。とにかく試して、やり直して、また試してと、チャレンジしながら考え続けるピタゴラ装置づくりです。最後は、恒例のみんなで作品発表でした!
みなさん、オリジナルの作品を大切そうにかかえてお持ち帰り。おうちでも楽しんでください!
2023年9月16日(土)
【報告】9月16日(土)まちラボ@アルファリンク流山秋季講座(英語教室・科学教室)を開催しました。
まちの先生が地域のこどもたちと学び合うコミュニティ実験室プロジェクトまちラボです。夏休みが終わって学校もスタートしましたが、週末はまちラボを楽しもう!
英語講座では、「話せるようになる英会話のコツ」を学びます。何度も声を出して読み合っていきます。最初は、よくわからなくて、なかなかうまく話せなくても、繰り返していくうち、だんだん、話せるようになっていきます。
科学講座では、「ロボットハンドを作ろう」の第1回目。ダンボールとモールを使って、ロボットハンドを作りました。まずは、自分の手で型をとったダンボールを切り抜きます。それぞれの指にモールを付けて、自分の手の動きと繋げていきます。ロボットが指を動かす原理の最初の一歩を体感。「親指って曲げるの難しいね」「親指って指の付き方が違う」と、筋肉や関節の仕組みの違いなど、体の仕組みの不思議を実感しながら作ることができました。
2023年8月26日(土)
【報告】8月26日(土)まちラボ@アルファリンク流山夏休み特別講座(英語教室)を開催しました。
まちの先生が地域のこどもたちと学び合うプロジェクトまちラボです。今回は、夏休み特別講座「英語」講座を開催しました。
英語講座では、「英語を話せるようになるためにはどのように学習を進めたらよいか」を学びます。テキストは、NHKの基礎英語1を使いますが、まちラボでは、毎回1冊ずつ参加者にテキストをプレゼントします(無償)。
最初は、緊張して声が出ていなかった子ども達も、何度も声を出して読み合ううちに、だんだんと声が出るようになってきました。
英語は、毎日毎日、短時間でよいから続けていくことが大事。耳で聞いた音を繰り返して発音していくと、聞き取りもできるようになっていきます。
まちラボ英語教室は、自学自習しながら英語力をつけていき、1か月に1回振り返りと学習法をみんなで共有しながら、まなぶ講座です。
3カ月ぐらいがんばって続けることができると、ぐっとヒアリング力がアップしますよ!
2023年8月24日(木)
【報告】8月19日(土)まちラボ@アルファリンク流山夏休み特別講座(科学教室)を開催しました。
「まちのなかでいろいろ探究してチャレンジするコミュニティ実験室」まちラボです。今回は、夏休み特別講座「科学教室」として、ダンボールでロボットアームを1日で作っちゃおう!プロジェクトを開催しました。
スタートは朝の9時30分。20人の参加メンバーで今回は小学5年生から中学3年生まで、学年も学校もいろいろです。
最初は、ダンボールから型を切り抜く作業。細かいパーツを切り抜くのは、根気がいる作業です。初対面で、お隣同士緊張していた子ども達も、作業が進むうちに、だんだん慣れてきて、お互いに工夫点を話し合ったりし始めました。
ランチタイムをはさんで、午後からはいよいよ組み立て作業です。切り取ったパーツを結束バンドを使って、組み立てていきます。ハンド部分の取っ手部分が滑らかに動くように針金を調整してみたり、引っかかる箇所はサイズを変更してみたりと細かな調整をしながら作業を進めていきました。
シリンジを3本取り付け、ロボットアームが完成! シリンジを動かすとアームがゆっくり動きだし、子ども達から歓声が上がりました。
まちラボは、9月より月1回開催します。科学教室ではマジックハンドを制作する予定です。
2023年6月10日(土)
【報告】6月10日(土)まちラボ@アルファリンク流山「科学教室」「英語教室」(流山市教育委員会後援)第2期第3回を開催しました。
4月からスタートした第2期まちラボ@アルファリンク流山。今回が最終回となります。「科学教室」では、いよいよロボットアームにシリンジをつけ、台座に取り付け完成を目指しました。シリンジを本体に取り付け、空気を送るとアームが動き出し、子ども達から歓声があがりました。
「英語教室」は、3カ月の取り組みでメンバーとのテキストの読みあいなどにも慣れてきました。何度も繰り返すことで、コミュニケーション力もアップして、自信をもって話せるようになっていきます。慣れてきて、習慣となることが英語を話す力となります。英語だけではなく、他の学習でも、コツコツと続けることが大切ですね。
2023年5月13日(土)
【報告】5月13日(土)まちラボ@アルファリンク流山
「科学教室」「英語教室」(流山市教育委員会後援)第2期第2回を開催しました。
「まちのなかでいろいろ探究してチャレンジするコミュニティ実験室」まちラボです。4月から始まった第2期の第2回目。科学教室では、ダンボールでロボットアームの腕の部分を作りました。設計通りに型を作ることがなかなか難しい!でも、型紙を組みあわせて、インシュロックで繋げて立体的になってきたら「組み立てるの楽しい!」との声がたくさん聞こえました。
「英語教室」は、1か月の自分での取り組みを振り返り、新たなゴール設定をしたり、自分の取り組み方を見直したり、と考えながら、英語の勉強の進め方を学んでいました。グループで、声を出して、実際にテキストを読んでみると、何度か繰り返すうちに、話し方がなめらかになっていきます。語学の勉強は、とにかく、毎日少しずつでもよいから続けること。来月は、いよいよ6回シリーズのまちラボの最終回となります。みんなでがんばろう!
2023年5月13日(土)
・【報告】5月13日(土)まちラボ@ピタゴラ教室
GLPアルファリンク流山8で「ピタゴラ作家たっつんさんと一緒に作ろう!まちラボ@ピタゴラ教室」(第2回)を開催しました。
今回は18組の親子が参加しました。楽しかったから、とリピーターで参加されたご家族もいました。まずは、アイデア出しから。「今日のために、自分で探し出してきた素材を使いたい」「板に開いている穴をそのまま生かしたい」「捨てようかな、と思っていたアイテムを持ってきました」など、どうやって素材を使おうか、と、考えることが「科学的に考える」第1歩です。
たっつんさんは、毎回たくさんの素材をそろえてくれています。「どれにしよう」と悩むのも、楽しいひと時です。
高い位置からスタートするための工夫は? 低くなって玉が進まなくなってから、どうやって高い位置に玉を戻す?など、大人にとってもチャレンジ続きのピタゴラづくりです。
最後は、恒例のみんなで作品発表。それぞれの作品の個性が光ってました!
※ピタゴラ教室は、6月10日も開催しますが、現在、キャンセル待ちとなっております。詳しくはイベント情報のページをご覧ください。
2023年4月11日(土)
【報告】4月8日(土)まちラボ@アルファリンク流山
「科学教室」「英語教室」(流山市教育委員会後援)第2期がスタートしました
まちラボは、「まちのなかでいろいろ探究してチャレンジするコミュニティ実験室」です。まちの先生が、地域の子ども達と一緒にいろいろなプロジェクトに取り組みます。
4月8日に第2期が始まりました。第2期では、ダンボールなど身近な素材を使ってロボットアームづくりにチャレンジします。初回は、ハンドの部分を作りました。なかなかうまくダンボールが切れなくて苦戦しましたが、ダンボールをインシュロックで繋げて作り上げることができました。
「英語教室」は、自分が決めたゴールに向けての取り組みをそれぞれ振り返り、学びのプロセスを確認していきます。グループになって、メンバーで何度も交代しながらテキストのフレーズを何度も声を出して読んでいきます。言葉の習得は、地味なようですが、まねて繰り返すことが早道です。
2023年4月8日(土)
・【報告】4月8日(土)まちラボ@ピタゴラ教室
「ピタゴラ作家たっつんさんと一緒に作ろう!まちラボ@ピタゴラ教室」(対象3歳~小学校低学年)をGLPアルファリンク流山8で開催しました。
会場には、いろいろな素材がたくさん用意されています。まずは、自分が作りたいピタゴラのアイデアを出して、設計図を作ります。
なかなか思うように玉が転がっていかないと、あ~!と声があがったりもしますが、まちラボで大切なのは、とにかくチャレンジしてみること。うまく動かなくてもいいんです。
発想がユニークで、会場そのものをピタゴラにしちゃいたい!というお子さんも。お父さんもお母さんもみんなで夢中になって、ひとつの作品を作り上げていきました。
家族で何か一つの作品を作り上げる!って、なかなかできない体験です。
ピタゴラ教室は5月13日、6月10日も開催。詳しくはイベント情報のページをご覧ください。
2023年4月1日(土)
・【報告】4月1日(土)GLPスプリングフェスタに参加しました
㈱日本GLPアルファリンク流山8で、3月31日と4月1日の2日間、スプリングフェスタが開催されました。
コミュネット流山は、実行委員会メンバーとして運営に携わりました。
4月1日の本祭では、こども縁日とピタゴラコーナーを担当しました。
たくさんの子ども達がくじ引きやお菓子釣りを楽しんでいました。
キッズコーナーでは、コォラクさんのワークショップ、みんなの食堂あつ
まれ西深井の森さんの手作りゲームコーナーも出展。小さいお子さんと一緒
に楽しむ家族連れでにぎわいました。たくさんの笑顔が見られた一日でし
た。
2023年3月11日(土)
【報告】3月11日(土)まちラボ@アルファリンク流山8
「科学教室」「英語教室」(流山市教育委員会後援)第1期第3回を開催しました。
1月28日にスタートしたまちラボ@アルファリンク流山8第1期、いよいよ最終回を迎えました。
「科学教室」では、前回1人で作ったロボットハンドをチームでアイデアを出して作ります。一度作った経験があるので、メンバーと話し合って作業の分担を決めて作っていきます。ロボットがつかむ風船やボールやお菓子を実際に手に取って「どんな風につかんだら、持ち上げられるだろう?」と、自分で動きを確かめます。
「英語教室」では、共通のテキストを使って、会話の練習をします。こちらもグループで、何度も同じフレーズを繰り返し練習します。だんだん慣れてきて、上手に話せた時には笑顔がたくさん見られました。
まちラボ@事業は、4月から第2期が始まります。
2023年2月25日(土)
【報告】2月25日(土)まちラボ@アルファリンク流山
「科学教室」「英語教室」(流山市教育委員会後援)第1期2回目を開催しました。
まちラボは、「まちのなかでいろいろ探究してチャレンジするコミュニティ実験室」です。まちの先生が、地域の子ども達と一緒にいろいろなプロジェクトに取り組みます。
第1期は1月28日にスタート。毎月1回「科学教室」「英語教室」を開いています。反響も大きく、初日でキャンセル待ち枠まで埋まってしまうほどのお申込みがありました。
「科学教室 ロボット製作超基礎講座」では、マジックハンドづくりに取り組んでいます。2月は指を曲げて紙コップをつかむことが目標でした。
「英語教室」は、1月から自分で選んだテキストで自学自習した取り組みをみんなで話し合いながら、英語の学び方を学びました。
まちのなかに、こどもが誰でも学べる環境を作りたい!この思いがあるみなさま、ぜひ、一緒に、活動してみませんか?
2022年12月27日(火)
・【報告】12月18日(日)まちラボ@アルファリンク流山
「ピタゴラ教室」「科学教室」「英語教室」開催しました。
まちラボは、「まちのなかでいろいろ探究してチャレンジするコミュニティ実験室」です。
12月は、「ピタゴラ教室」「科学教室」「英語教室」の3つのラボを開設しました。
「ピタゴラ作家たっつんさんと一緒に作ろう!ピタゴラ教室」(対象3歳~小学校低学年)は、親子で設計を考え、会場に用意された素材を使って、オリジナルのピタゴラ装置を完成させます。小さいお子さんたちも90分、集中が途切れることなく、一生懸命取り組んでいました。
「科学教室 ロボット製作超基礎講座」では、マジックハンドを作りました。材料を選ぶことろからスタート!試行錯誤を繰り返して、最後は、自作のマジックハンドでお菓子とりゲームに挑戦しました。
「英語教室」は、話せるようになる英語の学び方を学びました。「英語を10年以上学んでも
話せるようにならない」という話に、大きくうなずいた参観の大人たち。楽しく学んで、話せる英語を身につけていきましょう!