CoCスプレッドCS用のINDEX自動生成シートです。
導入はスプレッドCS導入初回と同じく、スクリプト導入の一手間が発生します。
使用しているパソコンのスペック次第で、動作が重く感じる可能性があります。
❖主な機能
・各シートへの自動リンク生成
・各シートからの能力値、技能値の抽出
・○以上の能力、技能値の視覚化モードあり
・能力値、技能値の比較が可能
・フィルター機能により、ソート可能
など
CoCスプレッドCSにアクセス。
「▼INDEX」を右クリック、『別のワークブックにコピー』、スプレッドCSを搭載しているシートへ保存します。「シートをコピーしました」の表示が出たら、『スプレッドシートを開く』を押します。
コンバートシートを既に導入している場合、その際にいれたスクリプトにINDEXスクリプトが同梱されています。その場合は「6」の手順へ飛んで、動作を確認してください。そうでない場合は以下の操作を行ってください。
「6」の動作が上手く機能しなかった場合は、「3」から以下を実行してください。スクリプトが既にある場合、上書きする形で構いません。
上メニューにある「拡張機能」から『Apps Script』をクリック。出てきた画面「コード.gs」にある既存の文字は全て消去し、以下のファイルにあるテキストを「全て選択」し、貼り付けてください。画面に出てきた文章は「Ctrl+[A]キー」で全て選択できます。
https://docs.google.com/document/d/1WUtXU7OPZhOxN2X4e3TItpsmIpHVDl-LeVoB6lQ3JOI/edit?usp=sharing
完了しましたら、保存ボタンを押します。もしかしたらスクリプト名の入力が求められるかもしれませんが、名前は変更せずそのままで大丈夫です。(求められないかもしれません。何をいれても恐らく大丈夫かと思います。)
もとのスプレッドシート上にもどり、『INDEXボタン』(「INDEXシート」A1セルにある「▼」マーク)を押します。はじめてのスクリプトを実行する際、「承認が必要」というウィンドウが出てくるかと思います。『続行』を押し、Googleアカウントにログイン、「このアプリは確認されていません」という、警告文が出てきましたら『詳細』をクリックし、『無題のプロジェクト(安全ではないページ)に移動』を選択してください。
※ちょっと怖いかもしれませんが、スクリプトには変なものは入っていないので、実行して大丈夫です。それでも不安、という場合、上記のスクリプトをじっとみて、自己判断してください。
出た画面で『許可』を選択します。スクリプトを初めて実行する際、この許可手順が必要です。初回以降はカットされます。
再度『INDEXボタン』(「INDEXシート」A1セルにある「▼」マーク)をおします。
シート順、CSID、シート名、が入っていたら導入完了です。シート数によっては動作が重い場合があります。
「A32」セルをクリック
SHIFTキーをおしたまま、「BZ33」セルをクリック
「BZ33」セルの右下角に合わせると、カーソルが「+」の形になると思います。
その状態で、クリック、ドラッグしたまま増やしたい行まで、下方向にカーソルを移動して下さい。
内部にある関数がコピーされ、正常に動作するようになります。
Googleスプレッドシートは「セルの数」「セル内にある文字数」「シート数」などが、動作の重さに関係してきます。そのため、初期は30行にのみ関数と搭載しており、それ以降は手動で増やして頂く形をとっています。
A,B,C列の内容を消去するか、行毎を消去することで、内容の消去が可能です。