入学案内
入学案内
本 科
1.募集人数
70名
2.修業年限
1年(4月入学)
3.出願資格
以下のいずれかに該当する者
一.高等学校卒業(旧制中学校卒業者を含む)以上
二.本学院予科修了者
三.上記一.二.と同等以上の学力があると認められる者
4.特 典
卒業者及び在学中の者には、下記の資格が与えられます
(1)得度講習会並びに得度考査の免除(有効期限は、卒業した日より3年間)
(2)教師教修出願資格試験講習会の免除(有効期限は、卒業した日より5年間)
5.出願期間
2026(令和8)年1月9日(金)~2月27日(金)【必着】
6.入学試験
(1)日 時
2026(令和8)年3月6日(金) 午前9時~午後1時頃まで
(2)会 場
中央仏教学院
※試験日に受験困難な方は「中央仏教学院 入試係」までお問い合わせください
7.試験実施の方法
筆記試験及び面接試験
(1)筆記試験
高等学校教科(歴史・倫理)の中、特に宗教・仏教に関するもの
(2)面接試験
8.受験時の服装等
・学校制服またはスーツ
・男女ともに茶髪等の染髪・パーマをせず、清潔感のある頭髪に整えること(髭も貯えない)
・僧侶を目指す者に相応しい身なり・態度で受験すること(違反する者は合格できない場合がある)
9.合格発表
2026(令和8)年3月24日(火) 午前11時
学院ホームページ上にて発表 https://www.chubutsu.jp
※電話でのお問い合わせには応じません
研究科 教学・伝道課程
1.募集人数
30名
2.修業年限
1年(4月入学)
3.出願資格
以下のいずれかに該当する者
一.教師資格を授与された者
二.中央仏教学院及び東京仏教学院の本科卒業者
三.総局の認可を得て設立した地方仏教学院の本科卒業者
四.中央仏教学院 研究科 勤式課程卒業者
※過去に中央仏教学院研究科を卒業された方についても、上記のいずれかに該当すれば研究科各課程へ出願することができます
4.特 典
卒業者には下記の資格が与えられます
(1)得業(学階)の予試及び本試免除資格
(2)「布教使課程共通二次試験」の受験資格(有効期限は、卒業した日より4年間)
※但し、いずれの資格も申請には教師資格が必要となります
5.出願期間
2026(令和8)年1月9日(金)~2月20日(金)【必着】
6.入学試験
(1)日 時
2026(令和8)年2月27日(金)、2月28日(土)
両日とも 午前9時から
(2)会 場
中央仏教学院
※試験日に受験困難な方は「中央仏教学院 入試係」までお問い合わせください
7.試験実施の方法
筆記試験及び実演試験
2月27日(金)【筆記試験】 各50分
➀真宗教義 ②真宗史 ③仏教教義 ④布教法 ⑤実践運動
①は僧侶教本B(2025年11月1日発刊の第2版)の「真宗教義」より出題
②③は僧侶教本A(2025年11月1日発刊の第3版)の「歴史」「仏教の基礎知識」より出題
④⑤は講義動画及び後日送信する資料より出題
※出願後(1月21日以降)、講義動画視聴用URL及び資料を、入学願書に記載されたGmailアドレス宛に送信します
※筆記試験の内容についてのお問い合わせには対応いたしかねます
2月28日(土)【実演試験】 8分以上10分以内の法話
※御讃題~終了まで(御文章拝読を含まない)
下記3首の和讃から1首を御讃題として法話を行う
十方微塵世界の 念仏の衆生をみそなはし
摂取してすてざれば 阿弥陀となづけたてまつる
『浄土和讃』註釈版聖典571頁
生死の苦海ほとりなし ひさしくしづめるわれらをば
弥陀弘誓のふねのみぞ のせてかならずわたしける
『高僧和讃』註釈版聖典579頁
如来の作願をたづぬれば 苦悩の有情をすてずして
回向を首としたまひて 大悲心をば成就せり
『正像末和讃』註釈版聖典606頁
8.受験時の服装等
2月27日(金)
略服第二種[布袍・輪袈裟・洋服(スーツ)・靴下]※正服第二種でも可
2月28日(土)
略装第三種[黒衣・輪袈裟・白服(白衣・襦袢)・白足袋・中啓・双輪念珠]
※受験時は輪袈裟の指定はありません
・男女ともに茶髪等の染髪・パーマをせず、清潔感のある頭髪に整えること。また、頭髪を短く整えるかヘアゴム等(装飾されていない黒色のもの)でまとめ、後ろ髪がえり(輪袈裟)にかからないようにすること(髭も貯えない)
・僧侶に相応しい身なりで来院(スーツまたは正服第二種)し、更衣室にて受験時の衣体を着用すること(黒衣を着用したまま来院しないこと)
・募集要項を熟読し、僧侶に相応しい身なり・態度で受験すること(違反する者は合格できない場合がある)
9.合格発表
2026(令和8)年3月24日(火) 午前11時
学院ホームページ上にて発表 https://www.chubutsu.jp
※電話でのお問い合わせには応じません
研究科 勤式課程
1.募集人数
50名
2.修業年限
1年(4月入学)
3.出願資格
以下のいずれかに該当する者
一.20歳以上の本願寺派僧侶(入学時までに得度式を受式された方)
二.中央仏教学院及び東京仏教学院の本科卒業者
三.総局の認可を得て設立した地方仏教学院の本科卒業者
四.中央仏教学院 研究科 教学・伝道課程卒業者
※過去に中央仏教学院研究科を卒業された方についても、上記のいずれかに該当すれば研究科各課程へ出願することができます
4.特 典
(1)前期において所定の成績を修めた者には、本人の願出により、「法務員資格試験」の免除資格が与えられる
(2)上記(1)に該当する者で、後期において所定の成績を修めた者には、本人の願出により、「特別法務員資格試験」の免除資格が与えられる
※但し、いずれも教師資格が必要となります
5.出願期間
2026(令和8)年1月9日(金)~2月20日(金)【必着】
6.入学試験
(1)日 時
2026(令和8)年3月1日(日) 午前9時から
(2)会 場
中央仏教学院
※試験日に受験困難な方は「中央仏教学院 入試係」までお問い合わせください
7.試験実施の方法
筆記試験及び実演試験
筆記試験・実演試験ともに、得度習礼の講義の範囲内より出題
※試験内容についてのお問い合わせには対応いたしかねます
8.受験時の服装等
(1)略装第三種 [黒衣・輪袈裟・白服(白衣・襦袢)・白足袋・中啓・双輪念珠]
(2)持参する経本…小本和讃・浄土真宗本願寺派勤式集
※指定の経本以外では受験できません
※受験時は輪袈裟の指定はありません
・男女ともに茶髪等の染髪・パーマをせず、清潔感のある頭髪に整えること。また、頭髪を短く整えるかヘアゴム等(装飾されていない黒色のもの)でまとめ、後ろ髪がえり(輪袈裟)にかからないようにすること(髭も貯えない)
・僧侶に相応しい身なりで来院(スーツまたは正服第二種)し、更衣室にて受験時の衣体を着用すること(黒衣を着用したまま来院しないこと)
・募集要項を熟読し、僧侶に相応しい身なり・態度で受験すること(違反する者は合格できない場合がある)
9.合格発表
2026(令和8)年3月24日(火) 午前11時
学院ホームページ上にて発表 https://www.chubutsu.jp
※電話でのお問い合わせには応じません
予 科
1.募集人数
10名
2.修業年限
1年(4月入学)
3.出願資格
義務教育を修了した者
4.特 典
予科修了者には本科出願資格が与えられます
5.出願期間
2026(令和8)年1月9日(金)~2月27日(金)【必着】
6.入学試験
(1)日 時
2026(令和8)年3月6日(金) 午前9時~午後1時頃まで
(2)会 場
中央仏教学院
※試験日に受験困難な方は「中央仏教学院 入試係」までお問い合わせください
7.試験実施の方法
筆記試験及び面接試験
(1)筆記試験
仏教行事の名称・月日・意義等
(2)面接試験
8.受験時の服装等
・学校制服またはスーツ
・男女ともに茶髪等の染髪・パーマをせず、清潔感のある頭髪に整えること(髭も貯えない)
・僧侶を目指す者に相応しい身なり・態度で受験すること(違反する者は合格できない場合がある)
9.合格発表
2026(令和8)年3月24日(火) 午前11時
学院ホームページ上にて発表 https://www.chubutsu.jp
※電話でのお問い合わせには応じません
本 科
予 科
■出願書類
次の出願書類を整え、レターパックプラスまたは簡易書留にて郵送のこと
※レターパックプラスの場合「品名」欄に「入学願書」と記入
※普通郵便不可・折曲厳禁
①入学願書 (本学所定のもの)
②受験票 (願書に添付のもの)
③最終学校卒業証明書または卒業見込証明書
※総局の認可した仏教学院卒業者は仏教学院の卒業証明書または卒業見込証明書も提出
④合否通知返信用のレターパックプラス
※宛名欄には合格発表後に受け取れる住所を記入のうえ、同封すること
⑤その他
婚姻などにより証明書記載の名前と現在の名前が異なる場合は戸籍抄本(本人分1通)を提出
■受験料
30,000円 (必ず本学所定の振込取扱票にて納入のこと)
※一度納入いただいた受験料はいかなる理由でも返金できません
■提出先
〒615-0091
京都市右京区山ノ内御堂殿町27番地
中央仏教学院 入試係
研究科 教学・伝道課程
研究科 勤式課程
■出願書類
次の出願書類を整え、レターパックプラスまたは簡易書留にて郵送のこと
※レターパックプラスの場合「品名」欄に「入学願書」と記入
※普通郵便不可・折曲厳禁
①入学願書 (本学所定のもの)
②受験票 (願書に添付のもの)
③仏教学院の卒業証明書または卒業見込証明書
④合否通知返信用のレターパックプラス
※宛名欄には合格発表後に受け取れる住所を記入のうえ、同封すること
⑤その他
婚姻などにより証明書記載の名前と現在の名前が異なる場合は戸籍抄本(本人分1通)を提出
■受験料
30,000円 (必ず本学所定の振込取扱票にて納入のこと)
※一度納入いただいた受験料はいかなる理由でも返金できません
■提出先
〒615-0091
京都市右京区山ノ内御堂殿町27番地
中央仏教学院 入試係
学院に提出された個人情報については、「個人情報の保護に関する法律」に基づいて、適切に取り扱います。
不明な点は「中央仏教学院 入試係」までお問い合わせください
℡ 075-841-1401<平日9時~16時>
学院窓口でのお問い合わせ、受付は土曜・日曜・祝日以外の上記時間内にお願いいたします
1.受 験 料(全科共通)
30,000円
2.入 学 金(全科共通)
200,000円
3.授 業 料 及び 諸 費(全科共通)
600,000円(年間)
【内訳】
前 期 後 期
授 業 料 210,000円 210,000円
施設維持費 60,000円 60,000円
実 習 費 30,000円 30,000円
計 300,000円 300,000円
4.その他
衣体や、各科で必要となる教科書代等が別途必要となります
中央仏教学院では、学びを志す方々を経済面から支援するため、いくつかの奨学金制度をご用意しています。
詳しくは、入学後に実施される各種奨学金の説明会でご案内いたします。
「本願寺派教学助成財団奨学金」
浄土真宗の精神に基づいて、より良い社会の形成(自他ともに心豊かに生きることのできる社会の実現)に貢献す るため勉学に励む者に学資を援助し、教化活動や教学研究等に携わりつつ、社会に貢献できる有為な人材を育成することを目的とする【返済の義務なし】
「中央仏教学院教育振興金庫奨学金」
学費の支援が必要となる理由のある者で、将来宗門の教化活動に従事しようとする品行方正で成績優秀な者に対して支給する【返済の義務なし】
その他の支援金↓
「寺院振興金庫のご案内」
「寺院後継予定者就学資金」
寺院後継予定者の就学資金として借り入れたい場合
1ヵ年 50万円
※詳細は「宗報」にてご確認ください
「国の教育ローン」
お問合せは
「日本政策金融公庫」
℡ 0570-008656(教育ローンコールセンター)まで