IELTSについて知ろう
International English Language Testing System(IELTS:アイエルツ)は、海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方、およびイギリス、オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請に最適なテストです。
イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全ての高等教育機関で認められており、アメリカでも TOEFLに代わる試験として入学審査の際に採用する教育機関が3,400を超え、英語力証明のグローバルスタンダードテストとして世界中で受験者が増え続けています。
TOEFLとの違いとしては、
①ペーパー版とコンピューター版があること(※TOEFL iBTはコンピューター版のみ)
②Speakingの試験がface to faceであること
③スコアではなくband(0.5点刻み)で評価されること
の3つが大きいでしょう。
※京都校への通学が難しい方に向けて、双方向オンラインの講座/オンデマンド(録画授業)の講座もございます。
Listening
試験時間 30分
パート 1
日常生活における2人の人物による会話 (例:宿泊施設の予約など)。
パート 2
日常生活におけるモノローグ(例:地域の施設に関する描写、または会議の食事の手配に関する説明など)。
パート 3
教育や研修現場での最大4人の会話(例:課題を議論し合う大学教授と学生、またはプロジェクトを計画するグループ内での議論)。
パート 4
学術的なテーマに関するモノローグ (例:大学の講義)。
Speaking
試験時間 11~14分
個室で試験官と1対1の対面です。
スピーキングテストの内容は3つのパートで構成されています。
パート1
自己紹介とインタビュー(4~5分)
パート2
スピーチ(3~4分)
試験官からタスクカードが渡され、準備時間1分が与えられます。タスクカードには特定のテーマとスピーチでカバーできるポイントが書かれています。鉛筆と紙が渡されるのでメモをとることが出来ます。準備時間が終わったら、テーマについて1~2分間で話します。その後、試験官が質問をします。
パート 3
ディスカッション(4~5分)
試験官はパート2のテーマに関連した質問をします。受験者は一般的な問題や意見を述べる機会が与えられます。
Reading
試験時間 60分
3つのセクションに分かれており、各セクションには長文が一つ含まれています。
リーディングテストの文章はすべて実際に使用されている書籍、雑誌、新聞からの抜粋です。 テーマは、専門家向けではなく、専門知識を有しない一般向けの内容です。また、幅広い学術的な事柄のため、高スコアを取るために専門知識は必要ありません。リーディングテストの文章は、大学または大学院に進学する方、または就労を希望する受験者にも適した内容です。
リーディングテストの文章は、説明的で事実を述べるものから、推論的で分析を要するものまで様々です。文章には、表、グラフ、イラストなどの非言語的な要素が含まれる場合があります。文章に専門用語が含まれる場合、簡単な注釈がつけられます。
Writing
試験時間 60分
2つのパートに分かれています。タスク1 とタスク2 に対する解答は、アカデミックか つ セミフォーマルかつニュートラルな文体で記述する必要があります。
タスク1
グラフ、表、図を提示され、情報を要約して自分の言葉で説明するよう求められます。データの選択と比較、プロセスの説明、オブジェクトの説明、または何かがどのように作用するかを説明します。
タスク2
意見、論点、問題についてエッセイを書くことを求められます。問題は、学部や大学院に進学したり、職業登録を希望する受験者向けの一般時事で、容易に理解できる内容です。
本コースの推奨時間割
TOEFL iBT対策と比べると完全対応の講座は少ないものの、京都校での対面講座または双方向オンラインの講座(100分×2/週)で受講していただくことが可能です。こちらはIELTSと同じ形式(ペーパー版)を演習し、解説が付く講座となります。IELTSのスコアアップを目指す方にオススメの講座です。もちろん、TOEFL iBTや総合型・学校推薦型選抜の講座と併用することも可能です。
本コースで実現できる進路
①国内大学進学
本コースで英語力を高めれば、国内の大学の受験で大いに役立つでしょう。下記のような英語授業大学・国際系大学を中心に、IELTSのスコア(band)が出願資格になっている大学も多くあります。
早稲田大学 国際教養学部(SILS)
上智大学 国際教養学部(FLA)
国際基督教大学(ICU)
立命館大学グローバル教養学部(GLA)
②海外大学進学
トフルゼミナールは海外留学予備校である経験を生かし、海外大学への進学指導もおこなっています。京都にあるテンプル大学(TUJ京都)を含め、海外大学の出願ではIELTSをはじめとする英語力が出願資格になっている場合も多々あります。出願の目安としては6.0~6.5ほどです。もちろん、国内大学と海外大学の併願も可能です。