子どもを守る会

 学校、家庭および地域が連携して児童の安全と健全育成を図ることを目的とした会で、平成16年に発足しました。「子どもを守る会(正式名称:八木山小学校区子どもを守る会)」の会長はPTA会長が兼任し、PTAだけでなく小学校や学区内の町内会、民生委員児童委員協議会など、広く地域の方々とも連携して活動をしています。登下校時の見守りのほか、通学路の危険箇所の点検や安全マップの作製、防犯教室(学校が実施)、不審者や緊急情報の保護者への配信などを行っています。年1回(毎年6月)に開催する理事会で活動方針を決め、会報誌も発行しています。

令和6年度活動方針

日常的な見守り活動

*ながら見守り
買い物や用事などでのちょっとした外出の際にも、全家庭へ配付している「黄色のたすき」を着用して見回りを行います。宮城県警察も推奨しています。

緊急時等の見守り活動

守ろうデー時の活動

広報及び啓蒙活動

【主な参加団体】

 

八木山中学校区青少年健全育成会

 八木山中学校学区の学校(八木山中、八木山小、八木山南小、芦口小、金剛沢小)と町内会や地域の諸団体で組織された会(会長:八木山中学校PTA会長)で、青少年の健全育成のために連携して,安全点検の報告やパトロールなどを実施しています。年2回総会と情報交換会などの会議を行っています。八木小PTAの健全育成委員会が講演会等に出席したり、有志を募って夏休みの夜間巡視に協力したりしています。

【主な参加団体】