TOEFL?IELTS?という方へ
トフルゼミナールでは、各種英語資格試験の対策講座を開講しています。詳細は各コースのページにてご紹介していますが、こちらに簡単な各種試験の難易度比較表を示します。それぞれの英語資格試験についてイメージをしていただきやすいよう、おおよそのスコアで提示しております。お役立ていただければ幸いです。
左端に記載しているCEFR(セファール)は、英語を含む多くの言語の能力を評価するための国際的な基準です。A1(初心者)からC2(ネイティブレベル)まで、6段階で言語能力を表します。表中に記載があるレベルについてご説明すると、B1は「身近な話題について会話ができるレベル」、B2は「専門分野や抽象的な話題でも議論できるレベル」、C1は「幅広い話題の複雑で長い文章を理解し、正確に意味をとらえられるレベル」というイメージです。
おそらく多くのみなさまにとって、イメージしやすいのは英検だと思います。数字をタテに見ていただくと対応関係を把握していただけるようにこちらの資料を作成しました。たとえば、英検準1級の合格点である2304点は、TOEFL ITPなら500点、TOEFL iBTなら60点、IELTSなら5.5と対応する、と読み取っていただくことができます。
ただし、試験内容などにおいて、各種試験には特色があります。「TOEFL iBTのスコアは中々伸びなかったけれど、Duolingoに挑戦してみたら良いスコアが出た」「英検準1級にはなかなか合格できずにいるが、IELTSを受けたら5.5を取れた」という例もあります。ご来校いただいた際には、カウンセリングにて、各種試験の特色についても説明させていただきます。
※TOEFL iBTは2026年1月より試験内容が大幅に変更になります。こちらのサイトも更新予定です。