大人むけ公開講座・社会人のための教養講座
アトリエ現場 研究会
大人むけ公開講座・社会人のための教養講座
アトリエ現場 研究会
― 芸術・文学・舞台芸術を、もっと学ぶための研究室 ―
アトリエ現場では、社会人の方から学生の方まで、どなたでも参加できる公開講座(研究会)を開講しています。
扱うテーマは、美術・文芸・舞台芸術など。芸術をもういちど、深く学び直します。
講座の目標は、参加してくれたみなさんが、これから深く芸術に触れるための「準備」を「万端」にしてもらうことです。
2026年前期は、全9講座を開講予定。
作品を読み解く新しい視点を得たい方、芸術の背景にある思考や歴史に興味のある方、
創作に理論的な刺激がほしい方まで、幅広い皆さまのご参加をお待ちしています。
芸術を「もっと知りたい」「もっと語りたい」という気持ちを、気軽に持ち寄れる研究会です。
ぜひ、アトリエ現場の研究会にご参加ください。
0.【芸術】【全1回】【WS】
見る、読む、話す:むずかしい芸術の、たのしい話【おためし無料講座】
講座日期間 :2026年12月6日(土)/12月20日(土)
時間 :16:30〜18:00
受講料 :無料
1.【演劇】【全4回】【講座】
演劇の中の女性たち:挑戦の言葉と演劇的手法の変化
講座期間 :2026年1月17日(土)から2月7日(土)までの土曜日
時間 :16:30~18:00
受講料 :一般 6,000円・学生 1,500円(全4回の合計)
2.【美術】【全4回】【WS】
アートマネジメントのプロセス:「作品をつくる場所」をつくる
講座期間 :2026年1月17日(土)から2月7日(土)までの土曜日
時間 :11:30〜13:00
受講料 :一般 6,000円・学生 1,500円(全4回の合計)
3.【演劇】【全3回】【講座】
日本語で書かれた「戦争」の現代劇:だれが、なにを、いかに書いたか
講座期間 :2026年2月14日(土)から2月28日(土)までの土曜日
時間 :16:30~18:00
受講料 :一般 4,500円・学生 1,500円(全3回の合計)
4.【芸術】【全3回】【WS】
文化芸術とまちづくり:「まち」にとって「文化芸術」とはなにか
講座期間 :2026年2月14日(土)から2月28日(土)までの土曜日
時間 :11:30-13:00
受講料 :一般 4,500円・学生 1,500円(全3回の合計)
5.【文学】【全6回】【講座】
教科書の中の文学者たち:漱石・鴎外はどう面白い?
講座期間 :2026年1月18日(日)から2月22日(日)までの日曜日
時間 :11:30~13:00
受講料 :一般 9,000円・学生 1,500円 (全6回の合計)
6.【文学】【全12回】【講座】
日本文学史の略歴史:万葉集から大江健三郎まで
講座期間 :2026年4月4日(土)から6月27日(土)までの土曜日
時間 :11:30~13:00
受講料 :一般 18,000円・学生 1,500円 (全12回の合計)
7.【美術】【全12回】【講座】
日本美術の略歴史:縄文土器から明治初期まで
講座期間 :2026年4月5日(日)から6月28日(日)までの日曜日
時間 :11:30~13:00
受講料 :一般 18,000円・学生 1,500円 (全12回の合計)
8.【美術】【全12回】【講座】
西洋美術の略歴史:エジプト美術からWW2まで
講座期間 :2026年4月7日(火)から6月30日(火)までの火曜日
時間 :18:00~19:30
受講料 :一般 18,000円・学生 1,500円 (全12回の合計)
9.【演劇】【全12回】【講座】
戯曲から演劇を見る:ギリシア悲劇からドキュメンタリー演劇まで
講座期間 :2026年中旬
時間 :未定
受講料 :一般 18,000円・学生 1,500円 (全12回の合計)
◯お申込みから受講までの流れ
【1】お申込み
各詳細ページの申込フォームからお申し込みください。
お申込み後、ご入力いただいたメールアドレスに申込受付の返信メールが届きます。
メールが届かない場合は「問合せ先」へご連絡ください。
【2】受講料のお支払い
受講料は「現地精算(現金のみ)」または「銀行振込」のいずれかをお選びください。
「銀行振込」の場合は、講座初日の前日までにお振込みください。
【3】受講会場:アトリエ現場
住所:新潟県加茂市駅前4-14 1F
お車でお越しの際は、近隣の商店街無料駐車場などをお使いください。
お問い合わせ:アトリエ現場
mail: artscultivate@gmail.com
tel:080-3422-7729
◯講師:長澤 慶太
演出補佐・ドラマトゥルク(舞台芸術)・プロデューサー(舞台芸術)・コーディネーター(文化事業)。小劇場「アトリエ劇研」制作室、京都芸術大学舞台芸術研究センター研究補助職員を経て、現在は、新潟県加茂市の「アトリエ現場」代表。演劇公演や美術展の企画運営・演出補佐・文芸作業などを通じ、舞台芸術や美術の創作に関わる。これまで、執筆『ドキュメンタリー演劇における「現実」と「劇化」』(雑誌『舞台芸術』)、演出補佐『ムーンライト』(演出:村川拓也)、企画『事件』(演劇/演出:村川拓也)『あこがれよなかよくしよう』(美術/出展:はらななか)など。