布印刷機プロジェクトについて
布印刷機プロジェクトについて
2024年11月末より、新しいプロジェクト「布印刷機プロジェクト」を開始し2025年3月無事終了しました。
障がい者アートを輝かせる!
「布印刷機プロジェクト」へのご支援をお願いします
5月16日追記:2025年3月末日募金が終了し、50万円の目標金額は未達でしたが、60名以上の方々のご協力を得て、約47万円の御寄付を頂きました。
これで、布印刷機が購入できる事になりました。
ご協力頂いた方々、本当にありがとうございました。
5月16日現在、印刷機及びそれに関連する備品の選定・購入段階に入っており、6月末にはいよいよ印刷機を入手できる予定です。
長崎県内の障がい者事業所で働く利用者さんたちの作品が、より多くの人々の目に触れ、そして利用者さんの工賃アップへと繋がるよう、私たちは「布印刷機プロジェクト」を立ち上げました。
なぜ布印刷機なのか?
障がい者アートは、心の奥底から生まれる創造性を表現し、私たちに感動と勇気を与えてくれます。
長崎県内の多くの事業所では、利用者さんたちが描いた絵画を作品として展示したり、布に直接絵を描いて、布小物を製作したりしています。
しかし、布に直接絵を描くことは、時間も掛かり、しかも同じ物を作る事が出来ず、多量には製作できません。
そこで私たちは、「布印刷機」を導入し、事業所間で共同利用することで、この課題を解決したいと考えています。
この機材があれば、利用者さんたちが描いた絵を、布に鮮やかに転写することができ、より高品質で魅力的な商品を生み出すことができます。
プロジェクトの目的
1.障がい者アートの価値向上
布印刷機を活用することで、障がい者アートの表現の幅が広がり、その価値がさらに高まります。
2.利用者さんの工賃のアップ
自ら制作した作品が商品化されることで、利用者さんの自信とやりがいを高め、その魅力的な商品の売り上げにより、工賃のアップが期待できます。
3.地域社会への貢献
障がい者アートの素晴らしさを広め、地域社会全体がインクルーシブな社会へと発展することを目指します。
このプロジェクトへのご支援について
このプロジェクトは、長﨑県共同募金会の「使いみちを選べる募金」制度を使って、ご寄付をお願いしました。
ご支援の使い道
皆様からいただいたご寄付は、全て「布印刷機」の購入費用に充てられます。この機材は、長崎県内の複数の事業所で共同利用できるよう、コンパクトで扱いやすいものを選びます。
プロジェクトの進捗状況は本ページやSNS等で、随時報告させていただきます。
また、完成した商品を展示するイベントなども計画していますです。
障がい者アートの未来を一緒に創りましょう!
皆様からの温かいご支援を心よりお待ちしております。