トフルゼミナールには、その他の大学受験予備校や塾にはないTOEFL試験対策があるだけでなく、他の塾や予備校に先駆けて英語の4技能対策を授業にとり入れています。

帰国生に求められる英語力は「英語で会話・日常生活を送ることができる」というものではなく、「大学のアカデミックな内容の授業を理解できるか」というものです。そのためにTOEFLなど資格試験のスコア提示が求められます。早い段階からスコアアップを目指しましょう。

京都校の設置講座

TOEFLクラス

受講めやす：英検準１級レベル

Pre-TOEFLクラス

受講めやす：英検２級～準１級レベル

IELTS講座

SATはアメリカの高校生が受ける、大学進学のための標準テスト（Standardized Test）です。英語と数学のパートで構成されている試験で、アメリカの大学のみならず、オセアニアやアジアの大学に進学する際にも必要とされる場合や、日本国内でも英語学位プログラムへの出願ではSATのスコア提出が必要な場合があります。

SATが使える日本の大学（一部）

上智大学国際教養学部・上智大学SPSF

慶應義塾大学経済学部（PEARL）

早稲田大学政治経済学部（SPSE)

明治大学国際日本学部（English Track)

講座例（オンデマンド授業）

SAT Skills、SAT Reading、SAT Math

小論文、面接、志望理由書、活動報告書、自己推薦文など、総合型・学校推薦型選抜対策の授業です。授業形式は講義＋ディスカッション＋ディベート＋プレゼンテーション＋インタビューで構成され、参加型の中で自分から発信する表現力と相手の意見を聞くコミュニケーション能力を身につけていきます。

合格をつかむコツは、アドミッションポリシーを十分に理解した上で、志望理由書を書くことです。京都校の人間力養成講座は、一人ひとりの発言を大切にするため少人数制を徹底しています。これまでも合格実績を築いてきたトフルゼミナールのプロ講師が、最後まで指導いたします。

・志望理由書、自己推薦書、課題論文の準備から仕上げまでをおこないます

・個性を引き出し、「自分の言葉」で書くことを大切にします 

※日本語での授業です。英語での書類作成が必要になる方はご相談ください。

推薦入試から国公立大・私立大入試まで幅広く対応する講座です。春学期はどんな問題にも共通する考え方・書き方を基本から説明することで論理的思考力や日本語表現力のレベルアップを図り、秋学期は実践的な問題演習を行います。要約問題・意見を述べる問題など、幅広く対応します。

京都校から受験する大学例

国際基督教大学（ICU）、同志社大学、立命館大学、関西大学、関西学院大学など

自分の熱意を声に出して他人にアピールすることは、ほとんどの高校生にとって簡単なことではないでしょう。

トフルゼミナールでは、カウンセラーやチューターとの個人練習を重ねて、方針・伝えるべきこと・伝え方を明確にします。複数の担当から、多角的な視点でアドバイスを得ることができるため、回を増すことに上達を実感できるはずです。

英語面接が課される大学を受験する場合は、英語での面接練習もおこないます。

一部の大学では、帰国生入試における志望理由書などの出願書類を英語で作成することが必要になります。上記の人間力養成講座は「自分は何をしたいのか」を考える時間となりますが、あくまで日本語での書類作成・面接対策をおこなう講座となります。

京都校では、英語での書類作成については、ネイティブ講師との個別指導にて承っております（80分/1回 × ご希望の回数）。過去にも多くの帰国生を合格へ導いてきたネイティブ講師が、英文エッセイ添削・面接練習などをおこないます。