★INFORMATION: 活動報告のTOPICページでは、NPOの最新の活動をご紹介します!
これまでの活動レポートについては、各プロジェクトのページ(・国際協力プロジェクト、・まちラボプロジェクト・かがやきの森再生プロジェクト)をご覧ください。
2026年4月23日(木)
【報告】4月18日(土)「まちラボ@アルファリンク流山4月講座」を開催しました。
4月18日(土)にまちラボ@アルファリンク流山4月講座(会場GLPアルファリンク流山8)を開催しました。
今回の英語講座は、「新学期スタート!学校のことを話そう」をテーマに、一人一人が新学期の様子、今年の抱負を英語で話すことにチャレンジしました。
講師のローレン先生は南アフリカ出身。「学校には制服がなかった。」との話に「日本にも制服がない高校はあるよ。」「授業にはどんな科目があるの?」といった話が弾みました。「どう話せばいいのか」と言葉が出てこなかった参加者の皆さん。単語でもいいから、と、どんどん話をするうちに、自然と英単語が口から出てくることも。カフェでのおしゃべりでリラックスした雰囲気も大切。「テキストを見て、読んで、という英会話レッスンよりもずっと英語が話しやすい」と笑顔が見られました。
小学校1年生~4年生を対象とした科学講座では、「声コプターを作ってみよう」に挑戦しました。東京理科大学の学生サークルロボットクリエーターズの学生さんと一緒に、紙コップと爪楊枝と紙を使って作ります。
「音は波」というまちラボ先生からの話に、きょとん!とした表情の子どもたち。声が持つ波の力でプロペラが動くという話にびっくりしていました。
低学年を対象としたまちラボ講座は「素材から使えるかたち(パターン)を発見する」「試行錯誤して試してみる」を大切にしています。身近な素材が声の波の力でプロペラを回す装置になる!というのは、低学年のこどもたちには大発見なのです。
なかなかうまく回らずに半べそになってしまったり。できたと思ったら壊れてしまったり。そんな時に、まちラボ先生から、「大学での実験も同じで、何度も失敗するんだよ。くやしいよね」と声をかけてもらったり、お隣りどうして「どうやるの?」「すごいね」と共感したり。ちょっとしたやり取りが子どもたちの粘り強く取り組む力を育てていきます。
できあがった声コプターに、自分で絵を書きました。ペンを使って、丸い側面に絵を描く、ただそれだけでも、子どもたちは、ペンに加える力、コップの持ち方など微妙な筋力の使い方を無意識に学んでいます。
「見て!見て!」と声を出すとくるくる回る声コプターを見せにきてくれる子どもたち。いろんな声で回り方を試すにぎやかなラボとなりました。
2026年4月23日(木)
【報告】3月30日(月)かがやきの森にはちトラップ設置しました
冬の間、静かだった森。春が近づくとともに、だんだん、虫たちの活動が活発となってきました。
春のこの時期の大切な作業のひとつ。それは、オオスズメバチの女王バチの捕獲のためのトラップづくりです。かがやきの森の周辺エリアでは、毎年、オオスズメバチが巣を作っています。数年前には5センチ超えのオオスズメバチが忙しそうに飛んでいく姿もよく見かけていました。
かがやきの森の活動では、昨年、初めて、はちトラップを4個作り、森に設置しました。オオスズメバチの攻撃性が高くなる10月~11月には、集団で森に入らないようにして様子を見ていました。環境整備で森に入っても、オオスズメバチに遭遇することはほぼなく、(出会ったオオスズメバチも忙しそうで、素通り)、無事に危険な季節を切り抜けることができました。はちトラップには1個につき30~40匹のオオスズメバチが入っていたので、今年は、2個追加して6個作ることにしました。お酒と酢と砂糖を混ぜた溶液を作り、森の中にトラップを仕掛けました。
柏の葉はちみつクラブさんが森をはさんだ反対側で養蜂の活動されていて、メンバーの方が追加で2個トラップをかけてくれたので、現在8個のトラップ。
4月半ばからは、草の伸びも早くなります。まもなく、森が生き物でにぎやかになります。
遊歩道や広場にある木の安全点検も実施しました。今はまだ枯れていないけれど、倒れる可能性がある(根元が弱っている)木を伐採しました。伐採作業を始めて1年、森の中で安全に活動できる環境が整ってきました。メンバーの皆さんに感謝です。今年はこどもたちといっぱい活動しましょう!
2026年4月23日(木)
【報告】3月28日(土)GLPアルファリンク流山のスプリングフェスタで「まちラボ@体験コーナー」出展しました
3月28日(土)に、GLPアルファリンク流山の地域交流イベント「アルファリンク流山スプリングフェスタ」が開催されました。コミュネット流山では、「まちラボ@体験コーナー」を出展。英語講座や科学講座、Google学生アンバサダーチームの「生成AI体験」の3つのブースでまちラボ@の活動の紹介をしました。
英語コーナーでは、ローレン先生との英会話にチャレンジ。まちラボ英語講座は、いつもは小学校高学年~中学生を対象としていますが、会場では小さいお子さんと一緒に親子で英会話に挑戦するファミリーも。笑顔いっぱいの英語体験となりました。
科学講座では、ブロックで組み立てたロボットアームを、スクラッチを使ったプログラミングで動かす体験です。東京理科大学の学生サークルロボットクリエーターのメンバーがチューターとして活躍。初めてプログラミングを体験する小学生が、ロボットアームでお菓子をつかんでみるプログラムを作ることに挑戦しました。
生成AI体験コーナーでは、Googleの学生アンバサダーチームが、Googleの生成AI「Gemini」を使って、写真からイラストを作り、そのイラストでバッチを作るプログラムを提供。AIのいろいろな活用法に、こどもたちだけではなく、会場の大人たちも体験コーナーに立ち寄り、学生アンバサダーさんに質問する姿がみられ、関心の高さがうかがわれました。
かつてのんびりとした田園風景が広がっていた新川耕地。物流センターができて風景はすっかり変わりましたが、物流センターがまちの交流の場として根付いてきたな、と感じる一日でした。
2026年3月3日(火)
【報告】2月21日(土)「まちラボ@アルファリンク流山2月講座」を開催しました。
2月21日(土)にまちラボ@アルファリンク流山2月講座(会場GLPアルファリンク流山8)を開催しました。
今回の英語講座は、「相手に好きなものについて質問して、どんどん深堀して聞いてみよう!」をテーマに、一人一人が自分の好きなものについて、いろいろな質問を受けることに挑戦しました。
ゲームタイムには、指名された人が思い浮かべた「動物」について、いろいろな質問をして、その動物を当てるゲームをしました。英語でいろいろな質問を考えてみる。分からなくても思い切って話をしてみる。ローレン先生に、自分の言いたいことが英語で伝わった時、子どもたちはとても嬉しそうで、表情が生き生きとしています。相手に伝えたい!伝わった!この思いを大切にしていきたいと思います。
科学講座では、「3Dペンを使っていろいろな物を作ってみよう」に挑戦しました。東京理科大学の学生サークルロボットクリエーターズの学生さんと一緒に、3Dペンを使って立体を作っていきます。
3Dペンは、平面から立体へと空間を認知する力を育てます。ペンを動かす速さによって、空間にうまく線が引けなかったり、「なんで?」と思いながら、「試行錯誤する」。
小学5年生くらいから、具体的な思考力(見本通りの作品を作ってみよう、線が垂れ下がったから早く動かしてみよう)から、抽象的な思考力(仮説を立てて試してみる、この斜めの線を引くにはこのぐらいの速度でやればよいのではないかと見通しを立てる)ことができるようになっていきます。
3月28日(土)GLPスプリングフェスタでまちラボコーナーが出展します。フェスタに来て、まちラボを楽しもう!
2026年3月3日(火)
【報告】2月14日(土)かがやきの森再生プロジェクトMTG「みんなで森を考える」を開催しました。
2月14日(土)に、メンバーが集まり、これからの森での活動のアイデアを出し合いました。
かがやきの森再生プロジェクトを初めて一年が経ちました。一年前、かがやきの森にメンバーで初めて森に入った時、森の中は、ナラ枯れで根が腐った高木が、どんどん倒れはじめていました。
森の中での活動は、これからは難しそうだ、と思っていましたが、いろいろなご縁がつながり、ナラ枯れの木を伐採していくことができました。おそらく、この1年で50本以上の木を伐採。散策道にかかりそうな危険な木の伐採はほぼ終わり、森の中での活動ができる環境が整ってきました。
今回は、東京理科大学の学生サークルSCOPEの皆さんが顧問の先生と一緒に参加してくださいました。この1年、一緒に活動してきた東部中学校の科学部の顧問の先生、ヘイケホタルの放流をサポートしてくださった流山ホタル野さん、森の整備に取り組んでくださったメンバーと一緒に、間もなく春を迎える森の中を歩きました。
去年の5月にみんなで整備をしたビオトープ。今回のミーティングで3か所あるビオトープのうち1つはホタルの池に、他の2つは湧き水を探しだして、水を循環させるビオトープにしていこう!と話が盛り上がりました。
かつては学校観察林であったかがやきの森。再び地域のこどもたちの自然を学ぶ場になるまで、コツコツと活動を続けていけたらと思います。
かがやきの森プロジェクトでは、ただいま、メンバー大募集中です。一緒に、地域で子どもたちが自然のなかで学ぶ環境づくりをしませんか?
2026年2月8日(日)
【報告】2月1日(日)「まちラボCoderカフェ@思井福祉会館」を開催しました。
2月1日(日)にまちラボCoderカフェ(会場流山市思井福祉会館)を開催しました。
このまちラボCoderカフェ(公益財団法人きざはし助成)は、まちラボの新たな活動として、「中学生・高校生」を対象としたプログラミングカフェです。CoderDojo南柏の坂田さんがまちの先生です。
まちラボCoderカフェは、小学6年生から参加OK。1回3時間で自分の好きな課題にマイペースで取り組みます。「プログラミング初めてなんです」「学校の情報の課題がわからない」といったそれぞれの課題に取り組みながら、参加者同士がおしゃべり。気軽にプログラミングを学べる場所から、週末の中高生のまちの居場所に育てっほしいと思います。
ブロックで自分で組み立てたロボットを動かしたり、マイクロビットを使って車を走らせたり、ドローンを飛ばしたり、ロボットアームを動かしてみたりと、「やってみたい!」と思う道具を自分で選んで、プログラミングにチャレンジ!
3月からは月2回、第1土曜の午前中と最終週の日曜日の午前中に開催します。3月7日(土)と3月29日(日)に開催します。
お申込みは、思井福祉会館HPから。参加費は無料です。
2026年2月8日(日)
【報告】1月31日(土)「まちラボ@アルファリンク流山1月講座」を開催しました。
1月31日(土)にまちラボ@アルファリンク流山1月講座(会場GLPアルファリンク流山8)を開催しました。
英語講座は、「普通に英語でおしゃべりを楽しんでみよう!」をテーマとした英会話カフェです。自分で好きなものを選んでいい「ドリンクオーダー」。最初は遠慮がちだったメンバーも、回を重ねるごとに「今回はこれにしてみる」と英語でオーダーすることに慣れてきました。今回は、「お正月何をした?」という話題と、ローレン先生の故郷南アフリカでのサファリ体験から、動物を話題におしゃべりが盛り上がりました。何よりも「話したい」「おもしろい」「おいしい」を大切に英語を楽しんでいます。
科学講座は、小学1年生~4年生を対象に、「水のみ鳥を作ってみよう」に挑戦しました。東京理科大学の学生サークルロボットクリエーターズの学生さんと一緒に、電池を使わないのに動くおもちゃを作ります。
まちラボでは、「素材を見つけ出す」「試行錯誤する」ことを科学講座では大切にしています。身近にある材料を科学実験で使うこと、「これ、使えるんじゃないか?」と身の回りの物をいろいろ工夫して使ってみること。これが科学的な思考力を育てる第一歩です。
今回の「水のみ鳥」は、ストローやティッシュペーパー、プラスチックのタレ瓶や輪ゴムを使って作ります。身近な素材を使うことで、「家でも作ってみよう」と、普段の生活の中でも楽しめる科学の目が育っていきます。
今回は、ストローの中に、竹串で細長く丸めたティッシュペーパーを入れるところが難しく「うまくできないよ!」というメンバーに、「こうやったらうまくいったよ」と教えあう姿が見られました。仲間同士で議論しながら、進めていくことが楽しいです。
水のみ鳥の頭の角度を工夫して、コップに頭の先が入るように調整します。細かい調整が必要で、少しずつ角度を変えて試していきます。微調整をすること、何度も試すこと、試行錯誤することが大切です。水をたっぷり吸うと、おしりのタレ瓶に水がたまっていきます。「あと少しで頭が上がる!あと少し!」とワクワクしながら、頭が上がるのを待っている姿が見られました。
「うまくいかないなぁ」という声も上がっていましたが、大学生の先生から「実験はうまくいかないこともあるし、よく壊れるんだよ」とのお話もありました。
次回のまちラボ2月21日(土)です。英語講座は小学5年生以上の英語おしゃべりカフェ、科学講座は小学5年~中学生を対象として3Dペンを使った科学工作の予定です。
2026年1月13日(火)
【報告】1月10日(土)「かがやきの森プロジェクト(もりラボ)」で冬鳥の住みやすい森づくりにチャレンジ
冬は、渡ってきた鳥たちが、長旅の疲れをいやしつつ、巣作りや子育てに向けてパワーを蓄える時期です。
もりラボでは、12月から、「冬鳥の住みやすい森を考えよう」プロジェクトをスタート。東部中学校科学部の生徒さんたちが、、「カラスと中学生の知恵比べ。冬鳥が安心して使える冬の餌台づくりに取り組んでいます。森に集まってきそうな野鳥の種類と好きな餌などを調べ、実際に餌台を設計して、自分たちで作りました。
森の中のどこに設置するか。「ふくろうの巣箱に近すぎると安心して餌が食べられないのではないか」「でも、視界が広がってないとだめだよね」など、みんなで検討して、餌台の設置場所を決めました。水場は、レンガと砂利で底の暑さを調節。
鳥の先生紺野さんから、「深いところはキジバトが水浴び、浅いところで小鳥は水を飲める」というアドバイスを受けて、砂利やレンガの置き方を工夫。落ち葉で水飲み場が埋まらないか、、周りの土は踏み固めてと、メンバー全員で作業を進めました。
餌台は2台作りました。1台は、科学部メンバー設計、もう1台は大人チームの作品です。科学部の餌台は、斜めの屋根のくぎ打ちが難しく、ぼりラボボランティアさんが釘打ちのコツを伝授してくれました。
もう1台の餌台は、隣接する東部公民館から直接観察できるように、ビオトープの近くに設置しました。公民館の館内からも見学できます。
生徒たちは、「こんな鳥が来るのではないか」と予想して、発表しました。鳥の先生から、「リサーチはよくできていますが、田んぼが好きで森には来ないかなという鳥も入っていました。実際に、観察してみると、どんな鳥が森に来るのかわかるので、予想した鳥と実際に観察できた鳥の種類を比べてみるのもいいですよ」というアドバイス。
鋸ややすりを使う、木槌を使うなど、普段の活動ではなかなか体験できないことがたくさんありました。かがやきの森プロジェクトでは、ただいま、メンバー大募集中です。一緒に、地域で子どもたちが自然のなかで学ぶ環境づくりをしませんか?