「※CSテンプレート」を右クリック、『別のワークブックにコピー』、『新しいスプレッドシート』へ保存。Googleドライブ内のトップに「無題のスプレッドシート」という名前で新規保存されます。
※保管所変換機能が要らない場合、以降の手順は不要です。
「シートをコピーしました」の表示が出たら、『スプレッドシートを開く』を押します。コンバートを行う場合は『※変換先』と『※コンバートシート』を同上のファイルにコピー。カラーリングはお好みのものを選択してください。
その際、新しいスプレッドシートに保存するのではなく、同じスプレッドシートに保存してください。ダウンロードしたシート名に「のコピー」と入ってるかと思います。シート名が『※変換先』でないと機能しませんので、余分な部分、カラーリング名なども含めて、それぞれ消してください。
上メニューにある「拡張機能」から『Apps Script』をクリック。出てきた画面「コード.gs」にある既存の文字は全て消去し、以下のファイルにあるテキストを「全て選択」し、貼り付けてください。画面に出てきた文章は「Ctrl+[A]キー」で全て選択できます。(ver2.21以下からver3.0に移行する場合も、同様の作業を行い、内部のスクリプトを入れ替えます。)
https://docs.google.com/document/d/1WUtXU7OPZhOxN2X4e3TItpsmIpHVDl-LeVoB6lQ3JOI/edit?usp=sharing
完了しましたら、保存ボタンを押します。もしかしたらスクリプト名の入力が求められるかもしれませんが、名前は変更せずそのままで大丈夫です。(求められないかもしれません。何をいれても恐らく大丈夫かと思います。)
[★]が書いてある右隣のセル「W2」セルへ、コンバートしたい対象のアドレス、あるいはIDを貼り付けます。
(貼付け時のショートカット[Ctrl+Shift+V])
『変換ボタン』をおします。はじめてのスクリプトを実行する際、「承認が必要」というウィンドウが出てくるかと思います。『続行』を押し、Googleアカウントにログイン、「このアプリは確認されていません」という、警告文が出てきましたら『詳細』をクリックし、『無題のプロジェクト(安全ではないページ)に移動』を選択してください。
※ちょっと怖いかもしれませんが、スクリプトには変なものは入っていないので、実行して大丈夫です。それでも不安、という場合、上記のスクリプトをじっとみて、自己判断してください。
出た画面で『許可』を選択します。スクリプトを初めて実行する際、この許可手順が必要です。初回以降はカットされます。
再度『変換ボタン』をおします。
シートが増え、シート名がキャラクター名になる形で生成されているかと思います。確認し、うまくコンバート出来ていたら、導入完了です。