応援ナビゲーターの他に必要な役割には下記の4種類があります
司会(1名)
Zoomホスト(1名)
補佐 兼 応援ナビゲーターとの連絡担当(1名)
デモンストレーションをする人(3〜4名)
「4」のうち2名を「1」と「3」の人が兼務することは可能ですので、ミニマム4名、人員に余裕がある場合は7名をアサインできるとより安定します。
以下、それぞれの役割について説明します。
司会は、Beyondミーティングの"応援フル"な雰囲気を作る上で、最も重要な役割を持ちます。
普段の学校生活で慣れ親しんだ「クリティカルシンキング」や「大人が進行を引っ張り、子どもはそれに追随する」といった頭の使い方を180° 転換してモードチェンジするために、司会に与えられた時間は10分強です。
「今日のこの場はいつもと何か違うぞ!」
「"じぶん"全開でしゃべってもいいのかもしれない」
「自分も思ったことを伝えてみようかな」
「どんな風にしたって失敗にはならないのかも」
と生徒が感じ始める、その入り口の雰囲気をつくりましょう。まずは司会から
・いいね!
・おもしろいね!
・ぶっ飛びOK
・乗っかりOK
・質より量!
です。
※ 進行は、後に掲載する進行スライドを活用ください
・当日の様子について
Coming Soon
安定したZoomホストは運営の最です。もし担当者が不安に思っている場合には、事前に動作確認と練習をすることをお勧めします。
Zoomホストの主な役割
ブレイクアウトの作成。「4-2」で考えたブレストのグループ編成に合わせて、児童・生徒と応援ナビゲーターを割り振っていきます。
共同ホストの権限付与
入退室の管理。Beyondミーティング開始時だけでなく、途中通信が落ちてしまった生徒・応援ナビゲーターが入室した場合には、もとのブレークアウトに割り振り直すこともします。
録画
突発的に生じるあれこれに対応する役割を担います。例えば...
生徒が1人、Zoomに入室していない
応援ナビゲーター1人、時間になっても来ていない
応援ナビゲーターから質問がチャットグループで入った
前の時間にやってみて分かったことを、急ぎ今回の応援ナビゲーターに伝えたい
といった内容です。
本番当日、ブレークアウトに入る前に、ブレークアウトではどんなことをどんな雰囲気で行うのか、運営スタッフでデモンストレーションを行います。
生徒が行うピッチと同じ形式で模擬用の資料を作成し、応援ナビゲーター役と生徒役に分かれて行います。ノリよく明るい雰囲気を作っていきましょう。
・Coming soon...
児童・生徒をグループ分けする際のポイント
Coming Soon...
応援ナビゲーターの割り振りをする際のポイント
Coming Soon...
Coming Soon...
当日進行の際に生徒たちに以下のようなことを伝えましょう
①当日の流れ、②この取り組みの目的と目標、③今日やることのデモンストレーションをする
こちらがスライドのテンプレートです。こちらをもとに各学校でカスタマイズしてお使いください。
<テンプレート>
当日進行用の資料テンプレ - Google スライド