「作品と出会う場」の展示作品は、作家の「感覚と思考」を想像する手がかりとなる、作品の世界観を「追体験」できる、という2つの方針に沿って選定されています。作品の印象に合わせて高低差をつけ、リズミカルに展示された作品は、彼の世界観を追体験しながら、その思考や記憶を模索させます。「歩く」をテーマに齊藤と中屋敷が制作した新作は、彼らの表現が交差する世界を歩くという意味を込め、二人の作品を敢えて分けず、渾然と展示しました。この「交差点」で出会った齊藤と中屋敷の、個性に富んだ異なる魅力が響き合う展示空間をご堪能ください。
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展示室 apmg
展示作品
*作者、作品名、制作年の順に記載しています。