難関大受験
難関大合格に必要な学習方法
トフルゼミナール渋谷校 英語教師:中山里枝先生現時点での共通テストの得点や、英検、TEAP等の資格試験の皆様の得点は
全国の平均からしたら、とても、とても高いとは思いますが、
それで良いわけではありません。
読解問題、聴解問題平均で90%以上とれていたとしても、安心はできません。
実はそのレベルで、最難関校を受験して良いレベルであるという証明でしかないので。
最難関校それぞれに、どんな受験生に合格して欲しいか、試したいポイントが違います。
それに従って、選ばれる読解問題の文章の質とレベル、出題形式が様々になります。
そこまで踏み込んで理解、対処できるような対策は単なる問題形式に慣れるという軽薄な勉強ではなく、
本当に単文、文章が読めることが必要になります。
これは高度な言語能力で、国語力がないと、達成できません。
レベルの高い、良質の文章に対する記述式の問題でも解答できるレベルを目指して、頑張りましょう。
授業は予習の達成度と、勉強方法を学ぶ場です。解答をもらう場ではありません。
難関大合格に必要な英語力とは何か
トフルゼミナール渋谷校 英語教師:大田恵一先生
難関大合格に必要な英語力とは何か?―長文速解能力?だとしても記述中心の入試にはどう対処すべき?
ここで大事なのは、出題形式にとらわれない真の学力の養成。
でも、真の学力って?真の学力とは自ら思考する力。
大学入学共通テストで求めている力でもある。
では、思考力はどうすればつく?
読むことだ。内容のあるしっかりとした英文を読み考えることだ。
それには、単なる単語や文法を超え、深い語学的知識や文化的理解が必要。
日本語らしい和訳の追求や説明問題に的確に答える演習を通して鍛えられる。だから心配無用。
ただ上等な家具作りと同じ。いい素材を選び、何度も磨きをかけ、高い質を追い求める。
なんと出来上がりが楽しみではないか!
中山里枝先生
渋谷校ではLHや高2東大・外大・難関国公立単科ゼミなどにて教鞭を執る。趣味はダンス・ラテン音楽。
大田恵一先生
渋谷校では英文論述記述ゼミやTS3特別単科ゼミなどにて教鞭を執る。得意な言語は西日本語、とりわけ神戸弁。