履修登録とは

最終更新:2024325

◆履修登録の種類

 履修登録は次の種類に分かれます。

1.自動登録

自動的に登録される科目です。以下の科目の新規履修は、自動登録されています。

・基礎演習科目(再履修の場合は一部の専攻・プログラムを除き履修登録時登録です)

・日本語(外国人留学生対象)

・各年次の必修科目(再履修の場合は一部の専攻・プログラムを除き履修登録時登録です。)*

*但し、教員を選択できる以下の科目は除きます

英文…English Seminar(1)~(4)(抽選)

東洋史…史料講読AB(履修登録時登録)

西洋史学(2020年度以前入学生のみ)…外書講読(履修登録時登録)

哲学(2020年度以前入学生のみ)…原典講読(履修登録時登録)

2.抽選科目

履修者数が制限される科目です。

科目によっては事前ガイダンスや選抜等を実施します。定められた期間・方法で登録してください。

3.履修登録時登録

自動登録・抽選登録以外の科目は、履修登録期間または履修変更期間中に各自でC plusから登録してください。 必ずこの期間内に、エラーのない状態で履修登録を完了させてください。

(注1)履修登録は、C plus上で行います。IDとパスワードが必要になりますので、履修登録前に各自必ずIDとパスワードを確認しておいてください(再発行手続きは2号館2階のITセンター)。

  (注2)AM0:30~AM7:30はC plusサービス停止のため、履修登録はできません。     

◆配当年次について

科目には配当年次があります。下級年次生が上級年次の配当科目を履修することはできません。

ただし、上級年次生が下級年次の配当科目を履修する(例.3年生が2年次配当科目を履修する)ことは可能です。

※各専攻・プログラムのカリキュラムは、下級年次に基礎的な科目、上級年次に専門的な科目を設置し、体系的な学修を薦めています。つまり、2年次配当科目は2年次に修得するのが望ましいということです。

配当年次について

◆再履修について

履修登録したものの、単位を修得できなかった科目を再度履修することを「再履修」と呼びます

落とした科目と同一名称科目を履修したときのみ適用

再履修制度が適用されるのは前年度や前期に単位を落としてしまった科目と「同一名称科目」を履修した場合のみです。落とした単位数ではありませんので注意してください。なお、科目の担当教員は異なっていてもかまいません。

上限を超えた履修が可能

再履修をする場合、年間最高履修単位数を超えて科目を登録することができます。

詳細は入学年度によって異なるため、必ずご自身の履修要項にある「再履修制度について」の項目を参照してください。

基本的には自分で登録

再履修科目は基本的にはご自身で履修登録していただきます。

ただし、一部必修科目は自動登録されることがあります。詳細は時間割の欄外注記事項に指示がありますので、確認してください。

*大学生の基礎A/大学生の基礎(1)の再履修について*

1年次には全員前期開講の「大学生の基礎A/大学生の基礎(1)」を履修します。クラス指定があるため、自動登録されます。

登録されているクラスは、4月以降にCplus「履修申請」画面から確認してください。

なお、1年次前期が不合格になった場合は、1年次後期開講の「大学生の基礎A/大学生の基礎(1)(再履修クラス)」に自動登録されます。再履修クラスは、曜日時限の設定の無い完全オンデマンドクラスです。

前期・後期ともに不合格になった場合は、次年度前期開講クラスに自動登録されます。

この科目はスクリーン制度の対象科目になっています。2年次終了時点で未修得の場合、3年次に進級することができなくなりますので注意してください。