TOEFL iBTについて知ろう
TOEFL iBTはアカデミック領域における「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に測定する英語能力測定試験です。 コミュニケーションに必要な4技能を問われますので、どれだけ英語を「知っているか」ではなく、「使えるか」が問われます。
出題される教科は、理系・文系問わず、英語圏の大学生が学部の1年次(あるいは2年次)に学ぶ一般教養科目を網羅しているので、 海外の大学・大学院の授業で、講義やディスカッション、クラスメートや教授との会話や課題のエッセイ等に取り組むための基礎的 な語彙・知識・英語運用スキルなどが身につきます。
トフルゼミナールでは英検準1級レベル/TOEFL iBT 60点レベル/TOEFL ITP 500点レベルの方を対象とする、iBT本試験に準拠したTOEFL対策講座をご用意しています。1979年設立以来のノウハウを総動員し、みなさまがスコアを伸ばせる環境です。また、京都校では、講座の組み方によってはネイティブ講師のみでの時間割を作成することも可能です。Readingを含めすべての講座を英語で受講するうちに、自然と英語力を高めることができるでしょう。
※京都校への通学が難しい方に向けて、双方向オンラインの講座/オンデマンド(録画授業)の講座もございます。
※こちらは2025年8月現在の試験内容です。2026年1月より、試験内容が大幅に変わります。
Reading
試験時間 35分
設問数 20問(10問×2題)
Readingセクションでは、自然/環境科学、 社会科学、芸術、人文学、教育など、幅広い分野の教養科目を題材に、アカデミックな長文読解問題(1パッセージ約700語)が出題されます。設問は、選択肢から回答を選ぶタイプや、適切な場所へセンテンスを挿入するタイプなどがあり、問題を解いた後も、前の問題に戻れる(唯一解き直しができるセクション)のが特徴です。
トフルゼミナールでは本試験の形式に合わせたReadingの授業をご用意しています。英語の読解力に加えて、幅広い背景知識も習得していきます。なんとなく英語を読むのではなく細かい文章構造まで理解できるような精読力を養います。
京都校では、金曜日(日本人講師)と、日曜日(ネイティブ講師)に講座を開講しています。使用するテキストは同一ですので、ご都合がよい曜日/解説に使用される言語をベースに、最適な講座をお選びいただけます。
Listening
試験時間 36分
設問数 28問
【講義】6問×3題/【会話】5問×2題
Listeningセクションでは、大学の講義とキャンパス内での対話の2種類で構成された問題が出題されます。対話形式では教授と学生、大学職員と学生、学生同士などの対話(1題あたり約3分の音声)で、講義形式は幅広い分野の教養科目を題材とした講義(1題あたり3-5分の音声)が流れます。Listeningの音声が流れるのは1度のみで、4つの選択肢から1つを選択する問題に加え、複数の選択肢から2つ以上選択する問題、情報をまとめて表を完成させる問題 などが出題されます。
トフルゼミナールではネイティブ講師による、本試験の形式に合わせたListeningの授業をご用意しています。多種多様な分野を扱う中で必要な知識を蓄えていただきつつ、難解な内容もしっかり理解できるように訓練していきます。
Listeningは金曜日と日曜日の講座がございます。いずれもネイティブ講師が担当している同一内容の講座ですので、ご都合の良い曜日をお選びください。
Speaking
試験時間 16分
設問数 4問
Speakingセクションでは、授業やキャンパス内で起こり得る場面を想定した問題が出題されます。身近なトピックについて意見を述べたり(Independent task 1問)、読んだり聞いたりした内容を要約して話します(Integrated tasks 3問)。アカデミックの場面で効果的に話す能力を測定します。また、マイクで回答したものを録音します。
トフルゼミナールのSpeakingの授業では、ネイティブ講師がSpeakingセクションで出題される4つの問題のポイントを解説していきます。実際に受講生のスピーキングを講師がチェックします。ペアワークなども合わせて同セクションで高いスコアを取るために反復練習をしていきます。京都校では土曜日に講座を開講しています。
Writing
試験時間 29分
設問数 2問
Writingセクションは、「Integrated task(1問)(読む+聞く+書く)」と2023年7月26日から新たに導入された「Academic Discussion task(1問)」の全2問で構成されています。アカデミックな場面において自分の考えを明確に構成立てて、制限時間内にまとめる英語力を測定します。
トフルゼミナールではWritingの授業として、Integrated Writing(要約型英作文)の講座と、Writing for an Academic Discussion(意見論述型)の講座をご用意しています。いずれの講座も、書いていただいた英作文の答案は講師が添削をおこないます。
Integrated Writing
Integrated taskでは、パッセージのReadingと、レクチャーのListeningを踏まえて(=integrated skills)要約をする力が問われます。Integrated Writingの講座では、出題される形式のパッセージとレクチャーの重要ポイントを講師が解説し、実際に英作文に取り組みます。授業の時間内に作成した作文は講師が添削をします。京都校では金曜日(日本人講師)と日曜日(ネイティブ講師)に同一内容の講座を開講しています。英作文の書き方から問題へのアプローチを日本語で学びたい方には金曜日の講座を、ネイティブ講師による添削を受けたい方/all in Englishの講座に挑戦してみたい方には日曜日の講座がおすすめです。
Writing for an Academic Discussion
Academic Discussion taskでは、10分という短い時間の中で、意見を考え、100語以上の意見論述作文(タイピング)をする力が問われます。毎レッスン、1つのトピックに対して2つの視点からの意見論述を考え、論理的かつ、効果的に表現する演習を実施していきます。もちろん、本試験において評価される書き方もしっかりお伝えします。京都校では土曜日(ネイティブ講師)に講座を開講しています。
本コースの推奨時間割
入試改革を機に、ますます英語4技能資格試験が重要になってきています。総合型選抜(AO入試)や学校推薦型選抜(公募推薦・指定校推薦入試)では従来通り有効であり、また、一般選抜(一般入試)においても各大学が4技能資格試験入試を導入しています。導入方法は出願用件、入試英語試験の代用など様々ですが、今まで以上に英語力が合否を大きく左右すると言えます。
現在の英語力と必要スコアによりご提案する科目数は異なりますが、スコアアップにおいて最も重要なのは、継続的な学習です。学習習慣構築のためにも、週に2~3科目(200分~300分)以上の講座受講を推奨しています。なお、年間6回、TOEFL iBT形式の模試を受験していただけます。
サンプルとして、日本語での解説を希望される方が多い2科目(ReadingとIntegrated Writing)を日本語開講の曜日に設定したパターンを掲載しております。サンプル上は週3日校舎で受講いただくパターンのみになっていますが、例②のIntegrated Writingを日曜日に移動することで週2日受講にすることもできます(もちろん、通学が難しい場合は双方向オンライン講座/オンデマンド講座との併用も可能です)。また、この場合、すべての授業がall in English(ネイティブ講師による授業)になります。
本コースで実現できる進路
①国内大学進学
本コースで英語力を高めれば、国内の大学の受験で大いに役立つでしょう。下記のような英語授業大学・国際系大学を中心に、TOEFL iBTのスコアが出願資格になっている大学も多くあります。
早稲田大学 国際教養学部(SILS)
上智大学 国際教養学部(FLA)
国際基督教大学(ICU)
立命館大学グローバル教養学部(GLA)
②海外大学進学
トフルゼミナールは海外留学予備校である経験を生かし、海外大学への進学指導もおこなっています。京都にあるテンプル大学(TUJ京都)を含め、海外大学の出願ではTOEFLをはじめとする英語力が出願資格になっている場合も多々あります。アメリカの場合、2年制カレッジを目指すならTOEFL iBTで60点、4年制大学を目指すならTOEFL iBTで80点、UC(カリフォルニア大学)などトップ大学を目指すならTOEFL iBTで100点が出願の目安になります。
もちろん、国内大学と海外大学の併願も可能です。