店長のベーグル食流儀
そのときに食べる分だけ、料理ばさみやパーリングナイフを使って一口サイズに輪切りカットします。
プレーン・ライ麦・ナッツくんでは、冷たいバター片を、カナッペ風にトッピングを楽しめます。
👉 トッピングは、ポテトサラダ、あんこ、ずんだ、甘みそだれ、チーズいろいろ、、、です。
ゆっくりとよく噛みながら、味わってください。
お手元にある常温のベーグルが、少し生地がしまっている(硬い?)と思われるときは、電子レンジで20秒加熱がお勧めです。
すぐにお召し上がりにならないベーグルは、保存法として、冷凍保存をお勧めしています。
冷凍保存されている場合
リベイク(温め焼き直し)法は、みなさまのお好みの温め方があると思いますが、リベイク法(1)~(3)ご参考まで。
👉 1個の場合を示しています。個数、お好み、加熱機により、加熱時間を加減されますようにお願いします。
オーブントースターでは、皮のパリッと感が楽しめます。
リベイク法(1)
ラッピングを取り除き、電子レンジ(600W)で40秒加熱
※40秒で自然解凍くらいになります。
プチサイズは、30秒!
リベイク法(2)
ラッピングを取り除き、電子レンジ(600W)で30秒~40秒程度加熱
オーブントースターで、2分~5分程度加熱
リベイク法(3)
ラッピングを取り除き、オーブントースターで数分加熱
秒数の違いは、お楽しみベーグルの食しやすいプチサイズ化、本格的ライ麦生地などの特性によるものです。
2025年8月
お時間に余裕があれば、自然解凍もお勧めです。
これまで、お客様からいただいたご質問を整理し、食感の劣化についてまとめました。感覚派の店長の主観をイメージ化しています。発酵を含む生地のレシピによって、意外なことに、劣化スピードに差があります。常温で保管される場合は、製造翌日の朝まででしょうか、、、
★食感の回復法とその限界
ラッピングのままでも、常温が長くなると、劣化した食感を、ベストな状態に回復させることは、難しいです。劣化指数が50になると、リベイクしても75くらいまでしか回復しない。戻りが悪い!
その点、冷凍保存ですと、解凍/リベイクにより、95くらいが維持されます。お買い上げいただいたベーグルは、すぐにお召し上がりにならないのは、冷凍保存がお勧めです。ほとんど劣化しませんが、20日くらいを目安にお楽しみください。
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