事前に以下のことを伝えておきましょう
①ピッチ(発表)の準備
生徒で資料の準備をするよう依頼
※応援ナビゲーターに資料を共有する場合には、提出先や提出締切も指定しましょう。
発表に与えられる分数
②Zoomの操作方法 ※資料を作成して伝えた上で、生徒は一度練習するのがおススメ
表示名の変更方法
表示名の形式
ブレークアウトを作りやすいように、表示名の形式を全体でそろえることをお勧めします。児童・生徒は、クラスや出席番号を先頭につけて「A-01_あいざわ」のようにしておくと良いでしょう。
読みづらい名前の場合、応援ナビゲーターが名前を呼びかけることができないため、ひらがな表示をオススメします!
画面共有の方法
③当日のZoom入室時間
左記は表示名の変更方法に関する資料の一例
※ 画面共有の方法は、Zoom×ロイロノート等のアプリの組み合わせによって変化します。先生・運営スタッフで実際にやってみて、画面をスクリーンショットし、資料化すると良いでしょう。
①参加場所やZoomURL、当日の担当時間ごとの集合時間を連絡しましょう
大勢の人間が、複数の時間に入り乱れて担当する場合には、担当表(シフト)を書いた大元の表を見られるようにすると、伝達ミスによる混乱を防ぐことができます。
②生徒の当日使う資料を応援ナビゲーターに共有する場合には、「3-4.応援ナビゲーターとの連絡を開始する」で作成したGoogle Driveを使うと良いでしょう。
必ずしないといけないわけではありません。共有があると、応援ナビゲーターの生徒への質問がよりしやすく・深くなる傾向があります。各学校の情報管理の事情等に合わせて実施するでも構いません。
③応援ナビゲーターからの質問や急な変更依頼等も想定して、対応者&窓口を設けておきましょう。