成績・進級・卒業
スクリーン制度
2年次から3年次へ進級する際、指定の科目を修得しなければ2年次に留年となり、3年次以上の配当年次科目を履修することができません。よって自動的に4年間で卒業できないことになります。詳細は、ご自身の履修要項にある「スクリーン制度」の項目を参照してください。
*総修得単位数が40単位以上で、かつ上記の科目のうち、不合格科目が1科目のみの場合は、専攻の教員と面談のうえ、スクリーン制度の適用を保留することがあります。また、総取得単位数が40単位以上で、上記科目のうち、不合格科目が2科目以内、かつ通算GPAが2.0以上の場合には、スクリーン制度の適用が保留されます。
成績発表関連
成績発表日は決定次第、Cplusのお知らせで発表します。例年、前期成績発表日は9月上旬、後期成績発表日は3月上旬に発表します。
※成績照会画面は処理の都合上アクセスできない期間が存在します。成績発表後は必要に応じてスクリーンショットなど撮影し、保管してください。
秋卒業制度について
3月の学年末に限らず、9月の前期末に卒業することが可能です。ただし、事前(4月)に手続きが必要です。なお、卒業延期制度を使って在学中の学生は申請時期が異なります(1月)。卒業延期申請時に案内していますので熟読してください。
卒業延期制度について
4年次生以上で、かつ、中央大学学則第43条の卒業要件を満たした者が、在学期間を延長して学修の継続を希望し、卒業延期を許可された場合、卒業延期をすることができます。10月頃、Cplusお知らせにて要項を配布しますので内容をよく確認の上申請してください。
修学延長
卒業に必要な単位を取り切れなかった場合は、自動的に修学延長になります。手続きは不要です。