2025/7/10
「量子で探る極稀事象・基礎物理」研究会で世話人を務めるとともに講演しました。
2025/6/20
DAMOP2025で講演しました。
2025/3/4
下記の論文はMetrologiaに掲載されました。
2025/2/27
新しい論文をarXivにポストしました。この論文では、ほぼ連続的に運転されている我々のイッテルビウム光格子時計と国際原子時を通じて繋がっているセシウム時計のデータを用いて171Ybの1S0-3P0遷移の絶対周波数を最高精度で決定しました。
2025/2/20
第13回停止・低速RIビームを用いた核分光研究会で講演しました。
2024/12/9
QUPosium2024で講演しました。
2024/12/2
新しい論文をarXivにポストしました。この論文はレビュー論文で、原子時計の最新の状況から始めて基礎物理定数の時間変化、超軽量暗黒物質、同位体シフトを用いた電子と中性子の間に働く未知の力の探索、原子におけるパリティ対称性の破れ、基本粒子の電気双極子モーメントの探索についてまとめています。
2024/9/20
ヨウ素分光に関する論文がJournal of Optical Society of America B誌に掲載されました。
2024/9/10
川崎が理論的に提唱した万有引力定数の測定方法がCODATA 2022において最終的に信頼できるGの値を提供しうる、その追究が推奨される2つの方法のうちの1つとして言及されました。
2024/6/12
イッテルビウムの新たな時計遷移の絶対周波数測定とそのデータを利用した同位体シフトの分析に関する論文がPhysical Review A誌に掲載されました。
2024/6/8
光格子時計のほぼ連続的な運転を用いた正確な時系の生成に関する論文を出版しました。プレスリリースもご覧ください。
2024/2/22
イッテルビウムの新たな時計遷移の絶対周波数測定とそのデータを利用した同位体シフトの分析に関する論文をarXivにポストしました。
2023/11/28November 28, 2023
リュードベリ原子を用いた非相対論的な荷電粒子の飛跡の観測に関する論文がPhysical Review Research誌に掲載されました。
2023/10/5
日本物理学会誌に解説記事が掲載されました。
2023/10/2
川崎瑛生が主任研究員に昇格しました。
2023/6/16
イッテルビウムの新たな時計遷移を観測し、絶対周波数を測定した論文が Physical Review A誌に掲載されました。詳細は非専門家向けの記事もご覧ください。
最終更新日: 2025年9月6日