アトリエ現場の研究会
アトリエ現場の研究会
2.【美術】【全4回】【WS】
アートマネジメントのプロセス:「作品をつくる場所」をつくる
◯講座日程
期間 :2026年1月17日(土)から2月7日(土)までの土曜日
時間 :11:30〜13:00
会場 :アトリエ現場
人数 :最大15名(先着順・予定)
受講料:一般 6,000円・学生 1,500円(全4回の合計)
申込 :お申し込みはこちらから
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◯講座の概要
作品をつくること、発表すること、評価をうけること。その継続に必要なのは、本人の努力や才能だけではありません。その周囲の環境や、それを支える様々な人たちの仕事、作品を見る沢山の観客など、多くの要因によって、文化芸術はなりたっています。作品をつくる、発表する、それが見られる、というプロセスの中にある、様々な制度や現在の課題について、ワークショップのような形式でみなさんと一緒に考えます。
自身が作品をつくっている方、つくる人を支える仕事をしている方、創作にかかわる環境整備の問題に関心のある方、本を読むことが好きな方、どなたでもご参加いただけます。
第1回 総合的な芸大がほしい――新潟の創造環境の問題。1月17日(土)11:30-13:00
創造環境というテーマに、無関係な人はいません。作品をつくっている人にとってみれば、自分の作品を発表するための環境が良いにこしたことはない。また、観客として作品にふれあいたい人にとっても、創作の環境が恵まれていれば、沢山の良い作品に出会う機会が増えるでしょう。創造環境の改善は、文化芸術に親しいすべての人にとって、大きな問題です。第1回の講座では、「創造環境」について、ワークショップのような形式で考えます。
第2回 いろいろな仕事――文化芸術にまつわる職業。1月24日(土)11:30-13:00
この講座を担当する講師は、主に演劇の現場で、色々な肩書で仕事をしてきました。制作者・演出補佐・演出助手・劇場制作・ドラマトゥルク・コーディネーター・編集補佐・批評・アトリエ現場の代表、など。すべて「作品をつくる」のでなく、ある作品をつくる人の近くからそれを支える仕事です。文化芸術に関わる=作品をつくることだけではない。第2回では、作品をつくる以外の「仕事」を紹介しながら、「芸術を仕事にする方法」の視点を少し広げます。
第3回 劇場と美術館の違い――芸術の場所にまつわる制度と法律。1月31日(土)11:30-13:00
演劇のチケット料金と、美術館の入場料は、どうしてあんなに違うのか。なぜ図書館は「無料」なのか。小さいライブハウスではどうして「ドリチケ」を別で支払うのか――すべてそれなりの理由があり、そこには現在の法律や制度に関わる問題も隠れています。第3回の講座では、劇場と美術館における法律の違いなど、文化芸術の「バックヤード」を覗きながら、創造環境の現状にいて考えます。
第4回 創作を続けるために――企画をつくるワークショップ。2月7日(土)11:30-13:00
だれもがSNSでバズるために作品をつくるわけでなく、だれもが高い売上のために創作を続けるわけではない。そもそも「絵が上手である」ことと「SNSが上手である」ことは、そのつど異なる技術が必要です。しかし創作を続けるには、やはり沢山の人との交流や、沢山の認知も必要です。第4回では「企画書の内容を考える」ことを通じて、創作を続ける方法を考えます。
◯注意事項
お申込み後に受講をキャンセルされる場合は、必ず「問合せ先」へご連絡ください。
納入された受講料は、特別な場合を除き、返金できません。
講義日程や講義内容が変更となった場合は、メールにてお知らせします。