主催 日本バイオイメージング学会
共催 熊本大学(公開講座)
後援 熊本大学(学術集会)
お知らせ
2025年9月28日 おかげさまで無事に全日程を終えることができました。学術集会・公開講座あわせて203名のご参加を賜り、運営委員一同、心より御礼申し上げます。次回、第35回日本バイオイメージング学会学術集会・公開講座は、2026年10月3日から5日まで、京都大学関連施設にて開催されます。大会長は京都大学大学院薬学研究科の樋口ゆり子先生が務められます。火の国・熊本から、千年の都・京都へ、新たな学びと出会いが広がることを確信しております。 皆さまと来年、京都でお会いできることを楽しみにしております。
2025年9月17日 要旨集をオンライン公開しました。学会員専用ページにてご覧ください。パスワードは会員宛のメールをご参照ください。
2025年8月1日 事前参加登録を締め切りました。たくさんのご登録をありがとうございました。当日参加も可能ですので、是非、熊本にお越しください!
2025年7月25日 参加登録締め切りを7月31日まで延長しました。再延長はありませんのでお忘れなくご登録をお願いいたします。
2025年7月7日 参加登録締め切りは7月25日までとなっております。
2025年4月30日 参加登録、プログラム、公開講座の情報を更新しました。
2025年4月2日 プログラムに公開講座の情報を掲載しました。
2024年9月25日 HPを開設しました。
第34回日本バイオイメージング学会学術集会・ベストイメージング賞は下記に決定しました。受賞者の皆さま、誠におめでとうごさいました。
浜松ホトニクス(晝馬)賞(浜松ホトニクス株式会社提供)
P-01 descSPIM-Galaxy: 超多色3D 観察を可能にする次世代DIY ライトシート顕微鏡
○野沢 裕貴、大友 康平、洲崎 悦生
ニコン賞(株式会社ニコンソリューションズ提供)
P-05 生物発光の多色化および同時観察による細胞イメージング法の開発
○服部 満、蛭田 勇樹、和沢 鉄一、永井 健治
エビデント賞(株式会社エビデント提供)
P-56 量子ナノセンサーを用いた脳卒中におけるマクロファージ亜集団のin vivo可視化
○高田 彩加、高橋 真奈美、半田 真理子、吉岡 正揮、神長 輝一、増山 雄太、鈴木 智達、阿部 浩之、大島 武、五十嵐 龍治、田桑 弘之
カールツァイス賞(カールツァイス株式会社提供)
P-13 牛脂肪交雑の3 次元可視化
○高台 大志、中村 佐紀子、吉澤 信、梅村 和夫、横田 秀夫
第34回日本バイオイメージング学会学術集会・スカラーシップアウォードは下記に決定しました。受賞者の皆さま、誠におめでとうごさいました。
伊藤 千紘 (量子生命科学研究所/千葉大学)
「屈折率整合プリズムPRIMISMによる脳深部の広域・サブミクロン解像度ライブ観察」
神永 麻衣 (量子生命科学研究所/千葉大学)
「2光子光遺伝学による悪性脳腫瘍進行に伴う局所神経回路障害の可視化」
西 柚季 (岡山理科大学)
「シロイヌナズナの高温適応過程におけるヒートショックタンパク質の動態解析」
内田 絢香 (熊本大学)
「画像情報の次元削減に基づくBY-2 細胞に生物活性を示す化合物の探索」
冨岡 雅貴 (横浜国立大学)
「マルチモダル多光子顕微鏡を用いた特異的分子動態を示す脳血管周囲空間の同定と解析」
テトリアくまもと鶴屋東館 10階
くまモンスクエアが1階にあるデパートの建物(テトリアくまもと鶴屋東館)の10階が会場です。エレベーターで10階までお越しください。
熊本空港から
九州産交バス(空港専用リムジンバス)で40分、「通町筋」バス停下車
JR熊本駅から
市電:23分(「水道町」電停下車)
熊本都市バス、九州産交バス、熊本電鉄バス、熊本バス:17分(「水道町」バス停下車)、15分(「通町筋」バス停下車)
タクシー:15分
日本バイオイメージング学会 第34回学術集会運営委員
運営委員: 水野 秀信(熊本大学 国際先端医学研究機構)
人羅 勇気(熊本大学 大学院生命科学研究部)
中田 未友希(熊本大学 大学院先端科学研究部)
秋田 佳恵(日本大学 生物資源科学部)