記事を執筆する際、ライティング未経験の方や経験の浅い方にとって、一から記事を執筆するのは難しいものです。
そこで、ライティング実践編では各課題ごとに記事制作の型を用意!ライティング未経験の方でも不安なく進めていただけるように、何を、どんな風に、どのくらいの文字量で書き進めていけばいいのか課題を設定しています。
課題概要のみが提示されていると・・・
この情報のみで記事制作をする課題の場合、ライティング未経験の方の多くは、「どうやって書けばいいの?」と悩まれると思います。
本講座実践編の前編では、「型」にはめ込んでいくだけで記事が書けるように課題設定をしています。
型化されていると初心者でも迷いにくい!
上記は実際の課題例です。
この型があれば誰でも簡単に文章を作成していくことができるので、いろいろな課題で応用ができ、また実際のお仕事をしていただく際にも役立てていただけます!
※課題の進め方はこんなイメージ!
課題①ではあらかじめ設定された項目を使いながら書き進めます。
課題の「型」はドキュメントの書き込み式なので、型に記載された指示に従って入力すればOK。
ドキュメント書き込み式は実案件でも多く採用されている執筆方法なので、入力の練習にもなります!回を追うごとに自分で設定する内容が増えていき、課題⑧では型に頼らなくても自分の力で執筆できることを目指します。
提出した課題への添削は、添削メンバーが句読点の有無まで丁寧にチェック。直接課題に書き込まれるので、どの文言に対する内容なのかが分かりやすくなっています。
※実際に受講された方の添削後の画面です(ご掲載の許可をいただいております)
以下コメント詳細の一部をご紹介します
①課題の全体総評
②導入部分へのコメント
③文章ボリュームのアドバイス
④接続詞使用の提案
⑤提示内容と相違部分を指摘
指定文字数へのコメント
(※上記画像には表示されていない箇所)
まとめに対するコメント
(※上記画像には表示されていない箇所)
1ヶ月間の課題終了後、課題添削とは別途フィードバックシートをお渡しいたします。
シートは、提出いただいた課題を7つの観点・各3点満点の評価を記載しています。
【7つの観点】
・目的理解力
・コントロール力
・基礎文章力①
・基礎文章力②(※課題③から評価対象)
・情報収集力(※課題③から評価対象)
・文章の構成力(※課題⑤から評価対象)
・クリエイティブ力(※課題⑦から評価対象)
※1ヶ月ごとの課題カリキュラムは、実践編ページのカリキュラムをご確認ください。
▼フィードバックシートのサンプル
提出いただいた課題は添削だけでなく点数で評価されるので、その項目が「できているのか」「できていないのか」を、きちんと数値で判断することが可能。
数値で振り返りができるので、受講者の方から「自分の成長を実感できる」とご好評いただいております!
また、フィードバックシートがあることでご自身の得意・不得意な項目を把握でき、実際にライティングをする際には、その点を意識しながら執筆することができます。
フィードバックシートの評価でライティングの自信をつけていただいて、ぜひ実案件にもチャレンジしてみてください。