申込開始は9月24日(水)から
レッスンで使う道具をご紹介します
用意できない道具などがありましたらお知らせくださいね
代替品をお教えしますよ
◎:必ず使う道具
○:あった方が良い道具
△:他の道具で代用できる
﹀ をクリックすると詳細が表示されます
ピンク色の部分をクリックすると詳しい説明に飛びます
ハード系を美味しく焼くためには250℃で30分以上稼働できる機能とスチーム機能が必要です
温度について
オーブンによっては250℃に予熱できても、5分ほどで210〜230℃に自動で下がる機種もあるので、心配な方は説明書をご覧ください
スチーム機能について
主なスチームの発生方法にはタンクタイプと容器タイプがありますが、タンクタイプの方がスチーム量は多くなります
※メーカーや機種によってオーブン機能やスチーム機能が大きく変わってくるので
それぞれのオーブン適したカスタマイズが必要になります
私が使っているオーブン
東芝石窯ER-SD7000(24年製)
東芝石窯ER-MD400(14年製)
日立、パナソニックといろんなオーブンを使ってきましたが、10年前から東芝石窯オーブンを使っています
スチームは過熱水蒸気モードでオーブン最高温度は350℃まで上がりますが、焼成は250℃で行っています
オーヤマくん(FVC-D15B-S)
アイリスオーヤマのコンベクションオーブン(FVC-D15B-S)は、上火と下火を別々に稼働できるのでハード系を焼くのにぴったりのオーブンです
スチーム機能は容器タイプなので追いスチームが必要になりますが、10万円近くするオーブンレンジと比べても遜色ありません
※ピザプレートがあるとさらに下火パワーがアップするので一緒に購入することをおすすめします
※ご希望の方はオーヤマくん指定でのレッスン受講もできます
ガスオーブンについて
私自身はガスオーブンを持っていないため、焼成方法についてはアドバイスのみとなります
また、スチームの発生方法によってはオーブンに負担がかかり、故障の原因となる可能性がありますので、ガスオーブンでの焼成は自己責任でお願いいたします
ハード系の材料を正確に計量するために最小単位が0.1gのデジタルスケールを使います
材料を正確に計量することが、成功への第一歩ですよ
発酵を正しく行うため、発酵容器には四角形の透明タッパーを使います
レッスンではジップロックコンテナ正方形1100mlを使っていますが、他のタッパーでも代用可能です
焼成やベンチタイムで使います
ベンチタイム
→紙製 △
グラスファイバー製・シリコン製○
焼成
→紙製・グラスファイバー製○
シリコン製 ×
均一に打ち粉をするのに便利です
生地の乾燥を防ぎます
ハード系の生地は普通の生地に比べて柔らかく、さらにベタつくのでとても切りにくいです
綺麗にクープを入れるために切れ味の良いクープナイフを用意しましょう
刃の取り外しができる湾曲タイプがおすすめですよ
生地作りはボールとゴムベラを使います
ボールの大きさは直径18cm以上あればOKです
※この他、追いスチームを要する場合は追いスチーム用の道具も必要になってきます