「やりたいことが見付からない」という方、ぜひお越しください。マンツーマンで本人が心の中にしまっている「面白い」と思う気持ちを引き出します。
工作・ロボット・プログラミング以外にも、3Dモデリング、名刺、作品一覧(ポートフォリオ)サイト、イラスト、イベント、ワークショップ講師、時によっては学校の勉強でどうもしっくりこなかった単元など、その時々で「特別回」としてやりたいこと・必要なことを形にする指導を行っております。
何事も、「一度学んだら終わり」ということはありません。時代に合わせた最新事情と、深い領域の2つの方向で学び続けることになります。そこで、Bラボでは自分で学び続ける(=自走できる)勢いをつけます。
個別指導では、本人の興味になるべく合わせられるように多くの領域の書籍を用意しております。教材は、
Bラボオリジナルの教材だけでなく、これらの書籍から選んだり、更に広い領域に興味が持っている場合は一緒に書店に行き、学んでいく1冊を決めます。(お手持ちの書籍を進める形も歓迎です。学びたい内容が動画の場合も対応いたします。)
講師は受講生と教材や書籍・動画を見ながら一緒に進めていくことで、ただ一方的に教えられる形態でなく、一緒に学んでいる感覚で学習のペースアップが望めます。また、一人で書籍を読んだときに引っかかりやすいところなど、すぐさま対応することが可能になり、取り返せない挫折とならないようにサポートを行います。
その時々でやりたいこと・必要なことを指導するスタイルですのでよく脱線することもありますが、寄り道をした方が学びに勢いが
保てることも多いです。
例えば、工作の際に分数が必要なときにすぐに思い出すことが難しい場合など、その場で分数や小数の説明を行い、学校の成績が上がった事例もあります。このようにモチベーションの波に乗せたまま、横断的な学習も個別指導なら可能となります。
学んだことを一旦自分の言葉で表現することを大事にしております。希望者には、指導の最後にふりかえりインタビュー動画の撮影を行っております。その日に学んだことを改めて言葉にすることで、知識の定着と、考えを言葉にして相手に伝える力を育てます。
受講生の様子や講義の様子が気になる際なども含め、ときおり同伴いただきければと思います。その際は家族一緒に学べることがあればと考えております。個別指導時間中であれば、保護者の相談も受け付けられます。お子様の受講状況の解説、ご家庭での創作活動や学習のアドバイスを行います。
Bラボは、学習・制作・実践の環境としても設備が整っております。指導時間の前後や、指導日以外でも教室の空きがあれば設備や備品が自由に利用可能です。
※ 一定の技術の習得・安全意識の備えができるまでは、スタッフが同席可能なタイミングに限ります。
空き教室
ノートパソコン
WEBカメラ、ビデオカメラ、デジタル一眼レフカメラ、ビデオミキサー、照明、スクリーン、プロジェクターなど映像機器
マイク、マイクスタンド、ミキサー、ワイヤレスマイクスピーカーなどの音声機器
3Dプリンター、CNCなどの電動制御機器
安全メガネ、軍手、ビニール・皮手袋などの安全具
電動ドライバードリル、ミニボール盤などの電動工具
ニッパー、はさみ、カッター、ペンチ、のこぎり、洋カンナなどの金属工具
はんだごて、グルーガン、スチレンカッターなどの電熱工具
木材、タミヤのモーター・ギヤ・ユニバーサルアームなどのパーツ類 (楽しい工作シリーズ、キット)
電子工作用部品 (基板、はんだ、抵抗器、コンデンサなどの素子)
各種マイコンボード・CPUボード (Arduino / RaspberryPi / micro:bit / AVR / PIC )
一定の経験を積み、ある程度自走ができるようになった受講生は、「研究生」として、Bラボや提携先の業務を体験することができます。
本人(未成年には保護者)の同意のもと、内容によっては謝礼が出たり、アルバイトとしての採用、作品の販売や、個人事業主としての開業・起業など、早いうちから現場で応用力を身に着けることができます。
これまでも依頼者と連携して、ワークショップの講師を研究生(中学生)が行うためのサポートをしております。
また、年に1回程度東京のイベントや企業展示会の見学、企業訪問など、刺激を得られるツアーも行っております。
Maker Faire Tokyo
デザインフェスタ
日本科学未来館
チームラボプラネッツ TOKYO DMM
これまでに以下の展示会、発表会、コンテスト、大会などに出場・出展しております。参加は任意です。
(春) NT函館
(夏) 津軽海峡ロボコン
(夏~冬) 小学生ロボコン
(秋) 北海道プログラミングコンテスト
(秋) U-16プログラミングコンテスト (競技部門、道南デジタル作品展)
(冬) PCNこどもプロコン
情報は随時教室だけでなく、X(Twitter)アカウントでも発信しております。
主に X (Twitter) で、
教室の様子
函館・道南のコンテスト情報
函館・道南の技術系・子供向けイベント情報
関連する技術情報
などを発信しております。
※ ときおり Instagram や Facebookページ 、Note(その1) Note(その2 工事中) でも情報発信しております。
「子供がゲーム以外の何かに夢中になることがないので、何かに出会ってほしい」という方
・・・新たな楽しみが得られます。
「メカやロボットが大好き」という方・・・メカ・ロボットに囲まれた環境でお待ちしております。
「インターネット動画などで初級の技術は身に着けているが、その先に何をすればよいのかわからない」という方
・・・スタッフ以外にも各分野の経験者を呼び、指導も可能です。中級レベルの突破にご利用ください。
「買った教材や本で挫折してしまったので、再チャレンジしたい」という方
・・・スタッフが横について集中して取り組めるようにサポートいたします。
「授業・試験対策でピンポイントで受講したい」という方
・・・対応いたします。ご相談ください。
「機材を家に置けないので、作業場として利用しつつ、パーツ購入や整理などを一緒にやってほしい」という大人の方
・・・現在も数名、個別指導の時間を使いこちらでサポートを行っております。お気軽にご相談ください。
「3Dプリンターで雑貨品を作りたいが、作り方がわからない」という方
・・・スタッフ以外にも各分野の経験者を呼び、指導が可能です。
「人と話すのが苦手になってしまったのでどうにかしたい」という方
・・・それぞれの事情・特性に合わせたスタッフが伴走しますので、まずはお立ち寄りください。その人その人なりに前進できるような実績があります。詳しくはスタッフまでお訪ねください。
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詳細は スタッフのページ をご覧ください。
※ 「道新」・・・北海道新聞(道南版含む)、「函新」・・・函館新聞、「道通」・・・北海道通信 日刊教育版
2025.02.03 道新「函館のプログラミング教室「Bラボ」 ものづくりで創造性育む 3Dプリンター駆使 「AI発達に対応できる子を」」
2024.12.15 函新「談話室/中野颯太さん「自由な発想で表現、面白い」」
・・・
2022.10.06 道通「道教大附属函館中 授業にコンテスト競技 技術科で対戦型ゲーム制作」
・・・
2018.03.09 函新「ロボットの仕組み学ぼう 4月にスクール開校」
その他函新 https://digital.hakoshin.jp/search?query=%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%8B%93%E4%B9%9F