活動のようす

■新入生歓迎企画「親子で学校に行ってみよう!2024」の報告

 3/9(土)の午後に八木山小学校体育館において、この春から八木小へ入学される新入生とその保護者の方のための企画「親子で学校に行ってみよう!」を開催しました。じゃんけん列車や風船運び、しっぽ取りなどのミニゲームをして遊び、短い時間でしたが大変盛り上がりました。一緒に入学、登校する同じ地区の方同士でも触れ合える場にもなりました。体操着のリサイクルバザーも行なわれ、多くの方にご利用いただきました。

■やぎやま市民ふれあいまつり

9月30日(土)、10月1日(日)に八木山市民ふれあいまつり(旧:市民センターまつり)が5年ぶりに開催されました。今年はまつりの企画段階から子ども達の新しいアイデアを取り入れ「あらゆる世代が楽しく参加できるまつり」を目指しました。展示発表のほか、地域団体、施設、サークルによる体験コーナー・出店、キッチンカー出店など、大勢の方にきていただきました。ステージ発表では多くの団体がその成果を披露し、最後はクイズ大会、ビンゴ大会で盛り上がりました。台風とコロナ禍により5年間中止を余儀なくされたまつりでしたが、今年はたくさんの方の笑顔に包まれ、大いに盛り上がりました。

■八木山「夏祭り」の報告

 8/6(日)の午後に八木山小学校の体育館前駐車場において、八木山連合町内会主催地区の第46回夏祭り盆踊り大会が4年ぶりに開催されました。八木小の夢色音楽隊による演奏や地域の方によるすずめ踊りなども披露され、屋台やキッチンカーも大賑わいで、久しぶりの交流をみなさん楽しまれていました。体操着のリサイクルバザーも行なわれ、多くの方にご利用いただきました。

■5、6年生の学年委員会が企画した理科特別授業

 夏休みに入った7月25日にPTA学年委員の5、6年生向けの企画として、特別授業を行いました。それぞれの分野で最先端の研究をしていらっしゃる講師2名をお迎えし、「結晶とたんぱく質」、「ロボット」というテーマで授業を行っていただきました。初めて見る結晶やロボットに、子供たちの目がキラキラしっぱなしでした。

■お泊まり会 with おやじの会

 7月15日におやじの会主催の「お泊まり会」が4年ぶりに開催されました。1年生から6年生までの児童と保護者らが、協力して食事をつくり、体育館での寝泊まりをするというもので、非常時(災害時)の体験をするという目的もあります。特製カレーライス作りや肝だめしなどのイベントも盛り沢山で、思い出深い2日間になりました。

■お花見

■新入生つきそいボランティア

 4月11〜14日に、新入生の下校付き添い活動を行いました。この活動は今年度より新しい取り組みとして始めたもので、コースごとに分かれて下校する新入生と先生に、ボランティアの保護者も同行して見守りの目を増やすという取り組みです。期間中、毎日10名以上の保護者ボランティアの方に集まっていただきました。ご協力どうもありがとうございました。

■もっとしりたいウクライナのこと

 2022年12月にPTA主催の国際交流イベントとして、ウクライナのリヴィウ大学から来日した大学院生のマルタさんの講演会を開催しました。戦争下でのウクライナの子供達の様子などをお話いただき、八木小の子供たちは真剣に聞きいっていました。講演のあとの質問コーナーでは「好きな食べ物はなんですか」など、子供たちからたくさんの質問が寄せられました。また、初めての取り組みとして講演会のZOOM配信も行われ、多くの保護者、地域の方にもご参加いただきました。地元テレビ局、新聞社の取材も入り大きな話題となったイベントでした。

■2年生の学年委員による体育企画